- 【インチキ霊視鑑定】
- 2014年02月02日21:36
この話、当ブログにも当時載せたが・・・
珍しく反応があったんだが、この手のインチキ鑑定はネット上にあふれているのに、それを見抜けず、大金を払う馬鹿が大勢いるなぁ・・・
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私は何度もブログやfacebookに書いてきたが、「不思議な体験」を数多く体験している。それが元で、この仕事を始めたし、その後も不思議な出来事や、不思議な縁は後を絶たず、もともと無信心な私であったが、「目に見えない不思議な力」を否定できない。
それが何であるかは定かでないが、それでも宗教でいうところの「神」や「仏」の枠を超えた、もっと大きなものだと思っている。
そして、その「力」以外にも、何かこの「画像による文化財復元」という仕事を邪魔する「別の力」があるようにずっと思っている。
ただ、私の仕事そのものが「目に見えない」状態を視覚化するものだが、人間は肉体の枠を超えた存在であり、物質世界以外にも、「目に見えない世界」が存在すると信じている。
しかし、多くの人はそれを認めないし、俗にいう「霊能者」と言われる人でないと、そういう世界とコンタクトが取れない。
そこで今回、「信頼できる霊能者」でネット検索し、たどり着いたある霊能者に相談した。
そのサイトは、まず「無料相談」があり、そのあと「有料相談」へと勧誘されたのだが、その最初の無料相談に、この仕事にまつわる不思議な出来事を500字以内に纏め、相談した。すると、その霊能者は「長く、辛い思いをなされてこられましたね。」そして「ただ、頂いたお話から、霊障がある可能性を疑う必要がございます。 」と返してきた。
その言葉をつい信用して、なけなしの金をはたき、有料相談をした。
その内容は、私の経験したいくつもの不思議な出来事や、私の性分や生い立ち、そして、1年前からある神社へ車で行くのに、急に燃費が伸びたことなど・・・
そして、それらがどう仕事に影響しているのか?
で、数日後届いた霊視鑑定結果では、長々と前置きを書いて、その中ほどに「霊障はありません・・・」と書かれ、そのあとに、また、なんと長々と「説教」される始末・・・
しかも、その内容は私には当てはまらない内容ときた。そのあとに「守護霊の言葉」として、また抽象的な話と説教が長々と書かれ、「すべては自分が引き寄せたもの」ととスピリチュアル系の本に書かれたことをいい、肝心な仕事への影響や、その不思議な出来事の原因などは一切書かれていなかった。
少なくても、今後の仕事の展開や、守護霊の言葉なら、もっと私個人あての的確な話が有ってしかり・・・
まったく、役に立たなかった。
そこで私も正直に感想を送り返した。
がっかりしたと・・・するとその霊能者から「私は、霊障の有無、守護霊からのメッセージを伝える事が主な役目と思っております、しかし、この世界は見えぬ世界ですしたがって、申し上げたように、信じる信じないは大隈様次第です。」
まさに、最初から「見えない世界」だから・・・と居直っている。
そこで今朝から、このサイトにリンクを張っているいくつかのサイトをしらみつぶしに調べた。
●無料霊視をする霊能者。40年続けた霊能者業を引退し奉仕の霊視
http://reinous yajp.co m/
このサイトは、沖縄の霊能者で、引退後に「奉仕」として霊視を受け付けているという。
まさに見上げた人と思いきや、「伝説の霊能者への相談はこちら」と書かれたところをクリックすると・・・
「伝説の霊能者ご相談先祈祷師は享年82歳でこの世を去りました。」と、がっかりさせて、それから「祈祷師が生前最も慕っていた先生にご相談ください。同じく『奉仕』の心を持ち、今も現役霊能者として活動されています。」と、書かれ、その見てもらった鑑定士へリンクが貼られている。
しかもおかしなことに右側の「固定ページ」と書かれたいくつかのページをクリックすると、すべて同じものであり、にわか作りであることがすぐわかる。
このサイトのドメイン情報を調べると「東京」である。
●究極の除霊
http://www.jyo rei.jp/
このサイト、ご親切なことにすべてのページに「おすすめ霊能者」として、その霊能者へのリンクが貼られている。
