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「神」の正体見えたり・・・
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私は随分前から「目に見えない不思議な力」の正体を知ろうと努力してきた。

 

私は随分と不思議な経験をしてきたが、しかし私はそれが「不思議」であることをちゃんと「自覚」できている。

 

しかるに、世の中のほとんど、99.99%の人々は、それを自覚できないらしい。

 

その自覚できない自分を正当化するために、「偶然」「迷信」「非科学的」だとか言って、あたかも事実でないように否定する。

 

で、私は若いころから自問自答をしたり、あるいはそうでなくても「閃き」として、いろんなことを知ってきた。

 

それは「内なる神」あるいは「潜在意識」がその答えを、健在意識つまり「我」に教えてくれたからなのだが、特に最近いろんな精神世界の本を読み、高めてきた。

 

でもどうしても理解できない部分があった。

特に2年ほど前から、私の仕事は随分と状況が変わってきた。

その原因を探るために、そんな本をいろいろと読んでいたわけだが、この間、というか、つい最近、以前から書いていた「不思議な話」の動画化を急に思いついた

 

実は私のそんな不思議な経験話を、宗教界は嫌がっている雰囲気であるから、仕事の場ではできるだけそれを出さないように心がけていた。

 

しかし、それでも状況は改善されない。

いゃ、状況は「画像による文化財復元」を始めた時から、さほど良くなかった。

 

ただ、そんな中でも、大きな仕事が続くこともあり、波があったが、それが「神が縁を繋いだ」という自覚が全くなかった。

 

そう、私はこの仕事に導かれたのに、「無信心」だった・・・・

確かに、いくつかの神社には頻繁に出向き、そして「パワー」をもらって帰ってくるが、かといって仕事の状況が画期的に改善されない。

 

で、先ほどの不思議な話の動画化は、「突然思いついた」わけだが、そこに「導き」があることは何となく解っていた。

守護霊が導いたのだろうが、その結果、二人の霊能者と縁が繋がった。

それも以前から何度も守護霊が何か伝えたいことがあると、よく霊能者と一時的にチャンネルを繋いでくれたから、まさにそれは「直感」として判る。

 

 

その一人目の霊能者から言われたことは

 

 

     貴方様は本来格の高いお仕事が出来るはずなのに、自ら格を落された生活をなさっていませんか

 

そして

     このことは生活の格の事ではありません。 信仰心 神仏に相対する心の事です。
自分なりではなく、神仏に向かって恥ずかしくないか、どうかと言うことです。

 

この言葉の意味が私はすぐには理解できなかったし、また本当にそれが「神仏」の影響なのかも疑問が残った。

 

 

しかし、その後彼女は守護霊に聞けばいろいろと教えてくれるというから、いろいろと守護霊に教えを乞うた。

それらが最近の一連の書き込みの内容なのだが、やはり「日本の神」が絡んでいるという確信が得られ、その上には「宇宙の心」があることも解った。

 

それは、無信心となった日本人に「」の存在を知らしめよということだと理解し、一連の書き込みを続けてきた。

 

そのヒントはすでに6年前に、私に渡された「日月神示」だったわけだが、そこに神の我々に向けられた警告が書かれていたが、それに見向きもしない現代人に、再度「神」の存在を知らせるのが、私が取り上げた霊能者や葉室頼昭さんのような存在であった。

 

で、最終的に私が導かれたのが「皆神山の謎 第四部 一厘の仕組篇」のシリーズの動画だったのだが、さらに昨日から作者である「HRRY山科」氏の「宇宙哲学」の勉強会の動画を見ていて、さらに悟りを得た。

 

彼の話によると、「縄文時代」の遺跡が、日本にだけ残り、ヨーロッパもあったはずだが、その後現れた「アーリア人」により、破壊された。

そして現代人に至るのだが、彼は「縄文人」こそ「」の存在を熟知し、「神と一体化」した人々であった。

 

磐座は、当時宇宙エネルギーの受信と中継網であり、またそこで神との交信もなされた。

そして彼らには「あらそい」がなく、後から日本に侵入してきた「弥生人」たちも受け入れ「同化」させてしまったという。

 

それは天孫族であり、ユダヤ人たちであるが、彼らは侵略ではなく「同化」されることを受け入れた。

 

ただ記紀以後の神々の前に、日本には「縄文の神」が居て、彼らこそ、本来の神なのだが、当然その上には「宇宙の心」という存在があるが、しかし日本という国に影響しているのは彼ら「縄文の神」たちだという。

それは「ククリ姫」「瀬織津姫」「アマテル神」だという。(注・タカミムスビを含むらしい・・・)

 

だから、私は1か月ほど前から、「祝詞」を挙げて、自分の穢れを払うことを思いついた。

それも守護霊の導きであり、その時「大祓い祝詞」と「十種の大祓い」をメインにした。

 

それは有名だからという私は自覚だったが、導いた守護霊は、大祓い祝詞には、「瀬織津姫」が出てくるし、十種の大祓いには「(

天照(あまてる) 國照(くにてる) 彦(ひこ)天火明(あめのほあかり) 櫛玉(くしたま) 饒速日尊(にぎはやひのみこと)」が出てくる。

アマテル神にはいろんな説があり、瀬織津姫だったり、瀬織津姫のご心魂だったり、ニギハヤヒだったり・・・

 

また、その後であったもう一人の霊能者はタロット占いで「社寺の関係者の偉い方に応援をしてもらっていますといわれた。

 

推測すると、よくいく諏訪大社の神さまが一番可能性が高く、HRRY山科氏はそれは「アマテル神」だという。

 

これで、私に不思議な経験をさせ続け、そして仕事との縁を繋いできた神の正体が見えた・・・

やっと十数年かかって、「目に見えない不思議な力」は姿を私に見せてくれた。

これも私が学習機能が働き、努力を惜しまず、諦めない性分だから、「目に見えない不思議な力」も根気よく見守ってくれたのだと思う。

ただ、これで不思議なことが起きなくなるというより、これからはもっと頻繁にもっともっと不思議なことは起きるはずだが、しかしそれを私は「不思議なこと」とは感じなくなるはずである。

 

 

HRRY山科氏は宇宙哲学や関連の動画をいくつもアップしており、特に

第三回「宇宙哲学」勉強会 「縄文文明と宇宙哲学」 Harry山科 」の内容は素晴らしく、日月神示が伝えたかったのは「神との一体化」だという。

 

そのためには「無信心」ではいけなかったわけだ、だから私は人生で最大の試練を与えられた。

 

(資)文化財復元センター  おおくま

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