1-復元系①-読書録

神からあなたへのメッセージ・その2

Views: 8

わたし=神=真我=生命エネルギー=愛=あなた
目を閉じて寝る前に聞く用という事で画像なしです続編ものなのでまとめたものをメインでまたアップしようかなと思います。



あの動画、一度見ただけでは、時々理解できるところはあったが、もっとちゃんと理解し
たいと思い、あのシリーズは全部で12の動画があり、「再生リスト」で続けてみると、
全部で2時間半ほどかかったが、それを4日間で10回繰り返し見た。

まぁ10回も見れば、おおよそのところは理解できたのだが・・・



ただ・・・・



私は他人の話を鵜呑みにしない性分であるのだが、さりとて「神の話」ともなると・・・

やはり、話としては「理解」出来ても、問題なのは自分が「納得」出来るか否か??



それがまさに「問題」なのだが、体をリラックスして、ずっと聞いていたが、たぶん・・・

半分くらいは納得できたと思う。




で、その話をしていくのだが、まずいくつかのことを理解していることが前提になると思う。

私は四半世紀前から「不思議な出来事」を数多く経験しており、「目に見えない不思議な
」の正体を知りたいと「精神世界」に足を踏み入れた。



つまり、いきなりこの動画を見ても、理解できる人は誰もいないと思う。



その間、私は多くのことを学んだが・・・

ここでその前提となる学びとしては




①神は外にあるのではなく、自分の「内」にある。

これはずいぶん前だが、諏訪大社に参ったとき「拝殿」にお辞儀をして、手を合わせて正
面を見た時、そこに何があるのか?

そこにあったのは「丸い鏡」なんだが・・・

フト気が付いたわけだが、その鏡には「何」が映っているか??

ズバリ・・・「手を合わせている自分の姿」である。

つまり、神とは実は「自分の中」にいる。



②潜在意識の奥底に「集合的無意識」という場があり、そこでは「宇宙のすべて」は1つ
に繋がっている。

これは精神科医のユンクの言葉だが、こんな話をいくらユンクと言えども「顕在意識」で
自分が考え付く話じゃない・・・

つまりこれは「潜在意識」から教えられたはず。

ただ「宇宙のすべて」って何????


で、何でそれらが1つに繋がっているの?




③「無心」になって、「神に委ねろ」

この言葉、精神世界では何度も出てくるのだが、現実的に言うと「無心」とは何か?

あるいは「意識」して「無心」は作れないし、また無心を意識したとき、それは無心では
なくなる。

で・・・

何で自分の人生を「神」に委ねなければならないの??

人は「努力」すれば「報われる」はず・・・


④宇宙で一番大事なのは「意識」だと言われている。

なぜ、それが一番大事なのか?その根拠は???



⑤宇宙の誕生以前に、「意識」が存在していた。

これは最新科学の分野でも、言われ始めていることらしく、その最初にあった「意識」が
宇宙を創った。

つまり「」とは「宇宙の創造主」としての「意識」らしい・・・・




まぁ・・・

こんなところかな???

これらのことが理解できていないと、この「神からのメッセージ」なんて、チンプンカン
プンだと思う。




で・・・

このシリーズを2時間半かけてずっと聞いていて、話には「矛盾」するところは一つもな
い・・・

しかもこの文章を書いたものと、ナレーションをしているものとは、「多分」同一人物
と思われる。

それは仮にナレーターが別人だとしたら、この文章の内容を完全に理解できていないはず
だから、たとえプロだとしても「違和感」を感じる部分があるはずなんだが・・・



全くない、完全に内容とナレーターの声の抑揚とか、微妙に変化するスピードとか、まさ
にピッタリと内容と一致している。



さらに言うと・・・・

ナレーションが、私の耳には「若干スピードが速い」と感じた。

私の経験上「IQが高いものは、早口で話す」癖がある。

つまり頭の回転が速いから、言葉も早くなる・・・

黒柳徹子などその傾向が強い。



そういう関係で、私は「0.9」にスピードを落として聞いて、ちょうどよかった。




さて・・・

これからこの動画に関する話なんだが・・・

まずこの話には「自我」と「真我」という言葉が出てくる。



これは自我とは「顕在意識」の自分で、真我とは「潜在意識の自分」と言う事だと思う。



で、ここでは特に「真我」=「神」という図式で語られていて、宇宙の創造主としての
意識」と各自の「真我(本当の自分)」は、実は「同じもの」というか「同じ意識」だと
語られている。

つまり、「神は自分の中にいる」とは「潜在意識の住民」だと私も思っていたが・・・

どうも単なる住民というものではなく、「本当の自分自身」=「神」つまり同一人物だと
言っている。



で、早い話が「自分自身が神だと言う事に、気づけよ!!!」と、神は2時間半という長時間をかけて、いろんな言葉を変えて、長々と説明してくれているわけだ・・・・



つまりそれくらい時間をかけて、言い方を変えて説明しないと、私のような人間で「すら
」神の言っていることは理解ではない話なんだが・・・・


要するに「無心になって神に委ねろ」とは、本当の自分(潜在意識の真我)こそ、ホントの
自分であり、顕在意識の自我がいくら考えたり、努力したりしても「神としての真我」に
は遠く及ばないと言っているものと思う。



また「宇宙のすべてが1つに繋がっている」とは、別々の存在がひも状に繋がっていると
言う事ではなく、「宇宙には実は「意識」は一つしかなく、その創造主としての「意識」
と「各自の意識」とは、別々のもので繋がっているというより、「もともと1つの意識」
でしかない・・・・


そう言っているように思う。



また「自我」を捨てて「真我」に素直に従えよ!!!

と言っているような気がする。




で、何でこんな話を神が我々にするのか?

それは、次元上昇により「意識」レベルが上がるわけだが、いくらDNAが変わるとか、宇
宙からエネルギーが降り注ぐとか言っても、自分自身の「自覚」がないものはGESARA世界
に上れないべぇ・・・

っう、「神」の心遣いじゃないの???



くまさん

コメント

タイトルとURLをコピーしました