このサイトのドメイン情報を調べると、見てもらった鑑定士と同じ、「横浜」となっている。●本物の除霊霊能者を5人紹介
http://no1jyor ei.com/
そのNO1に、見てもらった鑑定士が挙げられている
面白いことに霊能者ランキング
NO.1 ○○鑑定
NO.2 宜保愛子
NO.3 木村藤子
NO.4 サティア・サイババ
NO.5 江原啓之らしい・・・
このサイトもドメイン情報は「東京」らしい●沖縄神人
http://r-yuta. com/
どうも沖縄の霊能者を紹介するサイトらしいが「会社概要」を見ると、横浜の住所が書かれ、その上に打消線が引かれ「現在体調を崩し、電話、メール、事務所訪問相談、出張対面、すべての業務を停止しています」と、赤文字で書かれ、「無料の除霊相談窓口」には、例の鑑定士へのリンクが貼られている。おかしなこともあるものだ、自分が休んでいるのに、わざわざライバルの同業者を推薦するか?
このサイトは、ドメイン検索では、「神奈川県」までしかわからなかったが、推薦している鑑定士も横浜で、神奈川県である。●ようこそ Cult Webへ
http://
www.att 7.jp/
ここはずいぶんと歴史があるようで、書き込みも多いが、「おすすめの霊能者」として、やはりその鑑定士を推薦している。面白いことに、このドメイン情報を見ると、「究極の除霊」サイトと、同一の横浜の住所となっている。
さてさて、今度は「口コミ情報」なのだが
●おすすめ霊能者サイト
http://reinour yokusya 46.blog .fc2.co m/blog- date-20 1211.ht ml 「オススメ霊能者の口コミ・評判を紹介します」と書かれ、ブログの書き込みは2012年に始まり、かなりの数なのだが、すべて、その鑑定士にリンクが貼られている。
このブログは、推薦している鑑定士と同じサイトらしい・・・他にも調べたときにはいろいろ出てきたのだが、記録を取り損ねているが、
少なくても「信頼できる霊能者」としてこれだけあげられ、しかもランキングではサイババなど足元にも及ばない霊視鑑定者が、私の不思議体験について、何も説明できず、仕事についても具体的な指示もなく、守護霊の名前はおろか、性別も解らないなんてあり得るかな?
霊視結果はとても抽象的で、何一つ具体的な結果は記されていない。これらのリンクは、すべて、人間心理をうまく利用し、巧妙に仕組まれたもので、ドメイン情報も、東京と神奈川に集中している・・・
明らかに誘導のためのさくらサイトと思われる。
このさくらサイトの多くは、まず「無料相談」というキーワードで人を誘い、そのあとにそのサイトでは無料相談を断ったうえで、自分のサイトにリンクして誘っている。
悪質な手口を使う、要注意人物であることは、確か・・・・ただ、それでも霊の世界は存在していると信じるが・・・
(資)文化財復元センター おおくま
- 【色心不二】
- 2014年02月03日11:27
先日インチキ霊視鑑定に見てもらい、全く当たらなかったもので、もっと信頼できる霊能者はいないかと、ネットで検索していると、あるサイトに数人の本物の霊能者として挙げられていた名前の中に「高橋信次」という名があった。
Amazonでまた数冊の本を買った。
最初に届いたのが「心の原点」という本なのだが、そのはじめの部分に「色心不二」という言葉が出てくる。
どうも仏教用語らしい・・・
さっそくネットで調べるとYahoo!知恵袋の回答に色心不二の色とは、形あるものの意で、認識の対象となる物質的存在をいい、心とは目に見えない精神を意味します。
そして不二とは、而二不二(ににふに)にといって、二にして二でないということで、差別即平等を意味します。 すなわち、色心不二は、物質的存在と精神が、仏の悟りの上では融合した不思議の法であることを明かしているのです。と、説明されていた。
その高橋信次の文中には「色」とは、私達の眼でとらえることのできる世界と言えよう。
虹の七色の世界、すなわち0.00004センチ~0.00007センチのサイクルが、私達の視界の限界である。赤外線も、電波も、紫外線も、X線γ線α線も、私達は見えないだろう。
