①-読書録

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「黄小娥の易入門」黄小娥・著(再掲 2014.12.31)

この本も「易占」の資料として購入した。どうもこの本は1962年のベストセラーの再販らしい・・・先日の「銭流・易経」銭 天牛・著もずいぶん前の本らしいが、それでも1986年だからに、さらに25年ほど前の本だということになる。で、易占の資料とし...
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「運命の人は存在する」植西聡・著(再掲 2014.12.31)

この本はAmazonで「無心」を検索した時に、同じ著者の別の本が目に入り、それ後にこの本も注文した。著者は随分と本を出している。しかもYouTubeで検索したら、1つの出版社のインタビューが有った。映像を見ると、何となく、無愛想で口下手な印...
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続・「無心ということ」鈴木大拙・著(再掲 2015.01.06)

この本、年末に一度読んだものである。最近「易経」を使い、自分の運勢の流れを見る。するとたびたび「君子」と言う言葉と「無心」と言う言葉に行き当たる。何となく、ニュアンスは解らないでもないが、しかし具体的に説明できない。元々理屈で考える性格なの...
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「無心ということ」鈴木大拙・著(再掲 2014.12.29)

この本、ネットで「無心とは」と検索した時に、どうしても辞書に書かれている程度「心のないこと」という程度の、判ったようで解らない答はあるが、もっと深く知ろうとすると、一つのサイトにたどり着いた。そこに鈴木大拙が「無心ということ」という本を出し...
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「易の話・易経と中国人の思考」 金谷 治・著(再掲 2014.12.26)

この本も古本で買ったものだが、過去200冊以上古本を買っているが、ここまでひどい書き込みを見たことがない。鉛筆で100P以上にわたり、びっしりと線引きや読み仮名を書き加えられていた。しかし、本屋の説明には一切そんな事が書かれておらず、Ama...
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「易経」三浦國雄・著(再掲 2014.12.25)

この本は、64卦の卦辞や爻辞(こうじ)を、エクセルにコピーして、瞬時に本卦(ほんか)や之卦(しか)などを比較できるシステムを作っているので、その解釈は、現在3つの本から抜き出したものだが、それらにはそれぞれ著者の判断が加えられていて、複合的...
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「超訳・易経」竹村亜希子(再掲 2014.12.20)

この本は先日の「窮すれば変じ」をキーワードーに検索したものである。以前から「易経」の検索時から知っていたのだが、64卦の卦辞(かじ)が全部書かれていないとレビューに有ったので、購入していなかった。「超訳」となっているから、何やら著者の独創的...
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プロカウンセラーの「夢分析」 東山紘久(再掲 2014.11.29)

この本は2週間ほど前にAmazonで「無意識」をキーワードに検索して購入した。届いてから最初は1/3ほど続けて読んでみたが、私の求めているような例が見つからない・・・著者はどうもアメリカで心理分析を学んだ、臨床心理士との事。初めに、夢の内容...
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「占いとユング心理学」秋山さと子(再掲 2014.11.28)

久々の読書録である。読みかけの本が数冊あるのだが、どうしてもそれらより、「易占」で、自分の運勢を知ることにウエイトが行き、それらの本を読む時間が無かったり、また興味が「易」に行ってしまっているので、気が入らなかったりする。そんな中、先日Am...
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「タオ」加島祥造(再掲 2014.12.01)

この本は先日「タオとつながる」と言う同じ著者の本を読んだ・・・さっぱりわからなかった。いゃ、著者が長野で隠遁生活をしていることは判るし、なかなかいい顔をしているのだが、しかし彼の「詩」には私は全く魅力を感じなかった。結局、「タオ」という、孔...
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「恐るべき周易」中橋慶・著(再掲 2014.11.12)

この本は先日も書きこんだのだが、易の結果は、本卦(ほんか)だけじゃなく、どうもまるっきり反対の卦にも関わりがあるらしい・・・他にもいろいろと見方を変えれば、時間や場所の特定も可能だと言う話が、YouTubeに有ったので「すごい!!」と思って...
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「ほんとうの心の力」中村天風(再掲 2014.11.11)

この本も「潜在意識・無意識」で検索したものである。中村天風はWikipediaによると、思想家・実業家・諜報員とある。その諜報員とは日露戦争の時代らしく、「ひときり天風」と言われたらしいが、実業家として成功した後、求道の人となったらしい・・...
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「易と人生哲学」安岡正篤・著(再掲 2014.11.10)

この本は「易経」で検索したものだが、「タオ心理学」の中にも哲学的要素があると書かれていたのだが、「易経」と言う書物?そのものにはあまりその手の記述がないようで、先日の「易経上・下巻」など、64卦を中心に説明されているようで、それ以外に「解説...
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「タオとつながる」加島祥造・著(再掲 2014.11.08)

この本は「タオ」をキーワードに検索した。Amazonの検索では、結構著者の著書が多い。著者の名前をネットで検索すると、ちょっと変わった人で、長野で隠遁生活?しているらしい・・・写真を見ても、なにか味のある人らしいので、とりあえずどれか一冊と...
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「いいことあります」ソニア・ショケット 著(再掲 2014.11.07)

この本はたぶん「無意識・潜在意識」で検索した時のものだと思う。中々思うようなものがなく、どちらかと言うと「引き寄せ本」だということは判っていたのだが、レビューでの評価が高く「中村天風、宇野千代、マーフィー、佐藤富雄などこの手の本を比較的たく...