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清里・強者どもの夢のあと

もう20年以上前に、家族で富士山の近くでキャンプをして、その帰り道で、たまたま見かけたお洒落な街並みなのだが・・・・

現在は駅前が完全なゴーストタウンとなっていると言う話を、ネットで数年前に見た。

一度行ってみたいと思っていたので、帰りに寄ってみた。

(資)文化財復元センター おおくま

 
 
   
   

 

諏訪大社

朝から木曽路を回り写真を撮り、結局夕方に暗くなり始めて到着した。

いつもとるところばかりだが、夕暮れ時の薄暗い雰囲気と照明で、独特の雰囲気が出た。

(資)文化財復元センター おおくま

 
妻籠宿

こちらは馬篭宿と違い、昔の建物を保存されており、とても絵になる。

ここの良いところは各建物に花が添えられていて、そこがとても垢抜けしている。

(資)文化財復元センター おおくま

 
 
 

 

 
 
馬篭宿

去年の12月に諏訪大社へ行った帰りに、久しぶりに妻籠宿へ行ってみた。

三脚をすえて、超広角レンズで撮ろうとしたが、小雪が舞い始めた。

このレンズは魚眼レンズのように前部がはみ出しており、フィルターを掛けられないので、雨や雪の中では撮影できず、やむなくレンズを変えてスナップだけ撮った。

どうしてもHRDの写真が撮りたく、出かける前に天気予報を調べると「晴れ」となっていてので、急いで出発したが、まず早朝の暗いうちに「馬篭宿」についた。

車を停め、坂道を上がり、水車小屋のあたりでカメラをセットしたが・・・

まだ暗くて、感度を上げても撮れる状態ではなく、少し明るくなるのを待ち撮りはじめた。

ここは20年ほど前まで、妻籠宿と馬篭宿には何度も撮りに来ていたが、最近はご無沙汰していた。

ただこちらの妻籠宿は明らかに昔の姿が保存されていると言うより、観光客用に新しく作られたものであり、正直言って観光客が多く、絵にはならない。

しかし平日の早朝で、人がいないので、結構絵になる写真が撮れた。

(資)文化財復元センター おおくま

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