目に見えない話

一昨日の夜、珍しくfacebookのノートに載せている「不思議な話」に、いいね!!が付いた。
いまどき、また不思議系にいいね!!をくれる人も珍しい。
そしてその本人から、メッセージが入った。
   
   
一昨年の暮れに送った、笠置寺の弥勒磨崖仏のポスターを貼らずに置いていたが、貼るのは「いま」だと思ったと・・・
   
   
ちょっと意味の解釈に迷った。
そして、その人の友達がなにかわけのわからないことを言っているらしい・・・
   
   
さらに何を言っているのかわからず、メールを返すと、「聖徳太子等について学ぶ機会があり、弥勒信仰についても学んだ」だから、これを縁にポスターを飾ろうと思ったとのこと。
   
   
へぇ・・・と思いながら、もう一つのわけのわからない話をする友達の件で、少し聞いてみた。
すると、感の働く人だという。
   
   
聞いた内容からすると、それはただ感が働くというより、「霊感」が働く人のようである。
そこで、その知人を紹介してもらい、3人でチャットをやった。
   
   
私のノートにある不思議系の話は、ほとんど反応がない。
それは宗教関係では、霊の話は禁句となっているらしく、表だってその話は控えられているらしい。
   
   
ただ、私自身「目に見えない不思議な力」と呼ぶ、その存在を、肯定しているわけじゃなく、否定できないだけの事である。
   
   
それらについて、主にチャットで話をしたのだが、その人は私の不思議系の話を、面白いという。
その人自身、そういう世界と繋がっている様子で、実に私の疑問点について、的確に答えてくれた。
   
でも、本人は霊能者という言葉を嫌い、普通の人だという・・・
   
実に有意義なひと時であったが、私の考えは間違っていなかったことを確認できた。
解る人にしか、判らない話で、申し訳ない。
(資)文化財復元センター  おおくま
カテゴリー
②-共時性・不思議な話
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