①-読書録

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「シンクロニシティ」フランク・ジョセフ 著

この本はAmazonで「シンクロニシティ・共時性」のキーワードでの検索である。そのまんまの題名である。私は最近「潜在意識」や「無意識」と言う心の状態とはどういうものか?また、な潜在意識が暗示に掛かりやすく、そしてそれがどう「引き寄せの法則」...
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「3つの真実」野口嘉則・著

この本も潜在意識のキーワードで検索した。アマゾンのレビューでも評価が高いが、どうも小説らしい・・・あらすじは、成功法則を実践し、会社をお越し、社員にも家族にもポジディブ思考を押し付けて来た主人公が、突然優秀な社員が辞めて、落ち込み、その夜会...
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「あなたの人世を変える催眠療法」リンダ・ローズ 著

この本は平成13年に出版されているようである。今回、催眠術関係の本を3冊取り寄せた。その2冊はすでに紹介したように、自己催眠と言うより他者催眠の本だが、しかし催眠術と言うものを理解するにはベストであった。で、その後潜在意識の本を数冊読んでみ...
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「魂の飛ばし方」中島修一・著

ちょっと変わった題名だが、「潜在意識」で検索した。アマゾンのレビューも評価が高い。特に最初に--------------------------------------------------------------------------...
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『脳の来歴、知覚の錯誤<意識>とは何だろうか』下條信輔・著

どうもこの本も前作と同じ様に思える。私自身は無意識や潜在意識と言えば、もっと幅広く研究されているものと思っていたら、やたらと研究者は狭い分野に限って研究されているようで、「意識とはなんだろうか?」という題名だったから、意識そのものについて知...
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『「サブリミナル・マインド」潜在的人間観のゆくえ』下條信輔・著

この本も「潜在意識」をキーワードに、アマゾンで検索したものである。レビューを見るととても評価が高い。ただ、タイトルが少しおかしいとは思ったが、とりあえず取り寄せた。まずページを開くと-----------------------------...
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「無意識の構造」河合隼雄・著

今回、「引き寄せの法則」に再挑戦しようと思うが、そのためには「潜在意識」と言うものを理解しないと、ただ引き寄せ本を盲信して、わけもわからずイメージを描いても、果たしてそれが潜在意識の持つ性質とマッチしていなければ、願望は実現しないと思う。実...
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「催眠術の極め方」林貞年・著

この本は昨日書いた「催眠誘導の極意」の上級編と思われる。前編もそうだが、かなりノウハウ的なことが書かれており、著者はプロ相手にもセミナーをしているらしいが、プロの催眠療法士などでも、全ての人に催眠術を掛けられる人は稀なようで、かなりの技術の...
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「催眠誘導の極意」林貞年・著

私に長年、不思議な体験をさせる「目に見えない不思議な力」の存在を否定できないのだが、しかし私はまた長年自問自答をして、自らの内面から答えを得てきたので、普段は本を読まない。それが2年ほど前から、その存在の正体を知りたいと、精神世界の本を読み...
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催眠術の秘密兵器

昨日、少し触れたのだが、催眠術の誘導法にはいろいろあるらしいのだが、簡単なもので、一つのものをずっと見続けると、催眠状態に入りやすいと言う。つまり、よく映画などで催眠術を掛けるときに懐中時計やペンダントのようなものを手に持ち、振り子の様に振...
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「引き寄せの法則」と「自己催眠」

引き寄せの法則でもう一つ問題となるのが、願望を実現させるときの意識の状況と思われる。つまり健在意識の状態でいくらイメージしても、それは潜在意識に届かないらしい・・・・潜在意識に届かなければ、実現できないらしいが、それは無意識状態でなければな...
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「心のいれかえ方」阿奈靖雄・著

この本は1年ほど前に、自己催眠関係の本を探していた時に購入したもので、当時少し読んだだけで、求めているものと違うと思い、本を閉じた。今回、また「引き寄せの法則」を再度検討するために、また自己催眠の本を読んだ。そのついでにこの本も2/3ほど目...
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「引き寄せの法則」とイメージング

私は1年ほど前から半年間ほど、この「引き寄せの法則」に関する書物をずいぶん読んだ。ただ「シークレット」もそうだが、大半のものは「物欲」を満足させるために応用するものがとても多い。例えばジョー・ヴィターレの本はどれをとっても、具体的に何をする...
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「ゆだねるということ」(下) ディーパック・チョプラ著

この本の(上)でも感じたのだが、この巻はシンクロニシティを起こす方法として、瞑想を薦め、それについていろいろと書かれているのだが、上巻にも「神」と言う言葉が1度だけ出てくるが、しかし違った意味合いで使われていただけだが、この巻も半分ほど読ん...
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「思いやりのチャクラ」キャロライン・メイス著 その3

私はシスター鈴木秀子の文章にも何度も涙したのだが、この著者のキャロライン・メイスの文章も、今回のモノは特に胸に滲みるものが多い。--------------------------------------------------------...