1997年の作品らしい・・・・
彼女が30歳かなぁ・・・・
よくある話で、大学時代の彼氏なのだが、彼女はそのころ結婚を断ったが、その後も10年間一番親しい友達関係にある男が、いきなり結婚式に出てほしいと電話をかけてきた。
彼女はそれをきっかけとして、自分はその元彼をずっと好きだったことに気が付き、結婚式のぶち壊しを計画するが・・・・
元彼が結婚相手として選んだのは、まだ20歳の学生で、金持ちの娘だった。
その若い彼女役が「キャメロン・ディアス」なのだが、彼女の純真さに負けそうになりながらも、何度も破壊工作をする。
しかし、最後に自分が元彼にプロポーズするが、最終的に彼は20歳の娘を選び、破壊工作は失敗するが・・・・
しかし、そんな自分のことをいつも見守っていたもう一人の「友達」になぐさめられる。
その友達はゲイだが、それでも彼女のことを一番わかってくれる相手だった・・・・
そう、世の中ままならないもので、一番近くにいながら、気が付かないこともある。
(資)文化財復元センター おおくま
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