ちょっと「なんかいなぁ・・・」と言う話

私の価値観は、一般人とまるで違うが、それが間違っているとは思わない。
それは私自身が、若い頃から「自問自答」を繰り返してきたが・・・
自問自答とは、自分で問うて自分で答えるという事だが、その「問うべき自分」と「答えるべき自分」は別人で、問うのは「顕在意識」の自分らしく、応えるのは「潜在意識」の自分だと思う。

ヒトは顕在意識でモノを考え。記憶するが、潜在意識は桁違いに広く深い・・・
そこには、神や魂や、守護霊やあるいはガイドと呼ばれる存在が住んでいて、それらと顕在意識の自分とは繋がっている。

つまり3次元の自分と言う存在は、もっと高次元の潜在意識の中の「宇宙」と繋がっているらしい・・・

だからユンクは、「集合的無意識」や「シンクロニシティ」と言う概念を唱えた。

その潜在意識が私の問いに答えるとは、神のように「声」で答えるわけではなく、「ひらめき」として返してくれる。
答は即答ではなく、忘れたころに突然やって来たり、あるいは「気が付くと」その答えがすでに自分の中にある・・・・

そんな調子で返される答えは、一般人の「常識」とまるで違う。
それが私の価値観を創ったのだが、わたしのこの「画像による文化財復元」は、そんな世界から導かれ、そして授かった技術だと思うが、一般的に考えると「文化財」とはその物質的価値を指すことが多い。

ところが私は「文化財の価値はナカミだ」と、ホームページにも書いている。
この意味を理解できるものは、3次元意識では皆無に近い・・・・
私はそれを創った人の「おもい」こそ、本来残すべきものであり、その思いは「物質に宿る」と思っている。
と、偉そうなことを言っているが、本人にもその意味は説明できなかった。

だけど数年前から「精神世界」を探求しはじめると、いろんなことが解ってくる。
その一つに「量子力学」と呼ばれる世界があるらしく、そこでは一般常識が通じない。
「観察物は、観察者の影響を受ける」と言う、有名な話が有り、アインシュタインとボーアの論争で、「月は見ていなくてもそこに存在する」とアインシュタインは言ったが、これは量子力学的にいうと「月は人が見ているからこそ、そこにある」という事らしい・・・

つまりヒトの「意識」と言う存在が、とても意味を持つ。

これを知って、私の「文化財の価値はナカミにある」そして「残すべきものはその思い」だという事が、間違っていないことを知った。

またロバート・ランザという優秀な科学者が、「宇宙には最初に意識が誕生した」と言う理論を展開しているらしい・・・
おかしな話だが、星が誕生する前から「意識」があったなんて、3次元の常識外の話しだが、これを裏付けるのが下の話しだと思う・・・

つまり、星自体が「意識」を持っている。
よく地球を「ガイア」と呼んだり、「彼女」と言う表現を目にするが、それはこの考え方と同じで地球そのものが「意識」を持っているという事だと思う。

その彼女を人類は痛めつけ、環境破壊を繰り返してきた。
だからこそ「いま」宇宙の他の知的生命体が、「ガイア」を守るために立ち上がった・・・・

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最近は、一度SF小説に追いやられた観念は難解な学術誌とそこからの、主流会話に入っています。
これの1つの例は最近イーロンじゃこうによって擁護されたシミュレーション議論です;
別のものは‘時間結晶’(じらす非線形な物質の相)です。
「汎心論」の論争の的の理論または精神が物理的宇宙の基本財産であり、物質のすべての状態の中に吹き込まれるという確信について、インターネットを横切って放送されている精神ジャズの最新のシンフォニーは新しいアイデアを仮定します。
グレゴリーMatloff物理学者によって発表された新しい論文は、Matloffがまた意志的な星の物議をかもすアイデアを推進し、星が彼ら自身の銀河の進路をコントロールするという証拠が実際あることを示唆しているのを、遍在する「プロト意識フィールド」.の概念を「有効にするか、偽造する」ことができた実験的なテストに約束して科学の議論の中にそのアイデアを返しました。

理論音と同じくらい不合理に、それは、30年前に汎心論を導入した英国の理論物理学者ロジャー・ペンローズ卿を含む何人かの著名な支持者を持っています。
ペンローズは、意識が量子鉄条網の特性から生じると信じました。
彼とスチュアートHameroff麻酔学者は、統合された客観的な縮小(Orch-OR)仮説(それは、意識が微小管の中で量子振動に起因しているととりわけ断言します)を制作しました。
2006年に、ドイツの物理学者バーナードHaischはさらに先にそのアイデアを進めて、エネルギーが流れるかなり高度なシステムがある時はいつでも、意識が「量子真空」中で生じることを提案しました。
クリストフ・コッホ神経科医、汎心論の別の提案者は、意識が生物学の有機体にユニークでないと主張するために統合した情報理論を使って、違う角度からそれに近づきます。
「私達が意識について持っている唯一の支配的な理論は、それが、それ自身の状態に作用し、それ自身の運命を決定するシステムの能力によって複雑さ?と関連すると伝えています」とコッホは主張します。
「理論は、それが非常に簡単なシステムまで行くことができたと述べます」。
「原則において、生物学ではないか、有機でないいくつかのまったく物質的なシステムはまた意識があるかもしれません」。
Matloffや他の科学者は議論を新しいフェーズの中に移動させています:
実験。
Matloffは、Paranegoの不連続として知られている星の動作において変則を特に分析して、スターの行動を勉強するつもりです。
Matloffは、あるよりクールなスターがなぜ、1つの方向(銀河系で奇妙に、不可解に遍在するような特徴)に向けられたエネルギーの噴出物を放つようであるかを知りたい。
2018年に、彼は、変則が故意の星の行動であるかもしれないことを示すためにガイア星のマッピング宇宙望遠鏡からの結果を使うことを計画しています。
その間、Matloffが最も雄大なスケールの上の宇宙の活動を勉強する時に、コッホは、脳で害された患者を使って、理論の実験的なフェーズに近づきます。
彼は、それらの情報反応が意識の潜在的な神経系統に影響を与える基礎とマッチしているかどうかを知りたいと思っています。
彼は、彼らの精神がより大きな情報システムに次第に変わるかどうかを確かめるためにマウスの脳をワイアで固定することによってこれをテストすることを計画しています。
汎心論は確かにその上批評家を持っています。
「汎心論がなぜたぶん悪いですか」という表題を付けられた大西洋のための記事の中で、キースFrankishは書きます:
「汎心論は意識に奇妙なステータスを与えます」。
それはすべての物質的なエンティティのまさしくその中心でそれを置くけれどもそれを説明的にアイドルにする恐れがあります。
亜原子粒子とシステムの挙動のために、それらは、物理学と他の物質的な科学によって十分に説明される約束を構成しています。
汎心論は際立った予測または説明を全然提供しません。
「それは現実の世界で意識のための場所を発見するけれども、その場所は一種の不確実な状態です」。
相場は、宇宙(多くの科学者が共有する意見)で、汎心論が意識の難しい問題を簡略化しすぎるという将軍の意識を表現します。
しかし、Matloff、ペンローズ、および他の提案者は、量子論によって露出された強情な否定と変則を調和させてみるために受け入れられた科学のマージンの外にあえて進む仕事を引き受け続けます。
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http://theantimedia.org/universe-conscious/

(資)文化財復元センター おおくま

カテゴリー
②-共時性・不思議な話
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