父親の墓が山梨の【万沢】にあり、帰り道で【日本平】という地名は何度も目にしていたが、行った事は無かった。
今回、朝一に「三保の松原」へ行き、それから直ぐ近くの「日本平」へ行ったが、ここには展望台があり、そこから撮ったものだが、三保の松原よりは回りも絵になった。
お昼前に撮り、それから【登呂遺跡】へ回り、また夕方に日本平に向かい、夜景を撮った。
とは言っても、駐車場が5時半に閉まるので、その直前まで待った撮ったものだが、【夜景】と言っても【HDR】で撮ったから、本当は昼間のように明るく細部も写っているのだが・・・・
そこは【Aurora】の威力で、絵になった。
(資)文化財復元センター おおくま
前回冨士を撮りに富士吉田市のほうへ行ったが、頂上に雪の無い富士山は絵にならない。
先週、飯山の周りの山に雪が降った。
すぐに解けたが、富士山にも雪が積もったはず・・・
そう思い、今度は静岡側から撮ろうと、撮影ポイントを検索すると「三保の松原」と「日本平」があり、翌日出発した。
約280キロほどを走り、翌日の朝「三保の松原」を撮った。
名前は有名だから、もっと絵になるところかと期待したが・・・
確かに富士は絵になるが、肝心な松林がイマイチだし、浜辺も流木や波除のブロックで思ったほど絵にならなかった。
ただ、これらの写真は【HDR】と呼ばれる露出を変えた複数の画像を合成して、トーンをコントロールしてある。
しかも【Aurora】という専用ソフトで、いろいろと味付けをしてあり、写真というより一服の【絵】のような仕上がりとなっている。
(資)文化財復元センター おおくま
本当は白川郷から、木曽の【妻籠】や【馬篭】へ向かうつもりだったが、タダでさえ170キロほどあるが、その道はたぶん台風の被害だろうが封鎖されていて、通れなかった。
やむなく、ずいぶん戻って別の道を行ったが、そこも結局封鎖されていて、もっと戻って50キロほど遠回りをすれば行けないこと見なかったが・・・
どちらも何度も行っているので、とりあえず飯山まで帰ることにしたが、途中で絵になるところは無いかとカーナビで調べたら【朝日町歴史公園】と言うのがあった。
松本や飛騨の様にいくつもの建物があると思ったら【管理事務所】として使われているものだけ・・・
ただ、そこには遺跡があり、そちらは絵になった。
(資)文化財復元センター おおくま