万物は、何万色かの色彩によって包まれている。その意味で私たちの肉体も色であり、大自然も色と言えよう。と、書かれている部分がある。
また、先日facebookの友達の僧侶がお釈迦様は 三無記をおもちですが、それは失礼ながら、お釈迦様以外の人間には処理能力に限界があったためだと思っています。
よくよくかんがえてみれば大隈さんのしている仕事そのままですね。みえないものを見えるようにきえてしまったものをあらわしているのですから。
と、言われた。
しかしながら、色心不二と同じく「三無記」の意味が解らず、またネットで調べると
見えるはずがないものが見えたり(幻視)、聞こえるはずがないものが聞こえたり(幻聴)、‘金縛り’状態になっていたりするなどの奇妙な現象を正常な状態にある人はどう捉えるだろうか?ある人はそれは心霊現象であると大真面目に言うことだろう。
~中略~
しかし「仏教」では‘X’が私たちの脳との関わりの中で私たちの身体の外に「存在する」とか「存在しない」とか言ってあれこれ議論することを「無記」としてこれを禁じている。
一方で仏教では「①人格の主体として業(ごう)を保持している霊魂は過去世・現世・来世の三世を通じて存在する」
「②この霊魂は不生不滅ではなく輪廻の主体として業(ごう)や経験に従って常に変化しつつ連続する」と説いている。
私はこの霊魂を「意識」に置き換えて哲学的思索を続けている。私の「意識」は私が死んだら消えて無くなってしまうものだろうか?
仏教では霊魂(=意識)は三世にわたって輪廻転生すると説いている。私は仏教が禁じる「無記」の領域に入っていろいろ考えてみたいと思う。と、書かれていた。
私のやっいる「画像による文化財復元」は、確かにこの「目に見える色」の外にも、目に見えない情報が存在し、それを視覚化することで、肉眼では朽ち果ててしまった現在の文化財の「当時の姿」を復元(再現)しようとするものである。
そして、文化財関係の多くの学者は、文化財を「物」としてとらえ、分析結果で「同じ材料」そして「同じ技術」を使えば、復元できると思われている。ところが、私は「文化財の価値は中身にある」と主張している。
つまり、目には見えなくても、そこには「色心不二」で言うところの「心」というものが存在する。
つまりこれも、見えなくても「存在する」ということである。
「目に見える色=物質」だけでは不十分だと仏教でも説かれているようだが、あいにく唯物論者には、見えないものは存在しないものと思われていることが、とても残念である。
(資)文化財復元センター おおくま
- 【南京大虐殺と紅卍字会】
- 2014年02月15日18:52
この復元という仕事を始めてから、随分と不思議な体験をしているのだが、その一つに中国のある女性との縁がある。
僕は離婚しており、match.comで多くの人と出会っているが、その中に中国人も多い。
その一人だが、彼女は日本語ができないし、僕も中国語ができない。
それなのに縁が繋がり、翻訳ソフトを介してやり取りをしていると、彼女のおじいさんが日本に留学していたことがあるという。
最初はどこにでもある話と聞き流していたが、彼女はその話にやけに拘る。
しかも中国では、身内が政府に盾を突くと3代その影響で差別されるという。
で翻訳ソフトでの会話は、意味の半分しか理解できないまま、彼女が言うおじいさんは、南京で弁護士会の代表を務めたり、かなりの名士だったという。
その名を検索したら・・・
なんと日本が南京に擁立した傀儡政府の代表者だという。
しかし、彼は名前だけで病気を理由に実務にはつかなかったらしい・・・その彼は慈善団体の「紅卍字会」の創設メンバーでもある。
そう、南京大虐殺の時の死体を埋葬したとされる団体である。
この「紅卍字会」と言う名前になぜか聞き覚えがある。
その少し前に縁の繋がったある霊能者から、1冊の本を渡された。
「日月神示」について書かれた分厚い本である。
無信心だから、軽く読み飛ばしていたが、その多くは「大本教」の歴史が記されていた。
その中に実はその「紅卍字会」が登場する。
協力関係にあった中国の道教の慈善団体として創立され、関東大震災の時に真っ先に米と銀のを届けたとある。
なんでそんな歴史に関わるような人の孫と縁が繋がったか?
