①-読書録

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プロカウンセラーの「夢分析」 東山紘久

この本は2週間ほど前にAmazonで「無意識」をキーワードに検索して購入した。届いてから最初は1/3ほど続けて読んでみたが、私の求めているような例が見つからない・・・著者はどうもアメリカで心理分析を学んだ、臨床心理士との事。初めに、夢の内容...
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「占いとユング心理学」秋山さと子

久々の読書録である。読みかけの本が数冊あるのだが、どうしてもそれらより、「易占」で、自分の運勢を知ることにウエイトが行き、それらの本を読む時間が無かったり、また興味が「易」に行ってしまっているので、気が入らなかったりする。そんな中、先日Am...
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周易と断易・・・

一番安物の筮竹(ぜいちく)を買って使っているのだが、材質は竹で、表面はクリアウレタン塗装となっているが、あまりにもやすっぽいので、いま、ブラックのウレタン塗料で塗りなおしている。何分丸棒なので、塗り斑がひどく出る。それで何度も塗り重ねている...
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「易経」中国思想Ⅶ 丸山松幸・訳

この本は、「易経」ではなく「易占」で検索した入門書が在庫切れのために、レビューを見てこちらに変更した。古本だが、状態説明に「ボールペンで下端に書き込み」と有ったから、ちょっと気になったが、一番安いので注文した。しかし、届いてページをめくって...
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「恐るべき周易」中橋慶・著

この本は先日も書きこんだのだが、易の結果は、本卦(ほんか)だけじゃなく、どうもまるっきり反対の卦にも関わりがあるらしい・・・他にもいろいろと見方を変えれば、時間や場所の特定も可能だと言う話が、YouTubeに有ったので「すごい!!」と思って...
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「ほんとうの心の力」中村天風

この本も「潜在意識・無意識」で検索したものである。中村天風はWikipediaによると、思想家・実業家・諜報員とある。その諜報員とは日露戦争の時代らしく、「ひときり天風」と言われたらしいが、実業家として成功した後、求道の人となったらしい・・...
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「易と人生哲学」安岡正篤・著

この本は「易経」で検索したものだが、「タオ心理学」の中にも哲学的要素があると書かれていたのだが、「易経」と言う書物?そのものにはあまりその手の記述がないようで、先日の「易経上・下巻」など、64卦を中心に説明されているようで、それ以外に「解説...
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「易経 上・下巻」

「タオ心理学」に易は共時性が働くと書かれていたので、がぜん易への興味が出たのだが、『易経』の本をAmazonで検索し、適当と思われるこの文庫本2冊を注文した。「下」だけが先に届き、「上」の届くのを首を長くして待っていたが、本日届き、早速読み...
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「タオとつながる」加島祥造・著

この本は「タオ」をキーワードに検索した。Amazonの検索では、結構著者の著書が多い。著者の名前をネットで検索すると、ちょっと変わった人で、長野で隠遁生活?しているらしい・・・写真を見ても、なにか味のある人らしいので、とりあえずどれか一冊と...
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「いいことあります」ソニア・ショケット 著

この本はたぶん「無意識・潜在意識」で検索した時のものだと思う。中々思うようなものがなく、どちらかと言うと「引き寄せ本」だということは判っていたのだが、レビューでの評価が高く「中村天風、宇野千代、マーフィー、佐藤富雄などこの手の本を比較的たく...
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『「タオ心理学」ユングの共時性と自己性』ジーン・シノダ・ボーレン 著

アマゾンで「共時性・シンクロニシティ」をキーワードに検索した。引き寄せ本にはシンクロニシティについて書いたものもあるが、ユング心理学関係ではとても少ない。ただ、引き寄せ本に在るように、「法則として存在する」と言われても、「ホンマカイナァ??...
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『ユング心理学(Ⅲ)「心の不思議をとは明かす」」林道義・著

最後のⅢ巻目である。とりあえず、ⅠもⅡも全部読んだし、ソレナリに理解できた。しかし、この巻の初めにも著者は、「Ⅰ巻・Ⅱ巻はユング心理学の基礎であるが、Ⅲ巻は少しレベルの高い応用編である」と書いてあったが、それでも何とかなるだろうと読み始めた...
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ユング心理学と霊的世界観

と、たいそうな件名なのだが、私にとって「魂」「霊的世界」「守護霊」「神」という存在はとても意味を持つのだが、しかしそれらはまさに目に見えない世界であり、それを知ろうとすると「他人」からの情報から判断しないといけない。引き寄せの法則など、その...
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『ユング心理学(Ⅱ)「心のしくみを探る」」林道義・著

Ⅰ卷は確かにこの手の本にしては解りやすく、続けて読む気になった。さて、Ⅱ巻目はなお私の興味のある話が多い。無意識の中で否定されるものを、ユングは「影」と呼んだらしい。で、私がなるほどと思ったことなのだが、私は離婚して出会い系で、500人を超...
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『ユング心理学(Ⅰ)「無意識への扉をひらく」」林道義・著

最近、無意識・潜在意識について調べている。いくつか取り寄せたのだが、しかしこの手の本は特に専門分野が細かく分かれているようで、先日の本など「錯誤」の研究者らしく、私の求める知識は得られなかった。そこで、「ユング心理学」なら、まだ「集合的無意...