①-読書録

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『脳の来歴、知覚の錯誤<意識>とは何だろうか』下條信輔・著(再掲 2014.10.31)

どうもこの本も前作と同じ様に思える。私自身は無意識や潜在意識と言えば、もっと幅広く研究されているものと思っていたら、やたらと研究者は狭い分野に限って研究されているようで、「意識とはなんだろうか?」という題名だったから、意識そのものについて知...
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「催眠術の極め方」林貞年・著(再掲 2014.10.29)

この本は昨日書いた「催眠誘導の極意」の上級編と思われる。前編もそうだが、かなりノウハウ的なことが書かれており、著者はプロ相手にもセミナーをしているらしいが、プロの催眠療法士などでも、全ての人に催眠術を掛けられる人は稀なようで、かなりの技術の...
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「催眠誘導の極意」林貞年・著(再掲 2014.10.28)

私に長年、不思議な体験をさせる「目に見えない不思議な力」の存在を否定できないのだが、しかし私はまた長年自問自答をして、自らの内面から答えを得てきたので、普段は本を読まない。それが2年ほど前から、その存在の正体を知りたいと、精神世界の本を読み...
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催眠術の秘密兵器(再掲 2014.10.27)

昨日、少し触れたのだが、催眠術の誘導法にはいろいろあるらしいのだが、簡単なもので、一つのものをずっと見続けると、催眠状態に入りやすいと言う。つまり、よく映画などで催眠術を掛けるときに懐中時計やペンダントのようなものを手に持ち、振り子の様に振...
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「心のいれかえ方」阿奈靖雄・著(再掲 2014.10.25)

この本は1年ほど前に、自己催眠関係の本を探していた時に購入したもので、当時少し読んだだけで、求めているものと違うと思い、本を閉じた。今回、また「引き寄せの法則」を再度検討するために、また自己催眠の本を読んだ。そのついでにこの本も2/3ほど目...
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「思いやりのチャクラ」キャロライン・メイス著 その3(再掲 2014.10.22)

私はシスター鈴木秀子の文章にも何度も涙したのだが、この著者のキャロライン・メイスの文章も、今回のモノは特に胸に滲みるものが多い。--------------------------------------------------------...
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「思いやりのチャクラ」キャロライン・メイス著 その2(再掲 2014.10.22)

外国の著書の翻訳本と、日本人が日本語で書いた本では、少し違いがあり、多くの海外の訳本には、「○○に捧げる」とか、あるいは短い格言のようなものが必ず書かれている。人生には、ふたつの生き方しかない。 ひとつは、奇跡など存在しないかのように生きる...
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「思いやりのチャクラ」キャロライン・メイス著 その1(再掲 2014.10.22)

この本、私は「7つのチャクラ」と「第8のチャクラ」のあいだに書かれたものだと思っていたら、7つのチャクラは1998年、第8のチャクラは2005年で、この思いやりのチャクラは2007年らしい・・・・どうも「チャクラで生きる」と言うのが2000...
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「ゆだねるということ」(下) ディーパック・チョプラ著(再掲 2014.10.24)

この本の(上)でも感じたのだが、この巻はシンクロニシティを起こす方法として、瞑想を薦め、それについていろいろと書かれているのだが、上巻にも「神」と言う言葉が1度だけ出てくるが、しかし違った意味合いで使われていただけだが、この巻も半分ほど読ん...
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「ゆだねるということ」(上) ディーパック・チョプラ著(再掲 2014.10.21)

この本は「第8のチャクラ」の中で、この著者の名前が出てきた。エハン・デラヴィ氏の著書にも、確か出てきたと思う。Amazonで検索すると、ちょうど「ゆだねるということ」と題した本が上・下2冊出ていた。私はこの「ゆだねる」と言うことについて、多...
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「愛への帰還」マリアン・ウィリアムソン著(再掲 2014.10.19)

この本は先日エハン塾で、彼女をベストセラー作家だと言って紹介していたので、興味を持った。エハン・デラヴィ氏は、アメリカでベストセラーと言えば100万部売り上げることだと言う。彼女はすでに4つのベストセラーを持っていると言う。彼女は「奇跡のコ...
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霊視鑑定の検索が多いが・・・・(再掲 2014.10.19)

最近HPの統計プラグインを入れてから判ったのだが、「霊視鑑定」関係のキーワードでの検索が毎日ある。特に私が取り上げている霊の、いゃ、例のところに対する、口コミや真偽を問うものも多い。それだけ悩める人が多いのだろうが、実はもう一つあの時期に見...
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人類は進化しているか?(再掲 2014.10.16)

以前にも少し触れたのだが、科学が進歩して、便利な世の中になった。それだけ見れば、明らかに進化しているように見える。しかし、我々「人類」は、果たして進化しているのだろうか?私は間違いなく、進化どころか「退化」していると思う。それは文化財の世界...
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「奇蹟のコース」って、知ってますか??(再掲 2014.10.14)

こんなタイトルにすると、また検索してくる人が居るのだろうが、生憎私はまだ読んではいない。1年ほど前にもAmazonで調べたが、結構高いし、またWikipediaを読んでも、さっぱり意味が解らなかった。それから1年間で100冊くらいは、この手...
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「第8のチャクラ」キャロライン・メイス著 その2(再掲 2014.10.20)

この著者が凄いと思うのは、ベストセラー作家と言われるマリアン・ウィリアムソンは「奇跡のコース」と言う技術をマスターして、それについての補佐的な解説書を書いていると思われるが、しかし言い方を変えれば「奇跡のコース」がなければ、彼女は果たしてど...