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ヘミシンク(Hemi-Sync)

私は不思議な出来事に遭遇するようになった後、10年ほど前に動画のその1 に出てくる現在でいうところの、チャネラーだろうと思われる霊能者と縁が繋がれた。
 
その彼女は、私には凄い守護霊がついていて何か伝えたがっていると言った。
そしてそれをいくつか私に伝えてくれたのだが、その時いくつかの名前を出して「同一御魂」だと言って、たぶん私の魂の遍歴ではないかというのだが、そこに上がっていたのがとんでもない名前だったので、それをまともに信じろと言っても信じられるものではなかった。
 
しかし、彼女は無償で見てくれたわけだから、自分の利益が絡まないところで嘘を言っても仕方があるまいと思って、信じるように心がけていたのだが、しかしもともと私は他人の話を鵜呑みにできない性分で、自分で確かめないと信じないところがある。
 
そこで自分で何とか直接「目に見えない不思議な力」に繋がることができないか?
とはいっても、どう考えても私には彼女のような霊感はない・・・
無いからこそ、守護霊は伝言者として彼女と縁を繋いだわけである。
 
でも何とか自分で確かめたいと、いろいろと探すと「ヘミシンク(Hemi-Sync)」というものがあることが分かった。
 
それによると、その音楽を聴くことにより、座禅の熟練者と同じような効果が得られるとあったので、ネットで視聴した。
 
聴いたのは、その技術を応用した音楽のCDなのだが、それを聴くと頭がグラグラとしてきた。
これはすごいと思って、数枚それらの音楽CDを買った。
そして何度か聞いていると、確かにそういう効果が出るときもあれば、まったく効果が感じられないときもある。
 
そこでもっと強力なものを探すと「ゲートウェイ」のコースのものがあり、モンロー研究所でのコースに沿ったものだと言うので、そちらを購入して、毎晩少しずつ聴き始めたのだが・・・
 
なかなか異次元の存在とは出会えない。
 
いゃ、なかなかではなく、一度も出会えない。
 
もちろん本も買って試したのだが、著者が言うような効果は出ない。
 
その後も数年おきに、なんどかそのCDを聞いて試すのだが、それでもやはり効果は得られない。
 
最近もまた試したり、いろいろとヘミシンク(Hemi-Sync)について調べるのだが、副作用があると言う話もあれば、一度ヘミシンク(Hemi-Sync)のセミナーに参加して、すぐに異次元の存在と繋がり、その後その経験から本を出したり、ヘミシンク(Hemi-Sync)抜きで自分でセミナーを初めて有名になった人もいる。
 
なのに、私は効果が出ない・・・・
 
(資)文化財復元センター  おおくま

チャネリング

ヘミシンク(Hemi-Sync)がうまくいかなかったからといって、それで諦めた訳ではなく、その後も不思議な出来事は続いていたので、次に「チャネリング」というものがあることがわかり、いろいろと本を買って試してみた。
 
最初の伝言を伝えてくれた霊能者と出会ったとき、彼女は神の存在を「宇宙」と据えていたのだが、私はそれを聞いた時、変なことを言う人だとしか思わなかった。
 
ところが、彼女の言っていることは、まさに「チャネリング」の世界では当たり前の事であった。
 
結局、これも私には合わなかったのだが、もともと外国から入ってきたものらしく、「ガイド」という存在と繋がると言う。
いろいろ調べると、ガイドと守護霊はどうも違うらしく、「指導霊」というらしい・・・
 
でも、そのガイドは多くの場合「異星人」だったりする。
 
そうすると、その言葉を信じるか信じないか?ということで賛否両論があるようである。
 
確かに不安はあるのだが、しかし高橋信次の本を読むと、地球人は他の惑星からの移民が始まりだと言う。
 
たしかに、地球にだけ高等生物が存在すると考える方がおかしいと思える。
 
ただ、このチャネリングの経験者は、いずれも人生が好転したと言うのだが。
引き寄せの法則やスピリチュアルというのか、ニューソートの中には、ずいぶんこれによって異星人から情報を得たと思われるものが多い。
 