不思議に思いながら、当時その記録をずいぶんネットで探したら、今話題になっている「東京裁判」の記事とその紅卍字会の埋葬記録の差が話題になっていた。
そのころ、なんとか彼女へそのことを伝えようとしたが・・・
彼女とのやり取りは途絶えてしまった。
それからしばらくして、また彼女からメールが届き、その一族会でホームページを作ったという。
そこにはやはり反日的なことが書かれているのだが、そうしないと一族は差別を受けるのだろう・・・
一族は事実を知っているはずなんだが・・・
この彼女は実は、中国人であるが、株で食べている様子で、香港のパスポートを持っていた。
彼女の息子も学校の旅行で日本に来たと、写真を送ってきたことが有る。中国人が日本に来るには、「招聘状」が要る。
しかし香港のパスポートだと、それもいらない。
彼女は金持ちだから、誘ったら遊びに来るという話になった。ところがある日突然、連絡が途絶えた・・・
中国ではメールのやり取りも検閲されているらしく、結構中国の悪口を書いていたものだから、連行でもされたのかと、気が気でなかった。それから、半年ほどすると、また彼女からメールが届いた。
どうもノイローゼ気味らしい・・・やり取りを再開すると、また連絡が途絶えた。
それを何度も繰り返す・・・それで悟ったのだが、僕のパートナーはどうも日本人に限るようである。
過去にも中国人と繋がっても、ことごとく話がつぶれている。くまさん
- 【四川に三美あり・・・】
- 2014年02月15日19:12
この話から数年後に「四川大地震」と呼ばれるものがあった。
北京の日本大使館の知り合いに、彼女の消息を探してもらった・・・
彼女は無事らしく、一度だけメールを返してくれた。
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先ほど書いた中国女性と知り合う、数年前の話である。また彼女ともmatch.comで出会った。
彼女は四川省の大学で、日本語を教える当時は助教授だった。
日本にも何度か来て、そして俗にいう海外からの「研修生制度」で多くの中国人が日本で働いたが、彼女はその若き女性たちの母親役兼通訳として、2年ほど岐阜で暮らしている。だから日本語もうまいし、日本文化も理解している。
ある日突然、自宅の電話に知らない女性から電話が入った。
誰だかわからないまま会話をしていると、突然彼女が私ですと言いだした。普通、中国人の話す日本語は独特のなまりがあるから、すぐにわかる。
でも、彼女からの電話では、日本人だと思って話をしていたくらい、アクセントがとてもきれい。
しかも、写真を見ると、とても美人・・・
本人にきれいですねというと、四川省には三美ありというらしい・・・
美しい風景、そして四川料理、それから最後に美人・・・
楊貴妃の故郷だという。彼女は四川では私は普通だという。
そんな彼女を大学の春休み、春節の時期に日本に招へいした。
京都を案内したりしたのだが、確か10日間ほどの滞在予定で来日したのに、すぐにホームシックにかかってしまった。彼女には優秀な息子がいて、それに会いたくなったとか・・・
そんなある日、彼女を自宅に置き、車で近くのホームセンターに買い物に行った。僕は常に安全運転を心掛けているのに、どういうわけか、その日に限って原付とぶつかった。
ところが・・・・
彼女のもとに、女医の妹からメールが届いた。
彼女の母親が、自転車に乗り、車とぶつかり意識不明で、妹が務める病院に担ぎ込まれたらしい・・・彼女は慌てて、予定を早めすぐに帰国したのだが・・・・
