②-思い (我思う故に我あり)

目に見えない世界・・・

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過去に何度も話しているが・・・・

私は不思議な体験を数多くしている。

それらは単なる「偶然」でもなければ、「気のせい」でもなく、実際に私に「起きている」出来事である。

そういうことがたびたび起きると、それは「偶然が重なった」わけではなく、明らかにそこに何らかの「力」が働いていると気が付いた。

その「」とは何か?

それを知りたくて「精神世界」に足を踏み入れたのだが・・・

結局は多くのことを学んだ結果、「目に見えない不思議な力」という存在があることに気が付いた。

よく、この精神世界では「人の本質は魂である」とか、「体はその魂の単なる乗り物である」とか、はたまた「魂は輪廻転生を繰り返す」といわれるのだが・・・・

その魂には「レベル」の違いがあり、前世で何を学んだか?

その積み重ねでレベルの差ができる。

少し話は変わるが、私は子供のころから「自問自答」をよくする。

すると・・・・

そんな質問も忘れたころに、急に答えが閃く!!

あるいは気が付くと、いつの間にか「その答え」が自分の中にある・・・・

それらは要するに、「自分自身」に問いかけているのだが、本来その答えにあるような「知識」など、勉強した覚えがない。

つまり「顕在意識」の自分にその知識がなくても、「潜在意識」の奥底には「集合的無意識」と呼ばれる部分があり、そこでは「宇宙のすべてのものは、1つに繋がっている」と精神科医のユンクは言う。

で・・・・

その「目に見えない不思議な力」を、我々はたぶん「神」と呼んでいるのだが、私は子供のころから「好奇心」が強かったから「神とはなんぞや????」とずいぶん昔に自問自答していたのだが・・・・

かなりの時間が経って「神とは宇宙の星の運行プログラムのようなもの」という答えが自分の中にあることに気が付いた。

人間が創った「宗教」の世界では「神は自分に似せて人々を作った」と嘯かれているが・・・・

実は「神」には「実態」がない・・・・

宇宙は最初に「意識」が誕生し、それから星ができた・・・・

というのが「最先端の科学」らしく、その「最初にできた意識」こそ、宇宙の創造主としての「神」ということになる。

ではなぜ「神とは宇宙の星の運行プログラムのようなもの」という答えが返ったか??

ここでまた話は変わるが

にも書いてあるが、「無心と言う形のないものを言葉で説明するものだから、「たとえ話」となる。」とあるように、「神」も「無心」も「姿かたち」のないものだから、それらを我々の「3次元脳」で理解できるようにするには、別なものの「たとえ話」に置き換えるしかないということ。

よく3次元の上の「4次元」とは「時間軸」がプラスされたものとといわれるが・・・

しかしこれも実は疑わしい話である。

なぜなら、量子力学的に言うと、「時間」も「距離」も実は人間が勝手に決めたことで、実際には存在しないといわれている。

そんな話も含めると・・・・

前にも話したが、我々3次元から見れば、1次元や2次元は認識できるが、その逆は認識できない。

それは言い方を変えれば、「我々3次元は4次元を認識できない」ということにもなる。

なぜなら「感覚器官」を持たないから・・・

かろうじて「第六感」だけは、「なんとなく・・・」感じ取れたりする。

今、地球は3次元から5次元に「次元上昇」しているらしい・・・

だけど、3次元意識では5次元を見ることはできない・・・

神の手伝いをしている「高次元」の宇宙人も・・・・

たぶん、次元が上がるたびに「体」の必要性は亡くなるらしい・・・

くまさん

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