この本はたぶん「無意識・潜在意識」で検索した時のものだと思う。
中々思うようなものがなく、どちらかと言うと「引き寄せ本」だということは判っていたのだが、レビューでの評価が高く
「中村天風、宇野千代、マーフィー、佐藤富雄などこの手の本を比較的たくさん読んできたほうだと思いますが、
この本1冊でよかったんだー、とつくづく思いました。」
この本1冊でよかったんだー、とつくづく思いました。」
なんて書かれていたので、ついつられて注文した。
たぶん、それらを超える内容だろうと期待した。
古本で買ったのに、届いて表紙を見ると、新品同様に思えた。
で、読もうと手に取りページをめくろうとすると、何やらページの上部分にやたらと、折り曲げ跡が多い。
気になり開いてみると、その部分に鉛筆での書き込みがある。
っ、たくぅ・・・・
そこまでするほど大事な本なら、手放すなヨ!!といいたくなる・・・
先に、折り曲げた部分を直し、消しゴムで消してから読み始めたのだが、何か読み始めた途端に、「拒絶感」が湧いてきた。
レビューでの評価が高いし、作家仲間の推薦文などを見ても、初心者にとっては役立つ本だろうということは判る。
しかし、この手の本はすでに山と言うほど読んだ・・・・