①-読書録

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東条英機と東京裁判の裏側(再掲 2016.06.24)

困ったものだぁ・・・まだまだこんな話がやまほどでてくるだろう・・・確かに私も「東条英機」という人は立派であったと思う。ただ、誰かが「戦争責任」を取らなければならなかったから、彼はあえてそれを受けた。東京裁判は、我々日本人には知らされていない...
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坂口安吾という人・・・(再掲 2016.06.22)

先日よりネットで、「天皇の陰謀」デービット・バーガミニ・著を、独自に訳しているオーストラリア在住の日本人のサイトがあり、そこにその「天皇の陰謀」の全和訳が載せられている。「天皇の陰謀」この本には日本において、「天皇制」というものがいかに作用...
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「鳥の歌」パプロ・カザルス ホワイトハウスコンサート(再掲 2016.06.15)

私は若い頃に、何かのコマーシャルで、パプロ・カザルスが国連でこの歌を演奏したものを聴いたのだがその前に彼は----------------------------------------------------わたしは、もう40年近く 人前...
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パブロ・カザルス 1971年国連スピーチ(再掲 2016.06.15)

わたしは、もう40年近く 人前で演奏してきませんでした  でも今日は、演奏しなければなりません   今日これから演奏するのは、短い曲です その曲は  「鳥たちの歌」と呼ばれています    空飛ぶ鳥たちは     こううたうのです      ...
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福岡 正信 と言うオトコ・・・・(再掲 2016.06.09)

昨日facebookでこのオトコの存在を知った。私は本来、無農薬やオーガニックにはほとんど興味が無い。ましては健康オタクが、長生きするとも思わない。その動画で今の農法と言うのは人間の智慧でやった農法弥生時代 その前の縄文時代は人間の知恵じゃ...
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「日輪の遺産」NETFLIXと「天皇の金塊」高橋五郎 著(再掲 2016.06.04)

この映画、見るのが3度目である。終戦間際に、軍が戦後の「日本復興のための資金」を、ある国内の防空壕に埋め、その作業にかかわったまだ子供と言える女子学生が、事の重大さを知り、自分たちで自決したと言う、ストーリーなのだが、最初に見た時・・・オイ...
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アメリカ人の良心(再掲 2016.05.28)

今朝、またfacebookであの写真を見た。そう・・・死んだ弟を背負い、歯を食いしばる少年 あの写真、最初に民放の番組で見たことを、はっきりと覚えている。 しかしNHKの番組があったことは知らなかった。 撮影したのは、当時長崎と広島の破壊の...
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現在の政治と「プラス・マイナス・ニュートラル」 そして「独立個人」(再掲 2016.05.17)

先ほど「日本会議」の裏にあるとても偏った思想について触れたのだが・・・その本を読みながら、私の脳裏には「プラス・マイナス・ニュートラル」という言葉が浮かんだ。それはエハン・デラヴィ氏の言葉で、ネットで「エハン塾」の動画の中に有った。それにつ...
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目に見えない世界(再掲 2016.05.22)

私は好んでこの言葉を使うのだが、今回は違った意味での「見えない世界」の話となる。元々自問自答をすると、「内なる世界」がその疑問に答えてくれる。その返される答えは、我々の「一般常識」から大きくかけ離れていることが多い。だから私の「常識」や「も...
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ユーザー車検と重量税(再掲 2016.05.14)

今日、私は「ユーザー車検」を受けるために大阪の車検場へ行った・・・実はこれが初めてではなく、過去に数回、自分で車検を受けた。その車種は「ボルボ850」そして「モビリオ」だったが・・・いずれもガソリン車であり、運転席の前にボンネットのある乗用...
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「古事記、祓い言葉の謎を解く」萩原継男 著・その2(再掲 2016.05.09)

HPを読むと、何やら「弥生語」と言う言葉と「倭人天族」と言う言葉が出てくる。よくゴダイゴ!!じゃなかった、古代語と言うものがあると言う話は聞くのだが・・・この弥生語と言うのもその一つらしいが・・・それを記した文献は世の中に出ていなかったらし...
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「古事記、祓い言葉の謎を解く」萩原継男 著・その1(再掲 2016.05.09)

数年前から、精神世界の本をたぶん300冊ほど読んだと思う。いゃ、数を自慢するわけではないが、それまで私は「知識」より「思考」を大事にし、自問自答をすると、答えが本や他人に聞くことなく、自分の中に返った。つまり、潜在意識なのか、あるいは守護霊...
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ジャンヌ・ダルク 失われた真実・レオン・ドウニ著(再掲 2016.04.02)

彼女の名は知っていたが、あまり詳しくは知らなかった。その後Wikipediaに「キリストに次ぐ聖人」と書かれていたので、がぜん興味がわき、3冊ほど本を買った。そのうちの二冊は、タイトルとして「ジャンヌダルク」と言う名は有れど、ほとんどは当時...
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霊界からの手記とその続編・スウェルデンボルグ著(再掲 2016.03.29)

コンノケンイチの著書に出ていたので、確かめるために2冊まとめて買った。彼は霊界の仕組みを随分と詳しく紹介しているのだが、彼は17世紀の後半に生まれ、84歳を自分の死ぬ日を予言し、その当日に実際にこの世を去った。彼は死ぬまでの30年間に何度も...
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福岡正信とユダヤ資本(2016.06.09)

この二つ・・・・全くつながりが無いように思える。この福岡正信なる男、自然農法家だと言う。すでに30年ほど前に、人間が無駄な労力や農薬をつかわなくっても「自然の力」に任せれば、ちゃんと農作物は育つといい、それを実践した人らしい。彼は海外でもい...