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続いて U-NEXTのポイントを使って見たのだが・・・
私は若いころに絵を描いていたのだが、油絵だったので、日本画の画家には詳しくない。
しかし、時々彼の名を耳にしていたのだが、番組を見る限り只者ではない・・・

どうも300年ほど前の画家らしいが、とてつもなく細密で鮮やかな絵を描いていたらしい・・・
で、この番組では彼が残した言葉「千載具眼の徒を竢つ。」
「遅くとも千年後には、私の絵を理解してくる人物が必ず現れるだろう。」
と残したという。
で、この番組ではその言葉にスポットを当てているのだが・・・
俗にいう「専門家」は、それをテクニックや使われた絵具に、彼の「特異性」を見出そうとした番組である。
私は大学など出ていないから詳しくは知らないが、彼らのやっている「研究」には「再現性」が求められるらしい・・・
つまり誰がやっても「同じ結果」で出ないと、正しいとは言えないらしい・・・
だから彼らの頭の中には「同じ技術」「同じ絵具」を使えば、「同じ文化財」ができると思っているらしく、やたらとそれらの研究はされるが、肝心の「なかみ」についての研究はあまり聞かない。
私はHPに「文化とは人の精神的な営み」であり、「文化財とはそれを形にした、あるいは記録したものである」とはっきりと定義している。
「文化財」と「骨董品」の違いは、「制作者の精神性」の高さの違いだと思う。
なぜなら、最初から「文化財」として作られるものは何一つない。
つまり「物質」としては、制作時も「文化財」と呼ばれるようになった時点でも、何一つ変わったわけではない。
つまり「制作者の思い」こそが、「文化財」の本当の価値だと思っているのだが、巷の文化財の専門家はそのことを理解できないらしい・・・
彼らはその価値を「テクニック」の凄さだとか、使われている「顔料」で、その価値が決まると思っているらしいから、やたらと「3次元」の「目に見えるもの」や材料についてばかり研究する。
この番組も、やたらとテクニックや材料などを分析しているのだが・・・・
この「千載具眼の徒を竢つ。」「遅くとも千年後には、私の絵を理解してくる人物が必ず現れるだろう。」とは、そんなことをいくら研究しても、なぞは解けない。とは・・・・
少し話は変わるが、心理学者の「カール・グスタフ・ユング」は「潜在意識の奥底では、宇宙の全ては一つに繋がっている」といったが、どう考えてもそんなこと、自分が「顕在意識」の中でいくら考えても思いつく話ではない・・・
つまりそれは「潜在意識」の中の住民が彼に教えたものと思う。
同じように「テスラ」が空気中から「電気」を取り出せるなんてなことを、いくら科学者でも自分では思いつかない・・・
あるいはベートーベンが「第九」を耳が聞こえなくなってきたものが創れる曲じゃないし、あるいはラベルが「ボレロ」など思いつくはずもない・・・・
つまりある一部のものたちには、「潜在意識」の中の住民がサポートしているわけで、かく言う私も「神とは何ぞや??」と自問自答していると・・・・
「神とは宇宙の星の運行プログラムのようなもの」と答えを返してくれた。
我々は物質界の3次元で生活しているが、実は人間の本質は「魂」であり、肉体は魂の乗り物に過ぎないし、また現実世界は実はホログラムだともいわれている。
魂=意識(思い)
つまり、目に見えない世界こそ、本当の世界であり、今地球は3次元の「物質界」から5次元の「精神世界」へ次元上昇しているらしい・・・
つまり伊藤若冲は「千年後であれば、私の絵の中身を理解されるであろう」といったものと思う。
つまり若冲の絵はテクニックをいくら真似ても、同じ顔料を使っても、決して作れないという事を専門家もNHKも根本的に理解できていないのが、嘆かわしい・・・・
彼が言う1000年後とは??
彼が生まれてすでに300年たった現在、3次元から5次元へ意識上昇中だが・・・・
あと700年って、5次元のままではなく、どんどん意識上昇して、7次元や8次元まで、「意識」は上がっているはず・・・・
その時点でやっと若冲の絵の価値は理解されるだろうと、彼は言っていると思う。

(資)文化財復元センター おおくま
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