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黒田武士

昨夜は久しぶりに日本酒を呑んだ。

先週帰ってきたばかりだが、福岡に「大隈」という地名があり、私は長い間その地名も知らずにその街を通り高千穂へ行っていた。

その道沿いに「黒田武士」という看板の酒蔵の販売店がある。

そこで時々酒を買って帰るのだが、数年前に自宅で忘年会をしたとき、その酒を出したらみんなが旨いという・・・・

あまり酒の味など判らない私だが、それでも確かに言われてみると旨い!!

で、今回も1本買ってきたのだが、それは「黒田武士」という名じゃなく、辛口の酒だという。

いゃ昨夜呑んだのは、その辛口ではなく、その前に行った時、忘年会用に2本の「黒田武士」を買ってあった。
その1本の封を開けたのだが、1合の徳利に入れ、ちょっと大きめのおちょこで呑み始めたら・・・

最初の一口を呑んだとたんに「うまいなぁ・・・・」と、涙が出そうになった。イャホンマ

で、あっという間に1合は空き、2合目を呑んでも止まらず、結局一人で3合も呑んでしまい、これは止まらないと、やっとのことでビールに変えた。

それくらい私はこの酒はうまいと思う。

(資)文化財復元センター  おおくま
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車のドアの遮音

先日の九州行の時から気になっていたんだけど・・・・

あれだけ内貼りを全部外し、床も側面も、そしてドアの内部も可能な限りの遮音をした(つもり)なのに、走りながらカーステで音楽を聴いていても、何やら周りの雑音が予想以上に多く、せっかく中古ではあるが、評判の良いカーステを取り付けたのに、その良さが味わえない。

おかしいなぁ・・・・と、いろいろ考えながら走っていたのだが、確かに床面下からも音はしているのだが、そこは床面の遮音をしているので、タイヤ音もまろやかな響きなのだが、それでもやたらと周りからの雑音が多いので、ずっと走りながらどこから聞こえるかを考えていた。

すると、どうも運転席の左右と、そう後部のドアのあたりから何やら入ってきているような雰囲気である。

そこで、帰ってからドアの遮音をずっと考えていて、ホームセンターにはアルミ戸の隙間などに貼る防水性のスポンジが売っている。

それが車の遮音にも有効だという事は知っていたので、先日そのスポンジもかなりしっかりしたタイプのものを2つ買っておいた。
1つで2メートルあるのだが、単純に2メートルもあれば、左右のドアの1つ分はあると思っていた。

ところが今朝、まず運転席側にそのスポンジを貼ってみた。

確かに遮音はされるが、思ったよりそのしっかりしたスポンジは抵抗が大きいと見えて、普通通りにドアを閉めても確実に「半ドア」のランプが点く。
そこで思いっきり力を入れて閉めて、やっとの事半ドアのランプがつかなくなる。

あぁ言い忘れたが、なんとドア1枚の周りは4メートルもあった。

やむなく助手席側と後部座席の分をまた買いに行ったのだが、やはりもっと薄いものか、スポンジの密度の荒い物を買う必要を感じ、結局は荒いスポンジのものを、運転席側も張り替えるために、6個買う事となった。

で、助手席も後部ドアも全部貼って、ちょうど6個分を10センチほど残して、使い切る形となった。

少し走っただけだが、かなり効き目はあると思うのだが、また長距離でも走って確かめるかぁ・・・

(資)文化財復元センター  おおくま
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なにやら・・・・

以前に「けじめをつける・・・・」としてブログに書いたことがあるのだが、医療カルテの「消された部分」を 何とか読めないかという依頼を受けたことがある。

そのカルテは現物ではなく、「コピー」だったので、普段使う赤外線や紫外線という撮影法は効果を発揮しなかった。

かといって、そのまま返すわけにもいかず、閃いたのは「スキャナー」を使う方法であった。

本来文化財は「非接触」で「非破壊」が原則であり、ガラス面が接触するスキャナーは使うことが無い。

しかしながら今回の復元物は「コピー」であり、痛むことのないので使ったのだが・・・

実はこの医療カルテの復元の話、あの時も話したのだが「医療ミス」の可能性があり、現在弁護士を立てて裁判中との連絡が入っ た。

その証拠品として当社の復元画像を使いたいとのこと。

協力させていただくことにした。

(資)文化財復元センター  おおくま
天才卵君のピッカピッカのヘッドライト

先日、少し降っただけで、ヘッドライトの内側に水滴が付いた。

実は前に乗っていたモビリオで台風の時に走ったら、片方のヘッドライトに水がたっぷりとたまった。
そのまま抜けず、数か月間走ったのだが、HIDのライトそのものはそれでも点いてはいたが、たまった方はさすがにライトの内部のメッキも曇ってしまい、結局オークションでライト本体を手に入れ、入れ替えてもらった。

そのとき、ついでにHIDは「100W」と言う、驚異的なものを見つけそれを付けた。
対向車からよくパッシングをされたが、雨の日でもさすがに明るかった。

そんな経験があり、天才卵君のライトの水滴が気になり、ちょうどオークションで1つだけ、左右のライト1式で7000円と言うのがあり、それを手に入れ、そして先日九州行の日にHIDが片方点かなくなっていたし、今回もまた100Wを付けてもらった。

取り換えたライト本体、少しの傷はあるが、ほとんど新品に近く、内部の曇りも、そして表面の色あせも全くない。

それに100Wと来たから、さすがに明るいと言うより、まぶしいくらい。
ただ、ライトの位置がどうも上向きになっているようで、またパッシングされそうなので、今日も修理屋に行くのだが途中に「車検センター」があるので、ちょっと調整してもらうつもりである。

実はまた明日から九州一周して23日に帰ってくる予定なので・・・

(資)文化財復元センター  おおくま
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