今回もまた山の神にある「神々の棲家」で写真を撮ってきた。
とはいえ、前回も行と帰り2回も行って撮ってきたし、そしてあそこは17ミリでの撮影以外に撮りようがない・・・
だから何度行っても、同じような変わり映えのしない写真しか撮りようがない。
実は先日パスポート用に自分の写真を撮ったついでに、久しぶりに自分のポートレートを撮った。
昔は大型ストロボとスタジオを持っていたので、いろいろと撮っていたが、最近はスペースの関係と使わない機材の処分などで、自分の写真を撮ることも無かった。
「男は四十を過ぎると顔に責任がある」という、リンカーンの有名な言葉があるが、持って生まれた美貌は失せ、自分の生き方・考え方などが顔を出す。
だから、自分の用紙は、もとい、自分の容姿は自分の責任であるという。
私も離婚した後、随分と顔が変わってきた。
歳とともに、中身が顔を出す。
そんなわけで、初めて外で自写像を撮ってみた。
しかも、神々と一緒に・・・・・
余談だが、着ていた作務衣は実は白ではない・・・
黒と濃いグレーの細い縦じまなのだが、赤外線で撮ると、それらは消え失せている。
先日も出会い系にプロフィールをアップしたら拒否されたとブログに書いたのだが、何が理由かこの自写像も拒否されている。
いったいどんな輩が、どんな理由で拒否したのか?問い合わせているが・・・
先日、15年前の新機種「PowerPhase FX」のご機嫌が悪いとアップした。
その後、ディスクトップのMacのドライバーを削除して、再インストールしてみたり、OS10のバージョンをいろいろと入れ替えてみたりしたが、ご機嫌は 直らず、先日シンクロって落札したパワーマックG4のノートにドライバーをインストールしようとしても、入らず、そこでやっとの事、OSを10.33から、10.5にアップしたら、やっとドライバーがインストールできた。
実はこの前から何度もPowerPhase FXの調子が悪いが、何が原因か?故障しているのか?修理に出さないといけないのか?と、たびたび易神さまに聞いていたのだが・・・・
その都度似たような結果が出る。
その内容は「最終的にはうまくいく・・・」というようなものだったが、何度試してもだめなので、とりあえず代理店に修理にだした。
で、考えたのだが、前回の修理に30万掛かったが、その後撮ったカットは????
たぶん300カットくらいかなぁ・・・
するっていと、1カットに1000円の修理費が掛かったことになる。
で、また大金が飛んでいくのか??と覚悟していたら・・・・
異常なしという事で帰ってきた。
しかしながら、相変わらず手元のディスクトップもノートも動かない。
でFireWireのケーブルを注文した後で、手持ちのケーブルのプラグ部分もエァーダストで拭いてみた。
するとまず新しく手に入れたノートで動きだし、さらに何度もディスクトップで試しているうちに、こちらも動き出した。
代理店が言うには、プラグの周りの金属部がアースになっていて、そこの接触が悪いと今回みたいに認識しなくなるらしい・・・・
やっとのことで、手に入れたノートもちゃんと役立つことが立証されたし、PowerPhase FXのご機嫌もなおったし、やっぱり易神さまの「最終的にはうまくいく」という結果となった。
先週の金曜日の朝に、うちの天才卵君の修理完了に伴い、居ても経っても居られず、すぐに九州行の準備に入り、夕方近くには仕事場を出た。
ところが、夕方になり、オートライトが働き、ヘッドライトが点いたのだが・・・
信号待ちで止まった時に、前の車に映りこむヘッドライトの光がどういうわけか、片方しか光っていない??
おかしいと思い車を止め、ヘットライトを見ると、片方は消えている。
これは一大事!!このまま九州まで行くわけにはいかない。
と、思ったが、うちの仕事場からいつもの修理屋へは片道30キロほど離れている。
いつもそこを往復しているのだが、今回の九州行をカーナビでセットしたのだが、どうも梅田のど真ん中を通り、神戸まで行く道をセットされているのだが、夕方にまさか大阪のど真ん中を通る気にはなれず、別の道を通って神戸まで行こうと思ったのだが・・・・
ちょうどヘッドライトが片方消えていることに気が付いた時、なんとその行きつけの修理屋から5キロほどしか離れていない場所に居た。
もし50キロでも先まで走っていたら・・・・
今回九州行を諦めることになっていただろう。
なのに夕方修理屋に電話して、さっそく寄り道をして調べてもらった。
すると新しく取り付けて2か月ほどのHIDの玉ではなく、バラストが壊れている様子・・・
急遽、そこの手持ちのハロゲンランプを取り換えてもらいったが、60WのHIDとハロゲンでは月とすっぽんほど明るさが違う。
それでも天才卵君には同じ大きさのフォグランプがついており、これを点灯させれば、そこそこの明るさとなった。
しかしぃ・・・・まさにシンクロしてるね、修理屋のそばを通り、近くで気が付くなんて・・・・
でも、また問題が発生したのだが、オートライトでメーターのライトもヘッドライトもうまく点灯しているのに、そのままフォグランプのスイッチを入れても点かない。
結局はオートライトそのものはスイッチがなく切れないけど、ヘッドライトのスイッチを押したうえでなら、フォグランプも点く。
しかし今度はヘットライトが点灯しなかったり・・・・
問題を残したまま、とりあえずは九州へ旅立った。
またおもしろい話が舞い込んだ・・・・・
先日の「よみがえりマイスター」の反応はすごいのだが、その時海外からのアクセスがいきなり数か国からあった。
たぶんオンデマンドで見ている人たちだろうと、翌日ブログに書いたのだが、その番組の制作者に聞いたら、オンデマンドは番組終了後にネットで配信されるが、別に日本のテレビ番組を有料で海外の日本人に提供している会社があるらしい・・・
で、実は昨日・・・・
その番組をインドネシアで見ていた人が、実際に打ち合わせに来た。
時々テレビの海外ドキュメンタリー番組や映画にもよくある話で、「難破船」に積まれている「財宝」を引き上げるというのがある。
みんな興味を持ってみているだろうが、実際にそれをやっている人たちがこの「日本」に居た。
インドネシアの領海内には多くの難破船が沈んでいるという・・・・
その所有権は「インドネシア政府」にあるらしい・・・
その許可を取ってあるらしく、約1000年前の中国の船の積み荷を調査しているらしい。
その中に「銅のインゴット」があるらしく、その側面に「感じ」、もとい、「漢字」がいくつか刻まれているが、すでに表面が腐食していて簡単に読めない。
それを読めるようにしてほしいとの依頼があった。
まだ、調査は始まったばかりで、そのインゴットに刻まれている文字を、中国の学者が解読する手はずになっているらしい・・・
急いでいるらしく、すでに昨日から仕事に着手しているのだが、依頼者はその引き上げをしているサルベージの会社と、その作業にたぶん出資されているのであろう、大阪の二つの会社の「会長」という名刺を頂いた人。
いずれ正式に発表されるらしいが、私の仕事を取材したがっているマスコミもあると話をすると・・・
自分たちから売り込むつもりはないが、表に出してもらって結構ですと言う。
特に「NHKのニュースなど・・・」言われるので、さっそくNHKの番組を作っている制作会社の社長に電話を入れた。
彼も興味を示しており、一度見に来るという・・・
この話が表に出た時に纏めて取り上げたいらしく、いずれマスコミで話題になるものと思う。