念は物質に宿る
先ほど「想念」について検索していたら、こんなサイトに行き当たった。
そこに
■念は物や場所に宿る
念は物にもこもります。時間をかけて描いた絵と3分で描いた落書きの完成度の差は単にそれにかけた時間だけではなく、その物質にこもった念の大きさの違いでもあります。心を込めた料理とそうでない料理の味の差もそれに振り向けられた「想いのエネルギー」つまり想念や念に大きく左右されます。
カップ麺やレトルト商品、大量生産された多くの食べ物には人の気や念がこもってないんです。たくさん食べてもあまり長い時間元気が続かないのはそのためです。私たちの「想いのエネルギー」である想念や、それが念となったものは、見えないだけで対象に大きな影響を与えます。
カルマの法則でちらっと説明しましたが、自分がしたことの報いはよいことであれ悪いことであれ、自分自身に返ってきます。
だから、人を呪わば穴二つなんです。悪い念送ったり悪い念込めたらだめですよ~(笑)
良い念を良いことに使いましょう♪
と、あった・・・
まさに私の「文化財の価値は物質に非ず」「そこに宿った先人のおもいこそ、残すべきもの」と同じように、人の「おもい=念」は物質に宿ると考える人がいた。
(資)文化財復元センター おおくま