①-読書録

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ジャンヌ・ダルク 失われた真実・レオン・ドウニ著(再掲 2016.04.02)

彼女の名は知っていたが、あまり詳しくは知らなかった。その後Wikipediaに「キリストに次ぐ聖人」と書かれていたので、がぜん興味がわき、3冊ほど本を買った。そのうちの二冊は、タイトルとして「ジャンヌダルク」と言う名は有れど、ほとんどは当時...
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霊界からの手記とその続編・スウェルデンボルグ著(再掲 2016.03.29)

コンノケンイチの著書に出ていたので、確かめるために2冊まとめて買った。彼は霊界の仕組みを随分と詳しく紹介しているのだが、彼は17世紀の後半に生まれ、84歳を自分の死ぬ日を予言し、その当日に実際にこの世を去った。彼は死ぬまでの30年間に何度も...
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福岡正信とユダヤ資本(2016.06.09)

この二つ・・・・全くつながりが無いように思える。この福岡正信なる男、自然農法家だと言う。すでに30年ほど前に、人間が無駄な労力や農薬をつかわなくっても「自然の力」に任せれば、ちゃんと農作物は育つといい、それを実践した人らしい。彼は海外でもい...
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「いかにして神とであうか」クリシュナムルティ・著(再掲 2015.02.11)

これもまさに「神」についてなのだが・・・・・この著者クリシュナムルティについては、時々Amazonで見かけるのだが、今まで読んだことはない。今回「神」について検索した中で出てきたので、始めて読んでみた。この作者、確かにただモノじゃない・・・...
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苦しみを超えて・こころのチキンスープ その1(再掲 2016.02.17)

「こころのチキンスープ・その1」の中の話の一つなのだが、身体障害者が通う施設に掲げてある言葉らしい・・・苦しみを超えて大きなことを成し遂げるために力を与えてほしいと神に求めたのに、謙遜を学ぶように弱いものとされた。より偉大なことができるよう...
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人生で学ぶべきもの・こころのチキンスープ その2(再掲 2016.02.17)

先日久しぶりに4冊の「こころのチキンスープ」のシリーズを買った。 さらに続けて、以前に買って読んだが手元に残っていない本を含め、また4冊買った。 「その2」を現在読んでいるのだが、「その1」を以前に読んだ時、「その1」が一番感動的な話が載っ...
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4冊の「こころのチキンスープ」(再掲 2016.02.12)

先日、鈴木秀子の本の紹介の中で、彼女はよく「心のチキンスープ」からの引用が多いと述べた後、また読みたくなって4冊ほど注文した。このシリーズはほとんど廃版になっているし、古本の価格の安いものを選んで買った。以前に1と2は買って読んだのだが、あ...
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「私にとって神とは何か」ダライ・ラマ マザーテレサ他23人(再掲 2015.02.11)

これも「神」についての本である。どうも「ベンジャミン・カールスン/ベンジャミン・シールド」と言う二人が、これらの人々に呼びかけ、それぞれの「神」について、短い文を寄稿してもらい、その本の利益は全額ボランティアに寄付されているとの事。さて、私...
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奇跡は自分で起こす 幸せになる1ミリの法則 ・鈴木秀子(再掲 2016.02.05)

今回2冊まとめて彼女の本を買った。1冊目は薄く、活字も大きく、どちらかと言うと短編と言う感じだったが、こちらはソレナリの厚みと、活字の大きさである。とは言っても彼女の文章は易しく書かれたものが多いので、朝から読み始め、夕方には読み終えた。彼...
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「聖なるあきらめ」が人を成熟させる・鈴木秀子(再掲 2016.02.05)

彼女の著書は随分読んだ。彼女も臨死体験を持ち、その後「死にゆくもの」とシスターとしての体験を通しての話も多いが、とても暖かい文体を書く人で、私が精神世界の本を読み始めたころに、潜在意識から導かれた人の一人である。今回久しぶりに精神世界の本を...
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「フィンドホーンの花」アイリーン・キャディ 著(再掲 2015.02.09)

先日、フィンドホーン創始者の一人である彼女が「内なる神」から得た「神は私にこう語った」と言う本を紹介した。そこに書かれているのは、まさにニューエイジと言われる人々の書に書かれていることなのだが、しかし私はその神からのメッセージを彼女は最初に...
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「神は私にこう語った」アイリーン・キャディ著(再掲 2015.02.07)

この本も「神」についての検索である。実は作者である「アイリーン・キャディ」は、キャロラインメンスの「7つのチャクラ」の例として出ている。平凡な主婦であった彼女は5人の子供と主人のもとを去り、神の声に従い別の男と暮らし始める。そしてフィンドホ...
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「飛神」佐藤康行・著(再掲 2015.02.03)

今回も「神」とは何かと言うキーワードで、4冊の本を取り寄せた。その一つだが、題名が「飛神」と、何やら意味深である。この著者は変わった経歴の持ち主で、10代のころからセールスマンとして、トップセールスを続け、そして飲食店70店のチェーン展開を...
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「神とは何か」ミラン・リーズル著(再掲 2015.02.01)

この本はまさにAmazonで「神とは」というキーワードで検索したものである。私は随分不思議な体験をしているので、それは私の錯覚や思い過ごしでないことは、以前から判っていたし、それは少なくても「目に見えない不思議な力」が関わっていることは「否...
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「論語」久米旺生・訳(再掲 2015.01.05)

年も明け、試練を受け3年目に突入したが、その間に今まで本を読まない男が200冊を超える本を読んできた。霊的な話やニューソートとか、精神的な話など、ずいぶんその手の本を読んで学んできたが、とうとう「論語」にまで繋がってしまった。元々アホな高校...