「タオ心理学」に易は共時性が働くと書かれていたので、がぜん易への興味が出たのだが、『易経』の本をAmazonで検索し、適当と思われるこの文庫本2冊を注文した。
「下」だけが先に届き、「上」の届くのを首を長くして待っていたが、本日届き、早速読み始めた。
「下」は比較的きれいな状態だったが「上」は随分と、背が焼けている。
いつごろ出されたものか?と見てみると、初版は1969年との事。
すでに45年ほど前のものらしい・・・
で、届いた本はいつごろのものか?「上」は1996年、「下」は1998年の版であるが、「上」は随分と保存状態が悪いのか、背焼けがひどい。
それはともかく、読みだしたのだが、口語訳と書かれているが、解説の部分を少し読みだしただけで、ちょっと理解に苦しむ部分が多い。
とにかく解説だけでも読み終え、「易経」の翻訳部分は占いながら確認しょうと思うのだが、しかし占い方などが判りにくい。
で、結局ネットで調べたほうが、理解しやすいものがある。