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【おもてなし】と【幸せのマスカット】
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以前にも言ったけど・・・

僕は不思議な体験を多くしており、「目に見えない不思議な力」の存在を「否定」できなくなり、「精神世界」へ足を踏み入れた・・・

綾には理解できると思うけど、3次元の物質界に存在する「人間の目」には、3次元より上の次元の存在を見ることはできない。

これは「五感」すべてに言えることだけど、「第六感」は別。

つまり「直感」だとか「主観」だとか、そういうものって、実はそれらを「感じる」ことができたりする。

つまり他人と同じではない「自分の想い」って、とても大事!!

さて、僕は数年がけで数百冊の「精神世界」の本を読んだ。

そのほとんどはAmazonの古本や、ヤフオクの古本なんだけど、定価が何百円もする本がたったの「50円」だったりする。

それくらいこの手の本は需要が無い。

だけど、その内容を理解できるものには、定価の何倍もの価値があったりする。

で、お節介の僕はその価値を一人でも多く解かってほしいから、それらの本の「感想」を僕のブログに多く書いている。

この前の「無心と言うこと」など・・・・

でもあれだけ僕は、分かりやすい文章を書いているのに「コメント」を返す人はほぼ「皆無」なんよね・・・

これって、読む人はそれなりに多いのだけど、「理解」できている人がほぼいないということ。

少し変わるけど、僕は嫁さんの話で、世の中の常識として人は「なれ」や「経験」することで、「上達」するのが当たり前だと思っていた。

だけど500人を超える人々と出会って、気が付いたのだけど、上達しないのは嫁さんだけじゃなかったということ・・・

僕にとっての【常識】って、「経験」から「学び」「成長」することなんだけど・・・

どうやら「巷」の多くの人は、それができない人が大半らしい・・・

つまり、綾は年長者の経験は「本」より役に立つと言ったけど、実は本に書かれていることも作者の「経験」から来たものが多い。

何度も言うように、物事は自分の「受け取り方」を変えれば、毒にも薬にもなる。

で、僕はそんな本に書かれたものからも、自分の「疑似体験」として多くを学んだ。

で、次にはネットの「有料配信サイト」や「DVD」で、「映画」や「テレビドラマ」を多く見て、またその感想をブログに載せているんだけど・・・・

これって、本を読むよりももっと「リアル」な「疑似体験」なんだよね、自分の「受け取り方」次第では・・・

そこから僕はまた多くを学んだ・・・

そんな中、昨日Amazonのプライムビデオで「おもてなし」と言う邦画を見た。

この映画、実は3回目なんだけど、「中国人」と「日本人」の文化の違いや「お金」に対する考え方の違いがテーマになっている。

この前「中国人」が何故日本人から嫌われるか??

まさにそこなんだけど・・・・

綾はその両方の立場を理解できるはず!!

綾にはこの映画をぜひ見てもらいたい・・・

そして多くを学んでほしいんだけど、綾は「母がかつて言っていたのですが、日本人はハーフを嫌うと。
やっぱり今も嫌われているんですね😥」と、言っていたよね・・・

それって綾にとっては「コンプレックス」になっているんだろうね??

こんな偉そうなことを言っている僕にだって、いっぱい「コンプレックス」を持っている。

その一つなんだけど「語学」が大の苦手・・・・

僕は中学で「英語」を習い始めた時からつまずき、エイゴがチンプンカンプンなんだけど、もっとたどると小学生の時の「ローマ字」から始まるアルファベットが僕に理解できない「記号」だったりする。

まぁ、英語はどうでもいいけど・・・・

僕は「写真」を撮るために中国に行った。

「桂林」や「黄山」の「山水画」の世界を写真に撮るため・・・

そして復元を始めてからは「中国の文化遺跡」に興味を持っている。

だから・・・・

僕は「中国語」を学びたいと思い、何度もチャレンジしたけど、結局は続かない。

また、ネットの出会い系で「match.com」と言うのがあるんだけど、創成期には「全世界」と繋がっていて、海外の人ともやり取りができた。

そんな中、昔の中国女性は、「豊かな日本」で暮らしたいから、日本語を学び、そして日本の男へアタックを掛けてくる人が多かった・・・

でもね、確かに美人なんだけど・・・

最初は「猫」をかぶっているけど、ちょっと彼女たちにいやなことを言うと・・・

「豹変」するんだよね・・・

中国の女はとても気が強く、男を相手に大声で喧嘩したりする人が多いけど、日本女性は決してそんなことをしない。

そこが「民族性」の違いなんだけど・・・・

それでも僕は中国の文化遺産を僕の手で「復元」したいと思うけど、何分「中国語」ができない・・・

そこで「中国人のパートナー」も視野に入っているわけ!!

僕はそんなネットの出会い系の自己紹介の欄に、単なる自分を売り込むことは書かずに、僕が人生で学んだ事をずっと書いていたんだけど、そんな中に

●「男と女は凸と凹、同じではうまくはまらないが、違うからこそうまくはまる」

●「男と女は磁石の(+)と(-)、同じだと反発し、違うと引き合う」

●「人は自分と同じ趣味や価値観の人と気が合い、うまくいくと思っているけど、それって数学の(1×1=1)でしかないけど、仮に違う性格の人だと(1+1= 2)だったりする」

てな話があるんだけど、綾にはその意味が分かるかな??

要するに、僕は苦手な中国語ができるパートナーなら、僕一人では実現できない仕事でも、それをカバーしてくれるから可能になるし、また逆にパートナーがやりたいことに、ぼくの「写真」や「思考回路」がプラスに働くようなそんな関係が理想だということ・・・

このことを綾に当てはめてみたら・・・

綾は単に「中国語」と「日本語」ができるだけじゃなく、両方の「血」が入っている。

それは両国の文化の違いの「架け橋」になれるということ。

綾は「ハーフ」だとコンプレックスを持っているかもしれないけど

【中国+日本=0.5+0.5=1.0】

と、考えるのか、それとも・・・・

【中国+日本=1+1=2.0】

と考えるのか、それは「自分次第」なんだよ!!

ホントは綾に伝えたいことは山ほどあるけど・・・

とりあえず、綾からの返信が無い今、ここでとりあえず止めておく。

ただ、「おもてなし」と「幸せのマスカット」は、綾は絶対に見るべきものだと思う。

くまさん

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