【因果応報】あるいは【与えたものが自分が受け取るもの】
因果応報って、人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。
と、辞書に書いてあるけど、この「与えたものが自分が受け取るもの」と言うのは、もっと深い意味を持っている。
先ほどの「宇宙の全てのものは一つに繋がっている」と言う話、綾は信じられるか?
そんな馬鹿な・・・と思うよね?
宇宙に点在する星と星との間って、何万光年も離れていたり、また人と人との距離だって離れていて、繋がったりしていないよね??
だけど・・・
これって「三次元」の「物質界」の話だよね・・・
言ったように、宇宙で一番大事なものは「意識」であり、宇宙には地球人以外の多くの「知的生命体」が存在し、それらの中には地球より何億年も進歩した「文化」を持っていて、また「意識」には確実にレベルの差が存在し、意識レベルの高い宇宙人が、僕らを守ってくれているけど、そのレベルになると「体」を持たない「意識体」だけになるんだけど、彼らのようなレベルに達するまでの「宇宙人」って、金属の「UFO」が移動手段だったりする。
でも我々を守ってくれている守護神クラスによると、「瞬時」に宇宙を移動できるし、相手の心の中なんて簡単に見透かせるわけ・・・
宇宙に「光よりも早いものは無い」なんて、大嘘なんよ・・・・
で、話を戻すと、僕ら『地球人』は「お金が無いと生きていけない」と思い込まされているけど、実はお金が無くても、ちゃんと天から降ってきたりする・・・オイオイ
別に札が降ってくるんじゃないけど、「恵み」がちゃんと舞いこんだりするから、お金が無くても生きて行けたり、僕の仕事の様に「赤字なのに潰れない」と言う「怪現象」が起きたりする・・・
綾は会社を経営していて、「利益」を追及していると思うけど、それって「お金」を増やすことだよね??
それだけ「豊か」になるのは、「物質」だけで、それが「こころ」の豊かさには直接繋がらないよね?
でもね、人の本質は「魂」なんよ・・・
魂は形もなければ、目にも見えないけど、それが「人」が人としての存在意義なんよ!!
人間の肉体は単なる魂の「乗り物」でしかない。
その肉体が存在する三次元って、まさにマトリックスと同じ「幻」の世界でしかない。
つまり、その魂を豊かにするには、自分の損得勘定で、人に「貸し借り」を創るのではなく、つまり「貸したものは返してもらうのが当たり前」と考えるのではなく、「中国の長老」の様に、自分の富を無償で人類に提供するような行為って、実はとても意識レベルの高い行いで、「自分が相手に与えたもの」って、「直接」相手から返してもらうことを考えなくても、「間接的」には、「宇宙の全てのものは一つに繋がっている」と言うことは・・・・
「自分が誰かに与えたもの」って、宇宙をぐるっと一回りして、「他の誰かから」「同等のもの」を自分が受け取れるということなんよ・・・
要するに「損得」とか「貸し借り」なんて、宇宙には存在しないということ。
くまさん
PS
先日、僕の最初の彼女の話をしたけど・・・
その中で、ちょっと思い違いをしていたみたい・・・
47歳の時、「17歳年下の彼女」と言うことは・・・
彼女は当時29歳で、【三十路最後の誕生日】じゃなく【三十路最初の誕生日】だったということを、もう二十数年前の事だから忘れていたんよね・・・いゃホンマ
歳をとると確かに忘れやすくなるね・・・