1-復元系

続・スキャナー式デジカメ・・・その後

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先日のスキャナー式デジカメの話だが・・・

最初に手に入れた自作された「セミ判スキャナーカメラ」のカメラバックそのものは、元のスキャナーのドライバーをインストールしたら、とりあえず立ち上がることは確認出来た。

だけど・・・

すでに15年前に使っていた「マミヤ645」は、その後4×5版の「PowerPhase FX」を手に入れたので、使う必要がなくなり、ボディと複数のレンズ一式を、手放した関係で、現在ボディがないので、実際に使えるかどうかの確認でできない状態。

それより、問題は「PowerPhase FX」は、数年前に撮影中に突然シャッターが切れない状態になり、その後いろいろとMacをG5とG4の2台を使って、試したが、当時作動しないまま、お蔵入りとなった。

その後は諦めて使わなかったのだが・・・・

じつはうちには「掃除ロボット」があり、WiFiに接続して、タイマーや掃除場所を調整するのだが、これもどういうわけか1年ほど前から、何度試してもWiFiに接続できなくなり、コントロール不能となっていたのだが・・・

それでもロボットそのものは1日1回くらい、「気が向いた時」に掃除をしてくれた。

まぁ、コントロールはできないものの、とりあえずは使えた。

ところが1週間ほど前に急に「現在調整中で作動できません」とアナウンスして、動かなくなった。

まぁやむを得ないとは思うけど、だけど・・・・

ひょっとしたら・・・と思い、再度WiFiへの接続を試みたら・・・

なんと繋がった!!

あれだけ当時、繋がらなかったのに・・・・

で、少し話しは変わるが・・・・・

私は努力家でしかも工夫家だと自認しており、壊れたものを知識もないのに治そうといろいろと努力するのだが、どうしても知識がないので治らないことがある。

これって、人がどんなに努力しても「解決」できないことはあるけど・・・

だけど・・・

どういうわけか「時間」が立ては、それは「解決」することがある。

これって、精神世界では「自分の努力」より、「無心になって」「神にゆだねろ」と言われるんだけど・・・

確かにそこから意識を外して、時間が経つといつの間にか解決していたりする。

まさに今回の「掃除ロボット」の件がそれで・・・

当時頑張っても治らなかったものが、1年たつと問題なく「つながる」結果となった。

つぅことは・・・・

と、はたと考えたわけ・・・

ひょっとすると「PowerPhase FX」も、治せるのでは????

と、思ったことが発端なんだけど・・

こういうことって、実は顕在意識が思いつくのではなく、『閃き』として「潜在意識」からイメージが下りてきたと思う。

で、再挑戦中なのだが・・・

まぁ当時使えたものが、撮影中に使えなくなったんだが、それまで問題なく「作動していた」わけで、途中で落としたりした覚えもないし、「機械的」ダメージではなく、「接続」の電気的な問題であることは確かなんだが・・・・

この機械、ドライバーが「古いMac用」しかなく、当時のMacとしてはG4 やG5の時代で、しかもOSが「9」から「10」に切り替わった時期で、やたらと「OSのバージョン」の影響もあるらしく、再度OSの入れ替えなど、試すことがかなり多く、現在いろいろとテスト中なのだが、まだ立ち上がらない・・・

くまさん

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