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「海猿」YouTube
私は流行りものには興味がない。
いゃ、それどころか、普段テレビのドラマも見ないし、映画にもいかない。
 
一言でいえば、他人と同じことをすることを好まない。
 
普段、読書もしないが、物事にはよく疑問を抱く。
世の中、間違っていると常に思う。
 
他人の考えや一般的な常識としての価値基準と、私が自問自答して返ってきた答えとは随分違う。
 
そんな私が2年ほど前から、ずいぶんと試練を受けていると感じ、その答えを探すために「精神世界」の本を読みだした。
 
普段本を読まない私は、この2年間で一生分の本を読んでいるとさえ思う。
 
いろいろと「目に見えない世界」のこと、神の事、霊の事、精神について学んだが、その書かれている答えは、ずいぶんと一般的な価値基準から外れている。
 
どうも、人間の常識が通じないのがこの世界の様である。
 
 
 
私は自分で言うのもなんだが、努力家で人一倍学習機能も働くらしい・・・・
 
この仕事も前例のないところから、試行錯誤でここまで築き上げた。
 
そんな私がなぜ試練を与えられたのか?
それを知りたいと、また努力する・・・・・
 
 

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「飛神」佐藤康行・著
016
今回も「」とは何かと言うキーワードで、4冊の本を取り寄せた。
 
その一つだが、題名が「飛神」と、何やら意味深である。
 
この著者は変わった経歴の持ち主で、10代のころからセールスマンとして、トップセールスを続け、そして飲食店70店のチェーン展開をしたと言う。
 
よく、ビジネスで成功して、後半に精神世界にのめりこむ人がいるが、この人もそうなのかも知れない。
 
で、読み始めると、要するに「神とは真我である」と彼は言う。
そう、神とは自分の中に在る・・・・
 
 
この考え方は、私も自問自答をして、内なる声が答えを返してくれるし、またずいぶん前だが、神社の拝殿に手を合わせお参りをすると、その正面には必ず「丸い鏡」がある。
 
その鏡に向かって、手を合わせるわけだが、その鏡には誰が写るか?
その事に気が付いたとき、「神は自分の中に在る」ということに気が付いた。
 

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「神とは何か」ミラン・リーズル著
001
この本はまさにAmazonで「神とは」というキーワードで検索したものである。
 
私は随分不思議な体験をしているので、それは私の錯覚や思い過ごしでないことは、以前から判っていたし、それは少なくても「目に見えない不思議な力」が関わっていることは「否定できない」と思っていた。
 
されども私は信心深いかと言うと・・・・
少なくても以前はそうではなかった。
 
仕事で神社に出入りしていたが、拝殿に向かい手を合わせていても、それは形だけだったと言える。
 
つまり、わたしは元々我が強く、人に頭を下げるのが嫌いな性分である。
 
ましては「」に向かって頭を下げるのは、なおさら好きではなかった。
 
そういう意味で、私は「無信心」だったと言えるが、だからこそ「目に見えない不思議な力」は信じていると言うより、「否定できない」事実を経験しているわけである。
 
 
そんな経験もあり「目に見えない不思議な力」が、神なのか?仏なのか?あるいは霊なのか・・・・・
それを知りたいとずっと思ってきた。
 
そこでこの手の本にはとても興味がある。
 

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「the ramen girl」YouTube
また面白い映画を見つけた。
 
邦画なのだが、半分ほどは翻訳字幕のない英語である。
 
私はエーゴは全くできないら、そのやり取りは解らないが、雰囲気的には若干伝わるところがある。
 
金髪の美人が、まったく日本語ができない状態で、東京の汚いラーメン屋の味に見せられ、弟子入りする。
 
西田敏行演じる頑固おやじにしごかれ、言葉の通じない者同士で、「たましい」のこもった味を伝えようと努力する。
 
そこにはまさに昔の「徒弟制度」の厳しさがあり、皿洗いはもちろん、汚い便所掃除までさせ、辛抱を叩きこむ。
 
不似合の金髪美女がその厳しさに耐え、頑固おやじから跡取りとして認められ、アメリカに帰りラーメン店を始める。
 
ただそれだけの話であるが、そこには言葉の壁を乗り越えた、心のやり取りがある。
 
真心は、国民性の違いや常識の壁を乗り越え、世界共通であることを見るものに教える。
 
(資)文化財復元センター  おおくま
 
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「はやぶさ」YouTube
ご存じ、宇宙探査機「はやぶさ」の話なのだが、当時3本の映画が作られたらしい・・・・
 
その中の1本が、YouTubeで高画質で、無料で見れた。
 
当時もずいぶん話題になり、故障を乗り越え奇跡的に帰還したものだが、この映画を見ていると関係者がいかに苦労をしながらも、諦めなかったからこそ「奇跡」は起きた。
 
主人公の水沢恵の最後の博士論文が通り、講演の場面で終わるのだが、彼女の最後の言葉
 

そして命のことを考えるようになりました。

私の命は、宇宙が始まった時から、ずっと進化しながら続いてきた生命の一部だということ。

みんな同じ宇宙の進化の中から生れた、かけがえのない命だと考えたら、

誰の命が大事で、誰のが大事でないとか、そんな事は全く考えなくなります。

みんな一つに繋がった、大きな宇宙の一部なのだと私は思います。

 
 
(資)文化財復元センター  おおくま
 
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