このチャネリングも数年おきに試すのだが、未だに繋がらない・・・
 
(資)文化財復元センター  おおくま

「日月神示」・その1

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私が最初の動画のその1 に出てくるチャネラーと出会ってから数年後、またある「出会い系」の女性からメールが入った。
 
彼女はそのメールの前にメールを入れたのだが届いているか?と聞くから、いいや入っていないと答えたのだが、おかしな話だが、インターネットは科学的な存在だと言えるのだが、どういうわけか「霊」もそれを頻繁に利用しているみたいに思う。
 
つまり、よく届かないメールがあるのだが、それが「故意」に届かないことがある。
つまり、その彼女も霊能者なのだが、彼女と私との間を邪魔しようとする存在があるように思った。
 
私が出会い系で次のパートナーを探していることを、当然守護霊は知っているわけで・・・
 
私になにか伝えたいことがあると、そこに霊能者を配置し、私が網に引っかかるのを待っていたりする。
この彼女は向こうから連絡を入れてきたのだが、彼女も実は、動画のその1に出てくる禅寺の娘と同じように、自分の意志ではなく、導かれて私に連絡を入れてきた。
 
彼女はもちろん離婚しているのだが、しかし「出会い系」には全く興味がなかったのに、ある日いきなり登録して、すぐに私に連絡を入れたという。
 
こういう話はよくあることで、私もfacebookにはある日突然登録した。
それも導きで、すぐにある仕事に繋がった。
 
で、その連絡を入れてきた彼女は、もともと北海道の人らしく、病気の治療のために大阪に来ていたらしい。
その病気が治ってからは、どうも「祈祷」のような仕事をしているらしいのだが、その彼女に聞くと、動画に出てくるチャネラーの講習を以前に受けたことがあるらしい。
 
そして、彼女は住吉大社のすぐ近くに住んでいたのだが、なぜ彼女と繋がつたかというと、最初のチャネラーが私の守護霊の伝言として伝えたことの中に「宗像三女神」と「住吉三神」の統合という、わけのわからない課題があった。
 
さすがにこれはわたしにはできていないし、そのチャネラーもそれには関わらなかったらしく、今回の彼女がそれをしてくれた。
 
だから、住吉大社のそばに住んでいたのは偶然ではないと思う。
 
 
その彼女もおかしな人で、私と知り合ってから、夜中に髭面のがっしりとした男が走って自分のところに来たと言う。
もちろん、実際に来たのではなく、その言うものを見たという・・・
 
誰だろうと言う話になったのだが、実は私に関わる4つの神社の中に、地元の「片埜神社」があり、そこには2年程前かな?NHKで放送された「阿弖流為」の首塚がある。
現在は敷地外だが、昔は境内が広かった。
 
どうもそれと関係があると言う・・・・
 
ただ、どうも現れたのは阿弖流為ではなく「坂上田村麻呂」ではないかという。
何故なら、そこに出ている彼の髭面に関係があると言う。
そんなわけのわからないことを言う人だったが、その彼女が私に1冊の本を差し出した。
 
それが「日月神示」という、オレンジ色の分厚い本であった。
 
しかし、渡されたものの、私は宗教には興味がなかったし、読む気もなく本棚に入れたままだった。
 
とはいっても、軽く目は通してみたら、何やら神がかりで「お筆先」とか言われる神様の言葉を記したものらしい。
その日月神示は、本来「大本」で下されるものだった・・・
 
とか、なおさらわけのわからない内容なのだが、その中にはいくつかの「神道系の新興宗教」が出てくる。
 
その一つが「大本」なのだが、特にここについて詳しく書かれていて、宗教に興味がない私が読んでもびっくりするような事件があったらしい・・・
 
で、その主人公は「出口 王仁三郎」という人物だが、この男が凄い人だったらしく、当時世界の宗教を統合しようと考えていたらしく、中国の道教の一つに「同院」というのがあり、その外郭団体「世界紅卍字会」という組織と手を結んだ。
 
