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大内宿

先日、「海野宿」を撮りに行った。

過去には「馬籠宿」や「妻籠宿」へは何度も行っているが、海野宿はどちらかと言うより、江戸時代の旅籠と言うより、明治時代に入り、蚕で財を成した商人の屋敷町的な雰囲気だったが、この「大内宿」は逆に茅葺屋根の宿場町で古さを感じる。

ただ、前日まで「雪まつり」が開催されていたらしく、雪の灯篭が並んでいたのだが、さすがに朝一番に行くと、寒さが身に沁み、持参したAmazonで買ったばかりの撮影用の手袋が、思ったほど温かくなく、むしろ冷たさで思うようにカメラの操作ができない。

しかも、先日「地獄谷野猿公苑」の帰りの緩い下り坂で、2度も滑った。

大内宿も積もった雪が凍っており、帰り際に緩い坂道を下りながら撮影したが、登りより下りの方が滑りやすく、高いカメラと17ミリのシフトレンズをつけての「HRD」撮影のため、三脚で撮るため、歩くときに細心の注意をしながら、カニ歩きで半歩ずつこわごわ歩いたが、何とか滑らずに撮影を終えた。

 

(資)文化財復元センター おおくま

 

会津さざえ堂

ちょっと気になる建物で、2重らせん階段になっており、上りと下りはすれ違わない。

 

(資)文化財復元センター おおくま

 

会津武家屋敷

(資)文化財復元センター おおくま

 

喜多方蔵の街

美術館に車を停め、歩きながらの撮影だが往復5キロほど歩きながらの撮影。

 

(資)文化財復元センター おおくま

 

旧・南会津郡役場

泊まっていたホテルから50キロほど走っていったのに、あいにく定休日で、中には入れなかった。

ただ・・・

長野には「旧・開智学校」

旧・開智学校

と言うのがあり、気品のある建物だが、この村役場ははっきり言って、「厚化粧の田舎のおばさん」とでもいえるほど、派手なペンキを厚く塗りたくってあるが、下地の木部の傷みもひどく、繊細さとは程遠い・・・

(資)文化財復元センター おおくま

 

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