2014年11月
« 10月   12月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ブログメニュー

占って気づいたこと

先日、枚方市の井脇ノブ子・元衆議院議員が、事務所をたたんで東京へ帰られていると言う話をしたのだが、実はその時、まさか枚方を出られたとは知らずに、今度の選挙に出られるものと思い、易占をしていたのだが、その結果として「低姿勢であれば、吉」と言う結果が出ていた。
 
いゃ、あくまでも出るものと思って占っていたのだが、結局枚方を出られていると聞き、どこか他の所や比例区ででも出られないものかと、昨夜ネットを検索したがあいにく、情報がまだない。
 
そこで再度「井脇ノブ子さんは今回の選挙に出るのか?」と占ったところ、前回とほとんど同じような結果が出たのだが、しかし之卦(しか)といって、これからの動きを見たら「鳥がこずえに作った巣を焼かれる。 旅先に在りながら高慢にふるまったためだ。 得意の絶頂から失意のどん底に落ち込んで、泣き叫ぶ。 旅になくてはならぬ牛さえも見失ってしまう。 凶」と言うひどい結果が出た。
 
 
で、やっと出られる状態ではないことが判ったのだが・・・
 
しかし、確かに的を得た答えが返ったものと、さすがは神様・・・ちゃんと見ていると感心した。
 
確かに井脇ノブ子元議員は、落下傘部隊で縁もゆかりもない枚方市に降りてきた人で、当選当時孤軍奮闘されていたものと思う。
 
で「旅先に在りながら高慢にふるまったためだ。」と厳しく言われているが、井脇さんは派手なピンクのスーツ姿で男勝りの印象が強いが、確かにイマドキの男よりよっぼと男らしいさっぱりした性格で、面倒見もいいのだが、その分自分の業績の自慢話も多い人で、昔の代議士堅気なのか、昔はセンセと呼ばれた人々はそんな性格が多かったと思うが、それが神様から見ると高慢に見えたのだろう。
 
そして、まさに枚方は井脇さんにとっては「旅先」に当たるし「鳥がこずえに作った巣を焼かれる。」と言うのも、まさに2度もゆかりのない枚方で落ちた訳で、金銭的にもしんどかったと思う。
 
たぶん、もう政治から離れられたのかな??
 
 
» 続きを詳しく読む

このページのトップへ