①-読書録

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「聖なるあきらめ」が人を成熟させる・鈴木秀子(再掲 2016.02.05)

彼女の著書は随分読んだ。彼女も臨死体験を持ち、その後「死にゆくもの」とシスターとしての体験を通しての話も多いが、とても暖かい文体を書く人で、私が精神世界の本を読み始めたころに、潜在意識から導かれた人の一人である。今回久しぶりに精神世界の本を...
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「フィンドホーンの花」アイリーン・キャディ 著(再掲 2015.02.09)

先日、フィンドホーン創始者の一人である彼女が「内なる神」から得た「神は私にこう語った」と言う本を紹介した。そこに書かれているのは、まさにニューエイジと言われる人々の書に書かれていることなのだが、しかし私はその神からのメッセージを彼女は最初に...
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「神は私にこう語った」アイリーン・キャディ著(再掲 2015.02.07)

この本も「神」についての検索である。実は作者である「アイリーン・キャディ」は、キャロラインメンスの「7つのチャクラ」の例として出ている。平凡な主婦であった彼女は5人の子供と主人のもとを去り、神の声に従い別の男と暮らし始める。そしてフィンドホ...
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「飛神」佐藤康行・著(再掲 2015.02.03)

今回も「神」とは何かと言うキーワードで、4冊の本を取り寄せた。その一つだが、題名が「飛神」と、何やら意味深である。この著者は変わった経歴の持ち主で、10代のころからセールスマンとして、トップセールスを続け、そして飲食店70店のチェーン展開を...
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「神とは何か」ミラン・リーズル著(再掲 2015.02.01)

この本はまさにAmazonで「神とは」というキーワードで検索したものである。私は随分不思議な体験をしているので、それは私の錯覚や思い過ごしでないことは、以前から判っていたし、それは少なくても「目に見えない不思議な力」が関わっていることは「否...
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「論語」久米旺生・訳(再掲 2015.01.05)

年も明け、試練を受け3年目に突入したが、その間に今まで本を読まない男が200冊を超える本を読んできた。霊的な話やニューソートとか、精神的な話など、ずいぶんその手の本を読んで学んできたが、とうとう「論語」にまで繋がってしまった。元々アホな高校...
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「黄小娥の易入門」黄小娥・著(再掲 2014.12.31)

この本も「易占」の資料として購入した。どうもこの本は1962年のベストセラーの再販らしい・・・先日の「銭流・易経」銭 天牛・著もずいぶん前の本らしいが、それでも1986年だからに、さらに25年ほど前の本だということになる。で、易占の資料とし...
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「運命の人は存在する」植西聡・著(再掲 2014.12.31)

この本はAmazonで「無心」を検索した時に、同じ著者の別の本が目に入り、それ後にこの本も注文した。著者は随分と本を出している。しかもYouTubeで検索したら、1つの出版社のインタビューが有った。映像を見ると、何となく、無愛想で口下手な印...
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続・「無心ということ」鈴木大拙・著(再掲 2015.01.06)

この本、年末に一度読んだものである。最近「易経」を使い、自分の運勢の流れを見る。するとたびたび「君子」と言う言葉と「無心」と言う言葉に行き当たる。何となく、ニュアンスは解らないでもないが、しかし具体的に説明できない。元々理屈で考える性格なの...
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「無心ということ」鈴木大拙・著(再掲 2014.12.29)

この本、ネットで「無心とは」と検索した時に、どうしても辞書に書かれている程度「心のないこと」という程度の、判ったようで解らない答はあるが、もっと深く知ろうとすると、一つのサイトにたどり着いた。そこに鈴木大拙が「無心ということ」という本を出し...
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「易の話・易経と中国人の思考」 金谷 治・著(再掲 2014.12.26)

この本も古本で買ったものだが、過去200冊以上古本を買っているが、ここまでひどい書き込みを見たことがない。鉛筆で100P以上にわたり、びっしりと線引きや読み仮名を書き加えられていた。しかし、本屋の説明には一切そんな事が書かれておらず、Ama...
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「易経」三浦國雄・著(再掲 2014.12.25)

この本は、64卦の卦辞や爻辞(こうじ)を、エクセルにコピーして、瞬時に本卦(ほんか)や之卦(しか)などを比較できるシステムを作っているので、その解釈は、現在3つの本から抜き出したものだが、それらにはそれぞれ著者の判断が加えられていて、複合的...
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「超訳・易経」竹村亜希子(再掲 2014.12.20)

この本は先日の「窮すれば変じ」をキーワードーに検索したものである。以前から「易経」の検索時から知っていたのだが、64卦の卦辞(かじ)が全部書かれていないとレビューに有ったので、購入していなかった。「超訳」となっているから、何やら著者の独創的...
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プロカウンセラーの「夢分析」 東山紘久(再掲 2014.11.29)

この本は2週間ほど前にAmazonで「無意識」をキーワードに検索して購入した。届いてから最初は1/3ほど続けて読んでみたが、私の求めているような例が見つからない・・・著者はどうもアメリカで心理分析を学んだ、臨床心理士との事。初めに、夢の内容...
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「占いとユング心理学」秋山さと子(再掲 2014.11.28)

久々の読書録である。読みかけの本が数冊あるのだが、どうしてもそれらより、「易占」で、自分の運勢を知ることにウエイトが行き、それらの本を読む時間が無かったり、また興味が「易」に行ってしまっているので、気が入らなかったりする。そんな中、先日Am...