2-不思議系

①-読書録

「こわれかけたこの星に今してあげられること」エハン・デラヴィ著 その1

この本は対談本である。エハン・デラヴィ氏はいろんな分野の人と対談本を出している。最初に読んだのが、奈良 泰秀氏との「神道よ! 今こそ《古来の本物の道》に戻るのだ!」だった。これは神道のアウトローとでもいうべき宮司との対談で、現在の神社神道の...
①-読書録

「神は人を何処へ導くのか」 鈴木秀子 著 その3

後半は、また彼女の癒しの力と死にゆく人の話から始まる。この本が出版されたのは1995年らしい。そして先日読んだ「死にゆく者からの言葉」が出たのが1993年との事。著者の講演が終わった後、一人の女性が訪ねてきた。その彼女は52歳でご主人を癌で...
①-読書録

「神は人を何処へ導くのか」 鈴木秀子 著 その2

まだ半分ほどしか読んでいないのだが、付箋をずいぶんつけたので、その部分について記す。--------------------------------------------------------------------------臨死体験...
①-読書録

「神は人を何処へ導くのか」 鈴木秀子 著 その1

この本は、先ほど出てきた「サムシンググレート」に書かれていた様に、Amazonで「祈り」をキーワードにして購入したもう一つの本である。鈴木秀子さんは、エニアグラムを日本に最初に紹介した人らしく、その関係で「死にゆく者からの言葉」を同時に買っ...
①-読書録

「日本を襲うテロ経済の本質」  J・C・ガブリエル(エハン・デラヴィ)著

この本の存在も、エハン塾の「ニュースの見方紹介:アイスランド経済崩壊の裏と表 」を見たからなのだが、動画で彼はニュースがいかに偏っているかを、いつものように述べてから「アイスランド」と言う国で起きた出来事について述べ始めた。2008年「リー...
①-読書録

「サムシング・グレート」  村上和雄

サムシンググレートと言う言葉は以前から聞いていた。映画の話であるが、私はAmazonで「祈り」と言うキーワードで検索して、2つほどの本を注文したのだが、そのうちの1冊がこれである。  私は自分の試練から「信じる」事の大切さを学んだのだが、そ...
②-共時性・不思議な話

永久機関

私の性格は、エニアグラムを見るまでもなく、「完全主義者」と言われる分類に入ることは、ずいぶんと昔から解っていたのだが、とにかく自分が正しいと思うことは絶対に妥協しないし、探究心が旺盛で、努力を惜しまず、自分に厳しい分、他人にも厳しい部分がど...
②-共時性・不思議な話

フリーエネルギー・・・・

先ほど、YouTubeのお奨めのなかに「もう原発は必要ない?井出治氏のフリーエネルギーの本バカ売れ中! 」と言う動画を見つけた。 空間エネルギー関係だと思い、ちょっと見てみた。 どうもラジオ番組の録音風景の様だが、どういうわけか、USO80...
②-共時性・不思議な話

シャーマニズム・・・・

最近エハン・デラヴィ氏の著書を取り上げていると、「シャーマニズム」と言う言葉がよく出てくる。 日本人にとって「シャーマン」と言うと、どうしても「未開の地で、効きもしない呪術で病気を治そうとする人」と言うイメージが強い。 それは私もそうだが、...
②-共時性・不思議な話

空間エネルギーは実在する。

私は何度も何度も「空間エネルギー」の存在をブログに書いてきた。 しかし、興味を示さないのか、はたまた信じていないのか・・・・・・  そこでニコラ・テスラの研究も話題にした。 今日、動画で「ニコラ・テスラ」を検索した。すると多くの動画があるの...
①-読書録

「スーフィーの賢者ルーミー”その友”に出会う旅」エハン・デラヴィ著 第2部

鳥たちの旅は終わった・・・・ しかし、著書は終わっていなかった。 「第2部」の幕が開いた・・・・それはルーミーの詩を挟みながら、今度は我々の「魂の旅立ち」であった。 私はここ2年ほど「神」とは何ぞや??と、ずっと探してきた。そして古神道から...
①-読書録

「スーフィーの賢者 ルーミー ”その友”に出会う旅」 エハン・デラヴィ著  その3

さて、話をアッタールの「鳥の会議」に戻すと、フーポー率いる、神を求めて飛び立った鳥たちは探求の谷愛の谷理解の谷囚われの無い谷統一の名に困惑の谷貧しさと無の谷を超えると言う厳しい旅の末に、王様の宮殿に着く。------------------...
①-読書録

「スーフィーの賢者 ルーミー ”その友”に出会う旅」 エハン・デラヴィ著  その2

エハン・デラヴィ氏の著書には、スピリチュアルにはまっている人々への厳しい言葉が多い・・・----------------------------------------------------------------何らかの神秘体験をして、...
①-読書録

「スーフィーの賢者 ルーミー ”その友”に出会う旅」 エハン・デラヴィ著  その1

先日、この本の紹介を試みたのだが・・・エハン・デラヴィ氏の10代~20代の求道の凄さに、思わず立ち止まってしまった。そして、再読を試みている最中である。まずこの本の中心になっているのが、「スーフィー」と呼ばれるイスラム教の「神秘主義集団」の...
①-読書録

「人類の発祥、神々の叡智、文明の創造、全ての起源は『異次元』にあった」・その2

後半はエハン・デラヴィ氏の得意な「意識」の話になるのだが・・・ 後半は私もいくつも付箋を貼る個所が出てきた。  ある意識の研究家は「いわゆるUFOを私たちが最終的に理解するようになったときに、私たちは死と言うものをやっと理解できるようになっ...