①-読書録

①-読書録

アメリカ人の良心(再掲 2016.05.28)

今朝、またfacebookであの写真を見た。そう・・・死んだ弟を背負い、歯を食いしばる少年 あの写真、最初に民放の番組で見たことを、はっきりと覚えている。 しかしNHKの番組があったことは知らなかった。 撮影したのは、当時長崎と広島の破壊の...
①-読書録

現在の政治と「プラス・マイナス・ニュートラル」 そして「独立個人」(再掲 2016.05.17)

先ほど「日本会議」の裏にあるとても偏った思想について触れたのだが・・・その本を読みながら、私の脳裏には「プラス・マイナス・ニュートラル」という言葉が浮かんだ。それはエハン・デラヴィ氏の言葉で、ネットで「エハン塾」の動画の中に有った。それにつ...
①-読書録

目に見えない世界(再掲 2016.05.22)

私は好んでこの言葉を使うのだが、今回は違った意味での「見えない世界」の話となる。元々自問自答をすると、「内なる世界」がその疑問に答えてくれる。その返される答えは、我々の「一般常識」から大きくかけ離れていることが多い。だから私の「常識」や「も...
①-読書録

ユーザー車検と重量税(再掲 2016.05.14)

今日、私は「ユーザー車検」を受けるために大阪の車検場へ行った・・・実はこれが初めてではなく、過去に数回、自分で車検を受けた。その車種は「ボルボ850」そして「モビリオ」だったが・・・いずれもガソリン車であり、運転席の前にボンネットのある乗用...
①-読書録

「古事記、祓い言葉の謎を解く」萩原継男 著・その2(再掲 2016.05.09)

HPを読むと、何やら「弥生語」と言う言葉と「倭人天族」と言う言葉が出てくる。よくゴダイゴ!!じゃなかった、古代語と言うものがあると言う話は聞くのだが・・・この弥生語と言うのもその一つらしいが・・・それを記した文献は世の中に出ていなかったらし...
①-読書録

「古事記、祓い言葉の謎を解く」萩原継男 著・その1(再掲 2016.05.09)

数年前から、精神世界の本をたぶん300冊ほど読んだと思う。いゃ、数を自慢するわけではないが、それまで私は「知識」より「思考」を大事にし、自問自答をすると、答えが本や他人に聞くことなく、自分の中に返った。つまり、潜在意識なのか、あるいは守護霊...
①-読書録

ジャンヌ・ダルク 失われた真実・レオン・ドウニ著(再掲 2016.04.02)

彼女の名は知っていたが、あまり詳しくは知らなかった。その後Wikipediaに「キリストに次ぐ聖人」と書かれていたので、がぜん興味がわき、3冊ほど本を買った。そのうちの二冊は、タイトルとして「ジャンヌダルク」と言う名は有れど、ほとんどは当時...
①-読書録

霊界からの手記とその続編・スウェルデンボルグ著(再掲 2016.03.29)

コンノケンイチの著書に出ていたので、確かめるために2冊まとめて買った。彼は霊界の仕組みを随分と詳しく紹介しているのだが、彼は17世紀の後半に生まれ、84歳を自分の死ぬ日を予言し、その当日に実際にこの世を去った。彼は死ぬまでの30年間に何度も...
①-読書録

福岡正信とユダヤ資本(2016.06.09)

この二つ・・・・全くつながりが無いように思える。この福岡正信なる男、自然農法家だと言う。すでに30年ほど前に、人間が無駄な労力や農薬をつかわなくっても「自然の力」に任せれば、ちゃんと農作物は育つといい、それを実践した人らしい。彼は海外でもい...
①-読書録

「いかにして神とであうか」クリシュナムルティ・著(再掲 2015.02.11)

これもまさに「神」についてなのだが・・・・・この著者クリシュナムルティについては、時々Amazonで見かけるのだが、今まで読んだことはない。今回「神」について検索した中で出てきたので、始めて読んでみた。この作者、確かにただモノじゃない・・・...
①-読書録

苦しみを超えて・こころのチキンスープ その1(再掲 2016.02.17)

「こころのチキンスープ・その1」の中の話の一つなのだが、身体障害者が通う施設に掲げてある言葉らしい・・・苦しみを超えて大きなことを成し遂げるために力を与えてほしいと神に求めたのに、謙遜を学ぶように弱いものとされた。より偉大なことができるよう...
①-読書録

人生で学ぶべきもの・こころのチキンスープ その2(再掲 2016.02.17)

先日久しぶりに4冊の「こころのチキンスープ」のシリーズを買った。 さらに続けて、以前に買って読んだが手元に残っていない本を含め、また4冊買った。 「その2」を現在読んでいるのだが、「その1」を以前に読んだ時、「その1」が一番感動的な話が載っ...
①-読書録

4冊の「こころのチキンスープ」(再掲 2016.02.12)

先日、鈴木秀子の本の紹介の中で、彼女はよく「心のチキンスープ」からの引用が多いと述べた後、また読みたくなって4冊ほど注文した。このシリーズはほとんど廃版になっているし、古本の価格の安いものを選んで買った。以前に1と2は買って読んだのだが、あ...
①-読書録

「私にとって神とは何か」ダライ・ラマ マザーテレサ他23人(再掲 2015.02.11)

これも「神」についての本である。どうも「ベンジャミン・カールスン/ベンジャミン・シールド」と言う二人が、これらの人々に呼びかけ、それぞれの「神」について、短い文を寄稿してもらい、その本の利益は全額ボランティアに寄付されているとの事。さて、私...
①-読書録

奇跡は自分で起こす 幸せになる1ミリの法則 ・鈴木秀子(再掲 2016.02.05)

今回2冊まとめて彼女の本を買った。1冊目は薄く、活字も大きく、どちらかと言うと短編と言う感じだったが、こちらはソレナリの厚みと、活字の大きさである。とは言っても彼女の文章は易しく書かれたものが多いので、朝から読み始め、夕方には読み終えた。彼...