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目に見えるものと見えないもの
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人は五感によりいろんな情報を得ます。 そしてその視覚の元である光には目に見える部分以外にも、多くの情報を含んでいます。
 

光とは電磁波のひとつ
で、人の目に見える範囲は400nm~700nm(ナノメートル)と言われ、そしてその波長の違いを色の違いとして、私たちは感じることが出来ます。

虹は人の目に見える光の範囲を表しており、そのもっとも短い波長は紫色に見え、そしてもっとも長い波長は赤色として、人は感じています。
 
 
大まかに言えば、紫・青・緑・黄色・橙・赤と変化し、虹のように繋がっており、光と呼ばれる電磁波の中の、目に見える範囲よりさらに短い波長の、紫より外側の部分を紫外線と呼び、そして長い波長の赤より外側の部分を、赤外線と呼びます。
 
 


可視域   
 

つまり、肉眼では確認できない部分にも情報は多く含まれており、たとえ目で見える部分の情報が失われたとしても、それ以外の情報は残っている可能性があります。

 

それを視覚化し、往時の姿を再現することは可能です。   余談ですが、「目に見えないもの」「耳に聴こえないもの」はそれ以外にもたくさんあり、たとえばテレビや携帯電話の電波も、見えないし聴こえないのですが、それ以外にも「人の思い」も実は存在し、そしてそれは物質にも宿りますし、またそれは永遠に消えることなくそこにあります。
 

引き寄せの法則でも、思いが物質を造ると言われています。   人の思いも実は「波動」であり、「エネルギー」なのです。
  

 

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