ここも昼の間はヒトが多く、夜になり人が居なくなってから、何時もは撮っているのだが、今回は昼間に行ったが、ヒトは少なかった。
諏訪大社へ行った時も歌舞殿に竜笛を奉納していた、ちょっと霊感の強い人がいたが、ここでもオンナの娘の二人連れがいて、どちらもソレナリに感じるものがあるらしく、一人は拝殿に向かい手を合わせながら、上半身を時計回りにグルグルと回して参っていた。
(資)文化財復元センター おおくま
私が生まれたのは、福岡の「甘木」と言うところで、小学2年生の時に大阪へ来た。
以後50年以上一度も行っていなかったが、数年前にやっと住んでいた家の跡地を見つけた。
幼稚園に上がる前に、自宅の横の権現さんの横の道を飛びだして、豆腐屋のバイクに轢かれた。
でも軽傷で済んだのは、この権現さんが守ってくれていたことに、最近気が付いた。
この家の跡地だけ、未だに空き地で残っているのも、不思議な気がするが・・・
前回も1月の正月明けの土曜日に行ったが、数百メートル前から車が数珠つなぎで近づけず、先に高千穂へ行き、帰りにまた宗像大社に寄ったのだが、生憎小雨が降っていて、写真が撮れなかった。
今回は前日の晩に宗像大社近くの道の駅で寝て、早朝6時前に門があくのを待って撮りだした。
最初のころはまだ周りが暗い時間帯であったが、朝一番に二人の僧侶が参り、二人で並んでお経をあげていたが、以前もあったことがあり、さすがに早朝に神社に参る坊主だけあって、張りのある声でなかなか聴きごたえのあるものであった。
時々大島までわたり、写真を撮るのだが、何時もはタクシーをチャーターして回るのだが、今回はバスでもあればと、港で聞いたが、生憎3月からしか走っていないらしい・・・
他にも軽自動車のレンタカーや、レンタサイクルが有るらしいが、売店の人が歩いても45分くらいと言うので歩き出したが、結構坂道が多く大変だった。
たまにと言うか、よくここで自分の写真を撮る。
このとても不思議な空間が、お気に入りである・・・
追記するが、着ている半纏は白く写っているし、作務衣も白っぽいが、半纏の色は黒地に柄物であり、作務衣はジーパン地なのだが、赤外線で撮ると、染料の色は完全に抜けてしまうらしい・・・
くまさん