その「世界紅卍字会」というのは、その後関東大震災の時に、一番に日本に大量の銀と食料をもって支援に駆け付けたらしい。
 
昔は中国にもそんなボランティア精神があった。
 
ただ、この団体の名前が出てくるのは、それだけじゃなく、例の「南京大虐殺」の話の中で、日本軍から埋葬費用をちゃんともらって、死体を埋葬したと言う話がある。
その団体にはちゃんと埋葬した人数の記録があるのだが、東京裁判で言われている人数とまったく合わない様な話を、ネットで見かけたりもした。
 
(資)文化財復元センター  おおくま

「日月神示」・その2

001
この本はその後あまり目を通すことがなかったのだが・・・
 
それから数年たって、また「出会い系」の話になるが、match.comというサイトは以前は世界中のサイトと繋がっていて、世界規模でパートナーを探せた。
 
私は文化財に関わる仕事だから、中国の文化遺産には特に興味がある。
でも、中国語はできない・・・
 
そこでパートナーに中国人を迎えることも、ずいぶんと考えたし、実際に多くの中国人とやり取りもした。
 
その中の一人に、向こうから連絡を入れてきた人がいて、その人のプロフィールを見ると、とんでもなく美人でスタイルがいい。
まるで女優かモデルとしか思えない人だったが、彼女は日本語が全くできないのに私に連絡を入れてきた。
 
当然こちらも中国語はできない。
 
そこで当時からネット上の翻訳があり、それを介してやり取りをした。
 
どうも彼女は「株」で食べているらしいから、ソコソコ裕福なんだと思う。
その彼女が私に言うには、彼女のおじいさんが日本に留学していたことがある。
だから日本に興味があり、私に連絡を入れてきたと・・・・
 
で、彼女は現在の中国の在り方に批判的なのだが、当時彼女は香港のパスポートを持っていた。
彼女はいろいろと私にそのおじいさんの話をするのだが、当初その話をよくある留学生の話だと思ってきいていた。
 
すると、彼女は中国では何か家族が問題を起こすと、「三代」にわたって差別を受けると言う。
だから何かそのおじいさんが、中国に対して差別されるようなことをしたことは理解できるのだが、何分「機械翻訳」だから言っている意味の半分も判らない。
彼女はどうも子供の時にバレエの学校に行きたかったが、その件があって差別され入れてもらえなかったという。
 
彼女はやけにそのおじいさんに固執するのだが・・・
 
そのおじいさんは南京で、確か弁護士をしていたらしく、そこの弁護士会の代表だと言う。
そしてなにやら「別荘」を持っていて、それが結構有名なところで温泉もあったという。
そして現在でもそこは観光名所となっているのだが、蒋介石によって没収されたという。
 
 
彼女はおじいさんのことを調べたいと言う。
そして彼女からその名前を聞いたら「陶錫三(陶宝普、陶錫山)」という。
 
で、ネットで調べたら、「大本」と協力関係にある「世界紅卍字会」の代表者であった。
その組織は現在の赤十字のような慈善活動が主であった。
 
どこかで聞いたと思って、この本を開いた。
 
なんで、こんなところで、私が日本の歴史にもかかわる人物の孫娘と縁が繋がるの??
 
