私は不思議な出来事をいくつも経験し、4つの神社に定期的に参る。
その一つが長野の諏訪大社なのだが、すでに何十回と参っているが、最近試練を受けたまま進展がなく、余裕のないので、半年ほどご無沙汰であった。
やっと、金曜日にこちらを立ち、諏訪大社に参って、そして山梨の父親の墓に参った。
何度も言うが、2年ほど前から、諏訪大社や宗像大社などの遠出をすると、いきなりガソリンの燃費が上がる。
今回も、出発時の燃費計は「13.2」とかなり悪い。
最近遠出もなく、近場の買い物のみであった。
それが諏訪大社に向かい始めると、行きが「18.2」と言う数字を示した。
いつも、諏訪大社からの帰りだと、20.0前後を指すのだが・・・
考えてみると、塩尻のあたりは随分海抜も高いみたいで、行きは昇りとなるが、帰りは下りとなるので、その差かもしれない。
ただ、今回は諏訪大社から山梨の父親の墓に向かったので、いつもと道が違う。
それでも一番高い数値は「20.3」を差し、仕事場に帰り着いたときでも、19前後となっていた。
相変わらず、「不思議なガソリン現象」は健在であった。
(資)文化財復元センター おおくま
PS
相変わらず、1000キロ弱を2日間で、地道をとんぼ返りしたが、帰り着いても元気をもらって帰ってきたから、疲れはなかった