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とある女性とのやり取りの記録
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【とある女性とのやり取りの記録】

最近、ある女性がfacebookの僕の写真に「コメント」をつけた。

 

> とても落ち着いた雰囲気で、知的なオーラを感じます✨この方はどんなお仕事をされている方ですか?😊背景もシンプルで、人物の存在感が際立っていますね!
時々、facebookで、僕に話しかけてくる人や、友達申請をする人が居るんだけど、それらって必ず「裏」があったりする。

だから僕はそれらのほとんどを削除するのだが、彼女のページを見ると、4年前に少し書き込み、その後最近まで何も書き込まれていない。

でも僕に話しかけてくるほとんどのものは、書き込みが無いかあるいは最近始めたものが多い。

つまり「裏」を感じたのだが、その彼女はちょっと違う・・・



> コメント、ありがとう・・・
> 元々は写真家っうか、撮影やプロラボで写真を焼いたりしていました。
> が・・・
> 世の中の「デジタル化」は、写真に限らず多くの専門職を奪ってしまいましたよね?
> 貴女はデザイナーとのことですが、我々が若いころは「やくざな稼業」と言われいたのをご存じですか?
> そう、「切った・貼った」の世界でしたよね。
> 写真も同じで、今ではデジカメだけの世界ですが、もともとはモノクロから始まっています。
> たかが白黒、されど白黒・・・
> 奥が深いですよ。
> 現在は、ナンバーワンより「オンリーワン」の仕事をしています。
> http://fukugen.info/wordpress/
> な、仕事をしています。
と返してみた。

それからいろいろとやり取りをしたのだが、彼女は若いわりに「年長者」から多くを学びたいということで、その後僕は僕の人生で学んできたものを、ずっと返しているのだが・・・

何故僕がそこまでするのか?と言うのは、僕はこのブログに人生で得た「叡智」を一人でも多くの人に教えたいと思い、「精神世界」で学んだ事を何百と綴ってきたが、読む人はいても、コメントを返す人は皆無だった・・・

つまり、「理解」できたのなら何らかのアクションを起こすだろうが、コメントも返らないということは、誰も理解できなかったと思えてしまう。

そんな中、彼女は僕の話に耳を貸した・・・・

だからこそ、僕の叡智を彼女に授けたいと多くの話を綴った。

その記録をそのまま、ここに載せるものである。

誰かの役に立てば幸いである。

(資)文化財復元センター おおくま

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