ちょっと気になる建物で、2重らせん階段になっており、上りと下りはすれ違わない。
(資)文化財復元センター おおくま
美術館に車を停め、歩きながらの撮影だが往復5キロほど歩きながらの撮影。
泊まっていたホテルから50キロほど走っていったのに、あいにく定休日で、中には入れなかった。
ただ・・・
長野には「旧・開智学校」
旧・開智学校
と言うのがあり、気品のある建物だが、この村役場ははっきり言って、「厚化粧の田舎のおばさん」とでもいえるほど、派手なペンキを厚く塗りたくってあるが、下地の木部の傷みもひどく、繊細さとは程遠い・・・
泊っているホテルから片道70キロほど走ったのだが・・・
この磨崖仏の規模が小さいうえに、岩質が良くなく、かなり朽ちているし、絵にするのが難しい被写体であった。