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展示会準備

昼から、ビジネスメッセの飾りつけ・・・

9階からエレベーターで下に降り、隣のビルの1階の会場へ、荷物を担いで一人で3往復。

いつもの様に、壁面にタペストリー飾り、あとはパソコンのセットアップ・・・・

テストをしようにも、まだ電源が来ていない。

1時間と掛からず、スタジオへ引き上げてきた。

変な話かもしれないが・・・・・
 
先日、facebookの朴大統領の話題に「彼女の顔をテレビで見ていると、何かに憑かれている人のように見える」と、そうコメントしたことがある。
 
    
    
で、なぜそう感じるのか?自分なりにその理由を考えてみた。
 
    
私は長年写真を生業としてきた。
その一つにポートレートも入るのだが、人物撮影で一番気を付けなければならないのは「」であることは、どなたでも理解できると思う。
つまり、目に輝きを与えなければ、その肖像写真は失格と言える。
 
そして、目に輝きを与えるのは、そう難しいことではなく「キャッチライト」と呼ばれる小さな白い点を入れれば、瞳は輝いて見える。
そのためのキャッチライト用のライトを、顔の正面斜め上から入れるのが普通だが、それでも時々そのライトが効かない人が居る。
 
    
その典型的な顔は、民主党の「岡田 克也」議員である。
あれだけ大きな目をしていながら、ネットで彼の画像を検索してもらえば一目瞭然であるが、ほとんどの写真にキャッチライトが入っていない。
 
原因は簡単で、彼の大きな瞳の上半分が、あの重い瞼で隠れていることに気づかれると思う。
キャッチライトとは、瞳の下半分に入ることはほとんどなく、瞳の上半分が瞼で隠れているので、キャッチライトが入りようがない。
彼の印象は、それが原因で政治家としては大変損をしている。
 
    
    
一方、韓国の朴大統領は、細く切れ長の目をしている。
まさにキツネ目の典型だが、彼女の写真を同じくネットで検索してもらえば、でてくる写真の十中八九瞳にキャッチライトが入っていない。
彼女の瞼も重いが、民主党の岡田議員ほどではない。
にもかかわらず、目に光が入りにくい・・・・
 
もちろん写真によっては、正面から強いストロボで撮られてたものには光が入る。
で、写真は一瞬を記録するものだが、「テレビ」に写る顔は、時間の流れがそこにあるのだが、彼女の目は死んでいるように見える。
情緒不安定とか、何か嘘をついたり、自分に自信が持てない場合、人は下向きになり、正面の相手の顔をあまり見ない。
 
    
    
それが、何かに憑かれたように見えると私は感じる。
 
 
    
    
一方安倍首相の写真も検索すれば、逆に十中八九、瞳にキャッチライトが入っている。
彼の瞳もあまり軽いほうではないにもかかわらず、自信を持てば人はおのずと正面を向く。
 
それが瞳にキャッチライトを入れているように感じる。
 
私の好きな言葉に、リンカーンの「男は四十を過ぎると顔に責任がある」という言葉があるが、これは男に限らず女も同じ。
持って生まれた美貌は、いずれ衰え、それに代わってなかみが顔に出る。
 
 
もう一人、ミャンマーのアウンサン・スーチー、彼女を検索すれば、彼女が若いころに亡くなった亭主に寄り添うモノクロ写真が出てくる。
あの大きな瞳・・・
とても美人なのだが、彼女の顔は今でも人々をひきつける。
それは凛として前を見つめる姿には、目に力があり、歳を取ってなおその瞳は輝き続ける。
 
(資)文化財復元センター  おおくま
 
癒された・・・

先ほどfacebookを見ていて、聞きなれない言葉が目に入った。

カヒキラニ久仁 童神(ヤマトグチ)わらびがみ

どうも司会をされた方がアップされたものらしいが、ちょっと気になるのでYouTubeを見てみた。

YouTube Preview Image

 

フラダンスもこんな見せ方があるのに感心したが、実に癒してもらった。

二人のダンサーのシルエットを見ていると、画面に向かって右側のダンサーの動きが大きく、左はそれに比べて動きが小さいから、まだ初心者なのかと思った。

 

しかし、見ていると左側のダンサーが母親で、右側が娘という。

娘が母を超えた・・・・・

 

そう、一見すると思えてしまうが、どうもそうではなさそう。

母親はさすがに年の功なのか、動きを抑えて踊っていることがいずれ見えてくる。

そしてこの歌にはこの踊りがよく似合うことに気付いた。

家賃の補助金
法人を立ち上げて9年が過ぎた。
 
 
最初は写真スタジオの延長で始めたが、写真の仕事がだめになり、枚方市のインキュベート施設へ移った。
そして3年経つと、インキュベート施設は追い出される。
 
    
やむなく引っ越し先を探すと、京都府の「けいはんなプラザ」にもインキュベート施設があることを知った。
しかも、こっちのほうが広くて安い・・・・
 
    
と、よいことづくめに思ったら、こちらは傾斜家賃。
1年目は極端に安い。
しかし2年目はその2倍に跳ね上がり、そして3年目はさらに3倍となる。
 
 
    
3年目ともなると、それなりに家賃も高いと感じる。
 
しかしここも3年を過ぎるとインキュベートを出なければならない。
 
ただ、今度は地元の精華町から家賃補助の制度がある。
 
    
それを去年申し込んであったが、やっと1年が過ぎた。
 
補助金も傾斜になっており、1年目は3割、2年目は2割、そして最後の3年目が1割の補助金が、終了時に申請すると出る形になっている。
 
3割×12か月分となるので、それなりにありがたい金額となる。
 
 
 
    
枚方市では何一つ、補助金の類はもらえなかったが、京都府に越してくると、いろんな補助金をいただいている。
 
 
分析機を買うのに300万円もらったり、「現代の名工」の後継者育成の費用として、2年間で3人分の給料分の補助金ももらったから、結構京都府にはお世話になっている。
 
ただ、行政から仕事を貰えると、もっとありがたいのだが・・・・
 
(資)文化財復元センター  おおくま
またまた・不思議なガソリン現象・・・

おかしな話だが、不思議な現象も度重なると、フッーに思えてしまうものだが、しかしありえないことには違いない。

愛車のモビリオで、ありえない燃費を示すことが、今回で5度目となった。

最初と2番目は、九州からの帰りに起きた現象であり、この二つにはキーワードがあった。

それは「宗像大社」と「宗像氏貞公の復元」であったが、3番目・4番目・そして先日の5番目は木曽路にて起きている。

比較的共通しているのは「諏訪大社」であるが、これは絶対的なキーワードではないように思う。

ただ、この3つとも「帰り」に起きた現象であり、そして3つとも同じガソリンスタンドでの給油によるものである。

普段の通勤時には燃費計で14~15を指せば、かなり燃費が良く、長距離を走ってももともと燃費がいいので、さほど伸びることもなく、夜中に走っても17~18までが限界なのに、同じ道を走っているのに20~25という燃費計の数値は、どう考えてもあり得ない。

で、原因を突き止めたいと思うのだが、九州からの帰りは20前後なのに、木曽路からの帰りは22~25を指すことがある。

先日木曽路を走っていて、帰りはずいぶんと下り坂が続くことに気が付いた。

その差が、九州からの帰りと、木曽路の帰りの数値の差なのだろうが、さりとて何度も走っている道で、何度も同じガソリンスタンドを使っていても、必ず起きる現象じゃないし、明らかに給油してから次に給油するまでの現象であることも間違いない。

008 007 22
普段の数値 前回の数値 今回の数値

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