令和元年の5月に、京都から長野県の飯山市に事務所を移した。
長野へは何十回も、諏訪大社へ参りに来ていたが、飯山市はそこからさらに100キロほど走る。
新潟県との県境で、かなりの豪雪地帯である。
除雪機は必需品であるが、新品は結構高い。
6年まえに越してきて、ネットオークションで、おもちゃのような除雪機だが、1万円強で買った。小型ではあるが30センチくらいまでなら何とかなる。
しかしかなり古いもので、毎年のように故障する。
その都度修理費は2~3万かかる。
去年の年末ぎりぎりにまた故障したが・・・・
無理して、ネットでちょっと大きめの除雪機を落札したのだが、あいにく年内には出品者が軽トラを借りれず、本日1/5にやっと届いた。
その間、その機種のネット動画を何本も見て、「予習」はしておいたが、さすがに今までのおもちゃの除雪機と違い、小回りも効かないし、除雪に手間取った。
しかし、今までのおもちゃの除雪機では新雪は除雪できても、寝雪は全く歯が立たなかったが、今度の除雪機はかなり除雪が可能だから、車を玄関先まで進めて、荷物の積み下ろしが可能となった。
(資)文化財復元センター おおくま
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