2-不思議系

①-読書録

「サムシング・グレート」  村上和雄

サムシンググレートと言う言葉は以前から聞いていた。映画の話であるが、私はAmazonで「祈り」と言うキーワードで検索して、2つほどの本を注文したのだが、そのうちの1冊がこれである。私は自分の試練から「信じる」事の大切さを学んだのだが、それは...
②-共時性・不思議な話

永久機関

私の性格は、エニアグラムを見るまでもなく、「完全主義者」と言われる分類に入ることは、ずいぶんと昔から解っていたのだが、とにかく自分が正しいと思うことは絶対に妥協しないし、探究心が旺盛で、努力を惜しまず、自分に厳しい分、他人にも厳しい部分がど...
②-共時性・不思議な話

フリーエネルギー・・・・

先ほど、YouTubeのお奨めのなかに「もう原発は必要ない?井出治氏のフリーエネルギーの本バカ売れ中! 」と言う動画を見つけた。空間エネルギー関係だと思い、ちょっと見てみた。どうもラジオ番組の録音風景の様だが、どういうわけか、USO800の...
②-共時性・不思議な話

シャーマニズム・・・・

最近エハン・デラヴィ氏の著書を取り上げていると、「シャーマニズム」と言う言葉がよく出てくる。日本人にとって「シャーマン」と言うと、どうしても「未開の地で、効きもしない呪術で病気を治そうとする人」と言うイメージが強い。それは私もそうだが、テレ...
②-共時性・不思議な話

空間エネルギーは実在する。

私は何度も何度も「空間エネルギー」の存在をブログに書いてきた。しかし、興味を示さないのか、はたまた信じていないのか・・・・・・そこでニコラ・テスラの研究も話題にした。今日、動画で「ニコラ・テスラ」を検索した。すると多くの動画があるのだが、ほ...
①-読書録

「スーフィーの賢者ルーミー”その友”に出会う旅」エハン・デラヴィ著 第2部

鳥たちの旅は終わった・・・・しかし、著書は終わっていなかった。「第2部」の幕が開いた・・・・それはルーミーの詩を挟みながら、今度は我々の「魂の旅立ち」であった。私はここ2年ほど「神」とは何ぞや??と、ずっと探してきた。そして古神道からスピリ...
①-読書録

「スーフィーの賢者 ルーミー ”その友”に出会う旅」 エハン・デラヴィ著  その3

さて、話をアッタールの「鳥の会議」に戻すと、フーポー率いる、神を求めて飛び立った鳥たちは探求の谷愛の谷理解の谷囚われの無い谷統一の名に困惑の谷貧しさと無の谷を超えると言う厳しい旅の末に、王様の宮殿に着く。------------------...
①-読書録

「スーフィーの賢者 ルーミー ”その友”に出会う旅」 エハン・デラヴィ著  その2

エハン・デラヴィ氏の著書には、スピリチュアルにはまっている人々への厳しい言葉が多い・・・----------------------------------------------------------------何らかの神秘体験をして、...
①-読書録

「スーフィーの賢者 ルーミー ”その友”に出会う旅」 エハン・デラヴィ著  その1

先日、この本の紹介を試みたのだが・・・エハン・デラヴィ氏の10代~20代の求道の凄さに、思わず立ち止まってしまった。そして、再読を試みている最中である。まずこの本の中心になっているのが、「スーフィー」と呼ばれるイスラム教の「神秘主義集団」の...
①-読書録

「人類の発祥、神々の叡智、文明の創造、全ての起源は『異次元』にあった」・その2

後半はエハン・デラヴィ氏の得意な「意識」の話になるのだが・・・後半は私もいくつも付箋を貼る個所が出てきた。ある意識の研究家は「いわゆるUFOを私たちが最終的に理解するようになったときに、私たちは死と言うものをやっと理解できるようになっている...
①-読書録

「人類の発祥、神々の叡智、文明の創造、全ての起源は『異次元』にあった」・その1

随分とたいそうなタイトルだが・・・・「神々の指紋」で有名な「グラハム・ハンコック」に、エハン・デラヴィ氏がインタビューする形式で書かれている。どちらが知名度が高いか?そりゃ、世界的に600万部売ったハンコック氏の方なので、著者の欄の文字の大...
①-読書録

「死にゆく者からの言葉」 鈴木秀子

この本は今朝の「エニアグラム」の中の「9つの性格」と同一の著者である。実はエハン塾で、エニアグラムをエハン・デラヴィ氏が紹介するときに、日本で始めたそれを紹介した人として彼女の名前を挙げていた。確かその時、シスターだと言っていたように思う。...
②-共時性・不思議な話

ニコラ・テスラと空間エネルギー

私は最近「空間エネルギー」と言う言葉を時々使う。それHRRY山科氏の動画の中で「USO800」の存在を知ったことからなのだが、それについては「空間エネルギー??」を見てもらうと判るが、どうも我々の周りの「空間」には、得体のしれないエネルギー...
①-読書録

エニアグラム

「エニアグラム」と言う言葉をご存じだろうか?私は全く知らなかった。それはエハン・デラヴィ氏のエハン塾で「西洋神秘学者の紹介:Georges Ivanovitch Gurdjieffは誰?」の中に出てきた言葉なのだが、「図形」であった。そして...
①-読書録

「スーフィーの賢者 ルーミー ”その友”に出会う旅」 エハン・デラヴィ著  その序章

最近ずっとエハン・デラヴィ氏の話を続けている。そうすると、多分彼の「信者」だと思われているだろうと思う。しかし、私は過去に「他人を信じること」がいかに、裏切られたりあるいは、失望したりすることを何度も経験しており、「盲信」することは決してな...