2-不思議系

②-共時性・不思議な話

天はお見通し・・・

先ほどの「北尾吉孝氏」について、易占で問うてみた・・・ 問い「北尾吉孝氏の本を3冊読みましたが、言っていることは正しいと思いますが、しかしそれと彼の行いには矛盾点が多くあるように感じましたが・・・」 すると、こんな応えが返った。本卦(ほんか...
①-読書録

「中国古典からもらった不思議な力」北尾吉孝・著

「君子を目指せ小人になるな」と同時に取り寄せたものであるが、著者の本はこれで3冊となった。 最初の「窮すればすなわち変ず」は元々、彼の仕事がらみのブログに書かれていたものらしく、会員相手に自分の投資に対する見通しを述べるのは当たり前なのだろ...
①-読書録

「君子をめざせ小人になるな」北尾吉孝・著

この本は先日「窮すれば変ず」で購入した本と、同じ著者である。 ブログにも書いたように、この本と「中国古典からもらった不思議な力」と言う本も購入して、この本を先に読んだ。  私が最近知りたいのは、「窮すれば変ず」もそうなのだが、「君子」と言う...
①-読書録

「銭流・易経」銭 天牛・著

この本は1986年に出されたものであり、すでに30年近く経っている。 易経の中でも、哲学的と言うより「易占」に特化されたものと言える。 著者は当時、週刊誌などに占いの記事を載せていたらしい・・・ だから、卦辞や爻辞(こうじ)の解釈にも俗っぽ...
①-読書録

続・「超訳・易経」竹村亜希子

この本、もう一度読み直してみた。 「易経」には、占いとは別に、哲学の書でもあると言うし、また中国の「四書五経」の一つとされているのだが、その価値がイマイチ判らず、なぜ占いの卦に書かれたことに、そこまでの価値があるのか? それを知りたくて、ま...
①-読書録

「窮すればすなわち変ず」北尾義孝

この本はまさに「窮すれば変ず」で検索したものであるが、私はあまり世の中のニュース事には興味もないし、ましては経済問題には関心がない。 どうも著者はSBIホールディングの代表者らしい・・・はっきり言って、評判はよくないと思うのだが、著者は他に...
①-読書録

「超訳・易経」竹村亜希子

この本は先日の「窮すれば変じ」をキーワードーに検索したものである。 以前から「易経」の検索時から知っていたのだが、64卦の卦辞(かじ)が全部書かれていないとレビューに有ったので、購入していなかった。 「超訳」となっているから、何やら著者の独...
②-共時性・不思議な話

易占と共時性

今朝も一つ、易占で聴いてみた・・・・ 巷では雪が降っているが、現在わが愛車はスタットレスを履いていない。近々雪道を走ることはないか? と、問いかけたら、本卦(ほんか)が「60・水沢節(すいたくせつ)」と出た。 その卦のサブタイトルに「誘惑を...
②-共時性・不思議な話

窮すれば則ち変じ、変ずれば則ち通ず、通ずれば則ち久し

易の中の有名な言葉だと言う。 何度も言うのだが、私は随分と不思議な体験をしている。でも、ほとんどの人はそれを信じない・・・ しかし、私の不思議な体験は、私一人の経験ではなく、ユングの「シンクロニシティ」日本語で言えば「共時性」、もっとわかり...
①-読書録

「太陽と海の教室」YouTube

昨日、社会見学に来た中学生の礼状について記したら、どういうわけか?私のブログの記事にしては一晩に15人ほどのアクセスが有った。普段はせいぜい一人や二人なのに・・・・・  私は現実主義者ではなく、明らかに理想主義者なのだと思う。そしてその自分...
②-共時性・不思議な話

「きな子~見習い警察犬の物語」YouTube

最近ずっと本を読んで、学んできたが、時々種切れになり、時間つぶしに困る時がある。 そんな時にYouTubeを検索して、何か良い邦画を探す。 何分「無料」となると、有名なモノは少なく、ほとんどは外国語の字幕付きなのだが、今晩はいくつかスタート...
②-共時性・不思議な話

最近・・・

最近ずっと易占をしている。 と、言ってもそれは「占い」というより、「神託」というべきものだと思う。 私がこんな話をしても、誰も信じないし、相手にもしない・・・ しかし、実際に易占をしていて、当たるとか当たらないとかいう話ではなく、私のことを...
①-読書録

「易経読本・入門と実践」河村真光・著

この本は先日「断易」の本をキャンセルした折に、本来は買う予定だったが、Amazonが在庫がないし、古本は新刊と同じ値段だったので、諦めたのだが、しかしあるブログでも褒めていたが、そこには「絶版」と書かれていた。 絶版ならいくら待っても新刊は...
②-共時性・不思議な話

映画「おくりびと」を見て、思ったこと・・・・

YouTubeで「おくりびと」を見つけた。 この映画は数年前に1度テレビで見た覚えがある。  この映画が賞を取った当時、私は葬儀の世界はそんなきれいごとではないと、ずっと思っていた。 いゃ、思っていたと言うより、事実、現実の葬儀の世界はあん...
①-読書録

「タオ」加島祥造

この本は先日「タオとつながる」と言う同じ著者の本を読んだ・・・ さっぱりわからなかった。 いゃ、著者が長野で隠遁生活をしていることは判るし、なかなかいい顔をしているのだが、しかし彼の「詩」には私は全く魅力を感じなかった。 結局、「タオ」とい...