実はちょうど日本で僕が原付とぶつかったその日の同じ時間帯に、彼女の母親は中国で自動車事故にあっている・・・
明らかに偶然ではなく、それを知った時点で、僕はこの人とは結ばれない運命であることを知った。
くまさん
- 【ニニギ】
- 2014年02月15日19:59
今から10年ほど前に、不思議な話に出てくるチャネラーと出会った。
彼女は僕の前世に、ニニギが絡んでいるという。当時、地元の片埜神社、奈良の大神神社、そして長野の諏訪大社、最後に福岡の宗像大社によく参った。
その宗像大社のついでに、いつも高千穂へ足を延ばすのだが、ちょうど10年ほど前の話だが、また出会い系で札幌の女性と知り合った。
彼女はクラブで歌う歌手らしく、バイオリンも習っていた。その彼女を当時札幌から飛行機代を出してやり、大阪へ遊びに来させ、そのまま車で宗像大社経て向かった。
彼女は宗像大社でも、高千穂神社ででも、神社に来ておきながら一度も手を合わせず、見ているだけだった。
ちょっと不思議に思ったのだが、その時、高千穂にはニニギを祭った槵触神社(くしふるじんじゃ)というのがあることを知り、最後にそこに参り、大阪に向かって車を走らせた。
それまでも何度も車で宗像大社には行っていたが、常に高速を使うか、フェリーを使っていた。
でもその時初めて、地道を走って帰った。
ほぼ一昼夜で帰り着いたが、自宅へ到着する100キロほど手前で、何となく、左足首に違和感を覚えた。ちょうど足首をくねった時の感覚に近い・・・・
その感覚は徐々に痛みへと変わり、当時自宅はハイツの2階だったが、帰り着き階段を上るのにすごい痛みで上るのに苦労した。
どうも足首が腫れている。
それは一晩すると、さらに痛みも腫れもひどくなった。その北海道の彼女を空港まで送ることもできないありさまで、彼女は帰った。
その後も腫れと痛みはどんどんと増し、足首は紫色に変色し、足首は冗談抜きで2倍ほどの太さに腫れあがり、その後半年ほど痛みと腫れは続いた。
実は彼女がなぜ神社に行きながら手を合わせなかったかが気になり、彼女が帰った後に今だとブログなのだが、当時は日記という形で彼女はネット上にページを持っていた。
その中の自己紹介の中に、尊敬する人として彼女が挙げていた名前が・・・・
あの巨大新興宗教の教祖の名前であった・・・
ニニギは、彼女を同伴したことに怒った様子で、その後同じ神社に何度足を運んでも、同じことは起きない。
また、別の話である・・・
それから1~2年ほどして、また出会い系で知り合った鹿児島の女性がいた。ちょうど、うちのスタッフを連れて、九州に研修旅行に行ったとき、その鹿児島のメル友は「鹿児島にもニニギを祭った神社がある」と言いだした。
そこでスタッフだけ先に返し、彼女と落ち合い、鹿児島の霧島神社へと参った・・・
その彼女とはその時が初めて会い、その後2度と会うこともなかったのだが・・・当時載っていった車が、霧島神社へ参った帰りに、オーバーヒートした。
JAFを呼び、近くの工場までレッカーで引っ張ってもらったが、ワーゲンのポロという車なのだが、部品がなく取り寄せに数日かかるという。エンジンはとてもおかしな音を立て、とてもそのまま走れる状態ではない。
しかし、待っていたらお金もかかるから、そのおかしなエンジンのままとりあえず大阪へと走り出した。
すると、エンジン音は少しずつ落ち着きはじめ、結局大阪に到着した時には、まったく異常なく走れるようになっていた。
こんな二つの出来事を、ニニギを祭る神社で体験した。
くまさん