【無知の知】
この前、この言葉を書いたけど、何を意味しているか??
解かるかな・・・・
人は「自分では色んな事を知っている」と思っているけど、実はそれらって「ホント」の事かな?
実は「間違って」いたり、あるいは「嘘」だったりしない??
それらの「知識」はホントは、否定できるけど、どうしても否定できないもの、それは自分が「無知」だということを「知っている」と言うことなんよ・・・
これって、言い換えると「我思う、故に我あり」と同じことで、世の中のあらゆることは否定できるけど、どうしても否定できないもの・・・
それを、そのことを考えている「自分自身」の存在。
僕は何度も「物事は受け取り方次第で、180度違って見える」と言う意味は理解できるか??
言ったよね、物事を「自分の立場」で考えるのと、逆に「相手の立場」で考えるのとでは、同じ一つの出来事でも、まったく違ってくるということ。
綾はGESARAの事をありえないとか、僕らが生きているときには実現不可能だと笑ったよね・・・・
これって、実は綾自身が39年間で学んできたこと、特に「経済学」とか「常識」とかから外れているからだよね?
ほとんどの人はそう思っているけど・・・
何で僕がそれを信じられるか?
それはねぇ・・
僕を復元へ導いた「目に見えない力」のそんざいなんよ・・・
つまり「高次元の宇宙人」とは、3次元の地球上と違って
、もっともっと「進化した人たち」なんよ・・・
「進化」するというのは、次元が高くなればなるほど「悪意」が存在できない世界になるわけ。
つまり彼らは「善意」しか持っていない・・・
そこには「お金」なんて存在しないんよ。
思ったことが即「実現」したり、相手が何を思っているか?がそのまま相手に見えてしまう・・・
そういう世界なんよ。
それらを我々は「神」や「仏」と呼んでいるんだけど、神様ってえこひいきするかな?
神社やお寺には「賽銭箱」があり、お願いを聞いてもらうのに「お金」を差し出したりするけど、これってホントは神や仏が受け取っているわけじゃないよね??
受け取っているのは神官や坊主であり、彼らはその金の大半を「私利私欲」に使っているのが実情なんよ!!
神や仏は「無償の愛」で、我々を守ってくれているわけ・・・
請求書を出されたり、賽銭を上げないと相手にしてくれなかったりはしない・・・・
そういう「無償の愛」で、僕の仕事は守られているから、どんなに赤字を出しても、決して潰れたりしない・・・いゃホンマ
僕はよく「自問自答」をするけど、その答えって実は「上」から降りてくるわけ・・・・
で、僕は「唯一無二」のこの仕事を「金儲け」には使わない。
それより、この仕事の「後継者」を育てて、この仕事を世界中に広めたいという「想い」はあるんだけど・・・・
具体的に言うと、海外からの「研修生」を募り、彼らと例えば長野当たりのつぶれたペンションを買い取って、そこで共同生活をしながら技術を学ばせて、それぞれ「自国」へ帰ってから、自国の文化財の復元をさせたいと願っている。
でも、この考えって、実は自分自身の「顕在意識」で、自分で考えた覚えがないんよ・・・
なのに、気が付くといつの間にか僕の気持ちの中に「将来の夢」として存在していたわけ・・・
でも、おかしいよね??
人のやくには立つけど、決してもうからないし、借金はあっても「蓄え」などない・・・
そんな仕事をしているんだから、どう考えたって実現不可能だよね・・・
だけど、おかしいだろう??
自分で考えたわけでもなのに、いつの間にか「将来の夢」として自分の心にあるのは・・・・
単なる「夢物語」だと思っていたんだけど、それが「GESARA」と言う話を知ったとき・・・
あぁ、そういうことだったのか!!と腑に落ちた。
くまさん
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