神科学とUSO800
先日からいろいろと「HRRY山科」氏の動画を取り上げているが、彼はもともと音楽家だが、若い時からUFOには興味があったらしく、アダムスキーの「生命の科学」と「テレパシー」という講座に興味を持った。
彼曰く、UFO同乗記は他の人もいろいろ書いているが、それらは内部の説明とか宇宙人がどの星から来たかという「情報」であり、内容的に浅いが、アダムスキーは若いころから独自の哲学を持っており、彼だけが「宇宙」の真理についての情報を持っていた。
それから、HRRY山科氏はそれらを「宇宙哲学」と呼び、いろいろと研究していたら、いつの間にか「神」という存在に導かれたらしい・・・
その彼は意識や想念やテレパシーについて、勉強会で説明しており、その中でなんどか「USO800」を取り上げている。
これは「空間エネルギー」研究家の岩崎士郎氏のアイデアであるが、この効果は、人によって違うと岩崎氏も言うらしいが、それをHRRY山科氏は「想念」と関係があるという。
つまり、「信心」の問題である。
「イワシの頭も信心から」とか「信じる者は救われる」という言葉があるように、その対象が何であれ「信じる」ことで奇跡が起きる。
その奇蹟とは実は「宇宙エネルギー」なのだが、私の不思議体験もその影響だと思う。
そして、私の動画の「スピュリチュアルから見た画像による文化財復元-5「氏貞公の再復元」に出てくる「神社へ行くときだけ燃費が極端に上がる」という、とても信じられないような現象は、神さまがこの「空間エネルギー」の原理を使ったものであることが、私には閃いた。
で、USO800は、とても「信じられないような現象」を起こすものだが、その効果が人によって違うというのは、ずばり「信じる」か「信じないか」のまさにその差だと思われる。
これはもともと「無信心」だった私が、大きな試練を与えられ「信じることの意味」を知らされたこととまさに関係がある。
つまり「神」を信じる者には、「おかげ」が与えられるが、信じない者にはパワーは与えられない。
そうその「おかげ」も「宇宙エネルギー」と言えると思う。
つまりすべては「常識」や「既成概念」に毒された現代人のタガを外せば、全てが可能となる「宇宙エネルギー」を感じられるわけだ・・・
嘘か誠か、この二つの動画をじっくり見て、考えてほしい・・・
最初の動画の真ん中付近でHRRY山科氏はUSO800の説明をし、次の動画でその効果を発案者の岩崎士郎氏が実際に車に張って効果を見せてくれる。
これを信じるか信じないかが、結局は宇宙エネルギーの存在を信じるか信じないか、そしておかげをもらえるか否かの差に直結する。
(資)文化財復元センター おおくま