この動画は一昨日、このシリーズの「我々はどこから来たのか?」という動画に、守護霊から導かれたのだが、まさにそこに私の求めている答えがあったのだが、この作者はもともと若いころは「古時計」というフォークグループのメンバーで、その後は歌を創っているらしい・・・
そんな、もともと音楽を仕事としていた彼が、どういうわけか、科学者でも宗教家でもないのに、こんなシリーズを作っている。
しかしその内容は実に見事で、納得できるものなので、そのシリーズを紹介しようと思う。
アダムスキーという名前は聞き覚えのある方が多いはず。
そう「アダムスキー型UFO」という、あのアダムスキーである。
このシリーズは、「日本の神」を検証するような内容なのだが、その第一章に彼の話が出てくる。
その前に「皆神山の謎 第四部 一厘の仕組篇」となっているのだが、「皆神山」とは、長野県の松代にあるらしい・・・・
そして「第四部」とあるから、当然その前のシリーズがあるはずだが、あいにくYouTubeにはアップされていない。
しかし、この第四部だけでも、凄い内容だと思う。
アダムスキーは、宇宙人と遭遇し、3冊の本と、2つの「講座」を持ったと言う。
この動画の作者「HRRY山科」はその2つの講座に興味を持ったらしい。
それは「生命の科学」と「テレパシー」なのだが、この第一章は特に「生命の科学」についての様で、HRRY山科氏はそれを「宇宙哲学」と呼んでいて、その中にはやはり葉室頼昭や高橋信次のように「宇宙意識」の存在が挙げられているようだ。
また「因」と彼は言っているが、宇宙空間のすべての事は、この「因」の指令で起きると言う。
それを我々は「神」とか「創造主」と呼んでいる。
そしてその宇宙意思により、たとえば我々の内臓は動かされていると言う。
つまり、葉室頼昭さんや高橋信次は自然への「感謝」の心と、「人は生かされて生きている」という自覚が必要だと言うが、それは自然の循環に対する感謝だけではなく、「宇宙意識」が人間の体を動かしていると言う「自覚」を持たないと、人は自分で生きていると誤解して、勝手気ままな行動をとるわけだが、それは「宇宙の意志」に逆らうことを意味する。
そのあたりをアダムスキーは、遭遇した宇宙人から教えられているようである。
この教えはいろんな「宗教」の根本と同じとなる。
そしてもう一つの「テレパシー」をHRRY山科氏は「印象波」と呼んでいるが、この印象波は物質を動かすパワーだと言う。
その印象波は我々は「細胞」が感受しており、また我々の「想念」も印象波を作り、それは時間も空間も超えるものだから、宇宙には無限の印象波が飛んでいると言うが、これは私の「文化財の価値」は「物質」にあるのではなく「作者のおもい」にあると言うことと一致する。
つまりその「作者のおもい」は、時間も空間も超えて存在するから、朽ち果てた文化財にも「作者のおもい」とか「やどった魂」というものは、未だに「存在」していることを意味する。
また、その印象波を我々は「閃き」として受け取るが、しかし霊能者はもっと多くの「情報」を受け取っていると私は思う。
またこの動画では「量子力学」も取り上げており、「観察」することは実は「観察物」に影響を与えていると言う。
この話は「津留晃一」さんの話にも出てくる。
(資)文化財復元センター おおくま
コメント