【信じる者は救われる】
僕は嘘はつけないし、隠し事もできないと言っているけど・・・
だけど・・・
綾はそんな僕が話すことでも「信じられるもの」と「信じられないもの」があるんだよね?
僕の人生から学んだ体験談は信じられるけど・・・
GESARAの話やDSの話や、メゾベッドの話は、「とても」信じられ無いんだろうね・・・
だけど・・・
言ったように「常識」って、実は人によって180度違ったりする。
そうすると、「信じられるもの」「信じられないもの」って、どちらが「嘘」と「真実」なのかって、実は区別できないわけよ・・・
大事なのは「自分」は「どっち」を信じるか?
それは、「受け取り方」「考え方」次第で、簡単に変わったりするんよね・・・
で、少し話は変わるけど「無心」って言葉を知っているかな?
「無心」って、心が無いということじゃなく、「欲が無い」とか「我」と言う存在が無い事なんよ・・・・
僕は努力家で、工夫家だから、「自分の頭で考え」「一生懸命努力する」タイプだけど・・・・
だけど、どういうわけか「恵まれた人生」とは、とても縁が遠かった。
綾は「向上心があるからお金に拘る」と言っていたけど、それは違うよ・・・
お金に拘るということは「物質的な富」は得られても、決して「心を豊か」にできたりしない・・・
この前話した「無心と言うこと」と言う本に書かれていたんだけど
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1.木々の木の葉の影が大地にできるが、その影が風で揺れても、地面のチリ一つ動かないとか、月が水面に映ってキラリと光っても、水面は動かない・・・・
2.今、神が現れ、海辺にある櫂も帆もない小舟に乗り、大海に出よと命じたら、何の躊躇もなく、出て行く。
3.神を信じるとは、信じられる証拠があるから、信じるのではなく、信じるからそこに神が存在する。 また、神は奇跡をお越し、助けることができるかと問われれば、答えは「お前は助けられたことがないからそんなことを言う」と応える。
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つまり、無心とは「こころが動じない」と言うことだったり、自分の人生を自分が努力して良くしようとして、ハンドルを自分で切ろうとしないこと。
そして「神にゆだねる」事だったりするんよ・・・・
僕のような「努力を惜しまない」様な奴には、紙は「手助け」できないらしい・・・
つまり「無心」とは、心が無いんじゃなく、「こころを無にする」ことで、自分の人生を神にゆだねて、「信じ切る」時、つまり体から「力」が抜けた状態でなければ、神は力を貸せないということらしい・・・
何を信じるか?
それが大事なことだけど、人間って口で言うことは簡単だけど、なかなか自分の考えを変えられないんよね・・・
でも・・・
僕の言っているGESARAの話やDSの話、そしてメゾベッドの話もホントの話だし、もっと綾や母親や伯父さんにとって大事なこと、それは「コロナの真実」なんよ・・・
綾だってちょっと疑問に思ったりしたことはあるはずだけど、このワクチンの毒は「解毒」しないと、命に係わるよ!!
まず「コロナ」だけでも信じてくれないかな・・・
くまさん