信じられないような中国人と繋がってしまった。
そのおじいさんは、日本軍が南京占領の際に、日本の法政大学に留学していた、そのおじいさんを傀儡政権の代表に指名したらしい。
しかし現実は彼は病気を理由に実務にはついていないと言う。
 
そんな人物の孫と縁が繋がるのは、「偶然」ではありえない。
 
 
そこにこの本を、私に渡した女性の存在が意味を持つと思った。
その彼女は霊能者で、私の守護霊が縁を繋ぎ、そして彼女がこの本を私に渡した。
 
またこちらの彼女は株で食べていて、裕福ではあるが、自分でもノイローゼ気味だと言っていた。
その彼女に、香港のパスポートを持っているのなら「招聘状」も要らないし、日本に遊びに来ないか?と誘うと、来ると言う話になった。
 
ところがその前に、おじいさんの一族のものが集まって、そのもとの別荘に行くと言う。
その出発の日以後、彼女は連絡を絶った・・・・・
 
何度メールを入れても返事が返らない。
中国ではメールの傍受はあたりまえと聞くから、政府に批判的な彼女に何かあったのでは?と、とても気になりいろいろ調べたり、国際電報を打ったりしたのだが、まったく連絡がつかなくなってしまった。
 
それから半年か1年ほどして、彼女のことを忘れていたら・・・・
いきなりまたメールが入るようになった。
どうもノイローゼであったと言うが、それ後もやり取りがすぐに途絶え、また何度も再開した。
 
その時思ったのだが、どうも私のパートナーは「日本人」でないといけないような、そんな力が働いていると直感した。
 
 
実は彼女と知り合う前に、一人の中国人と親しくしていたことがある。
その人は成都の大学で日本語を教えている人だから、日本語でやり取りができた。
彼女も美人だったが、本人は「四川に三美あり」というらしく、四川料理・風景・女性の事らしく、楊貴妃の故郷だと言う。
 
だから、成都では私は美人のうちに入らないと言う。
 
その彼女も、一度大学の休みの春節に日本に呼び寄せたことがある。
彼女は実際に来たのだが、実物はきれいな人だったが、彼女には優秀な一人息子がいて、日本に来たとたんに親の彼女の方が息子の事が気になり、ホームシックになってしまった。
 
予定では10日ほど滞在することになっていたが、数日たって、彼女を自宅に残し、近くのホームセンターに買い物に出た。
その時私は人身事故を起こしてしまった。
 
と、言ってもホームセンターに入るときに、原付が車の側面にぶつかってきたのだが、いつも安全運転しているはずなのに・・・・
 
そして、こちらが車で、相手が原付だから、一方的にこちらの責任となったのだが、普段絶対にそんな事故など起こすはずがないのに、其の事故を起こした当日、実は彼女に妹の女医からメールが届いた。
そのメールには、「母親が、自転車に乗っていて、車とぶつかり、自分が勤める病院に担ぎ込まれた・・・」と。
そして母親は意識不明だと言う。
 
彼女は慌てて、予定を早めて中国に帰ったのだが、その時私は同じ日の同じ時間に私は原付とぶつかり、彼女の母親は自転車に乗り、車とぶつかった。
 
こんな偶然はあり得ないから、これは神様が二人の間を割いたと、実感した。
 
その後も、また別な中国人と縁ができ、一緒に暮らそうかという話をしていたらつぶれた。
 
それらはすべて、「目に見えない不思議な力」が絡んでいるとしか思えなかった。
 
(資)文化財復元センター  おおくま
 

エドガー・ケイシー

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彼もまた不思議な能力の持ち主で、横になり催眠術に掛かって霊視をしたらしい・・・

Wikipedia

 

 

彼は1945年に亡くなっているのだが、生前に多くの人の前世とそれに絡む病気のディーデングをしていたらしく、その的中率は非常に高かったが、彼自身は写真師としての仕事をしたことはあるが、医学の知識はまったくなかったと言う。

 

にもかかわらず、彼は催眠術下でかなり詳しく、医学用語を使ってその治療法を提示したりしたらしいがその治療法は一般に知られていないものも多くあったらしい。

 

また前世のリーディングもケイシーもその見てもらう相手も、知らないはずの事が多いらしく、決してマジックではないと言う。

 

そんな特殊な能力を持つ、霊能者であったらしい。
 
(資)文化財復元センター  おおくま

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