②-思い (我思う故に我あり)

Heal

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私はすでに十数年前から、「精神世界」の本について「読書録」で数多く綴ってきたが・・・・

その後、今度は自分が持つDVDやブルーレイディスクや、あるいはネットの「配信サイト」で、みた「映画」や「テレビドラマ」を取り上げてきた。

それは、人は生まれながらで変わらない者はいず、「すべての人生の出来事から多くを学ぶ(はず・・・)」という私の信念から、「自分の実体験」だけではなく、本から学ぶものもあるが、それ以上に「映画」や「テレビドラマ」は、実際に「視覚」に訴えるものであるから、単なる娯楽と考えるより、自分の人生の「疑似体験」として受け取れれば、それらから学ぶべきものはとても大きい・・・

実際に私はそうやって、「人生の肥やし」としてきたのだが、久しぶりに1つのドキュメンタリー映画について書こうと思う。

この映画はAmazonのプライムビデオで見ることができるのだが・・・

この映画の説明に

これを見た時!!「ウ・ウゥ・・・ン・・・・」と唸った!!

私がよく取り上げる「意識」と共通する・・・

つまり「自分の認識、信念、感情を変えることによって」とあるのだが、これって

にあるように「ニューソート」の考え方そのもので、「病は気から・・・・」と昔から言われていることを実践している人々の話である。

内容そのものは、「病気とは人の意識(気持ち)を変えることにより、どんな病気だって治せる」と言う事を実践している「治療家」と「患者」のインタビューだけで、1時間46分綴っただけで、はっきり言ってあまり面白くもないのだが・・・・

ただ、そこで取り上げられていることは「すべての病気は意識が創り出している」だから、「意識」を変えることによってすべての病気は治せる・・・・

特に「病気の一番の原因はストレス・・・・」だという。

これって、最近私が考えていることと同じなんだけど、私は若いころから「肉」が大好きで、野菜なしでも肉を好んで食べていたのだが・・・

それがネット上で「肉食は悪・・・」だと言われだしてからは、ずっと控えてきたのだが・・・

それでも時々、町内会のバーベキュー会や外食時に、スーパーの弁当などを買うときは「かつ丼」ゆ「唐揚げ弁当」などを好んで買う。

つまり時々「息抜き」の必要性を感じているのだが、好きなものを絶つとどうしても「ストレス」が溜まる。

で、最近は逆に

今まで抑えてきた食べ物を食べたりして、ストレス解消をしていたりする。

そう・・・・単に「健康食品」を口にしていても、逆に「ストレス」を溜めていたら、病気になるわけよ・・・

で、この番組内では「量子力学」の話も出てくるのだが、我々が物質だと思っているものも実は

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 アィンシュタインと量子力学の研究者とのやり取りは、歴史的に有名らしく、実験結果として量子力学の方が正しいことが実証されているらしい・・・

例えば光は波であり、粒であるらしいが、しかしそれを1度に測定することはできないらしい・・
そこが「観察者」の意図が結果に反映されると言う話になる。

また、物質は突き詰めると原子の周りに電子がまわっているだけの世界となり、それらの物質の空間に占める割合は「10億分の1」と言う密度だと言う。

よく、スピュリチュアルの世界で、この世は幻だと言うのは、あながち間違いでもなく、物質と言えども人の思いも「エネルギー」だと言う。

時間と言うのも、実は量子力学的にいえば、光よりも早く超高速で、物質間の意思の伝達が行われるので、時間と言うものも存在しないと言える。

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と、同じように、物質といえども実はほとんどは「空間」であり、それは人の意識も同じだという・・・・

まぁ、私がずいぶん前から言っていた「自分の意識を変えると人生が変わる」という話を実践している人たちのドキュメンタリーである。

くまさん

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