②-思い (我思う故に我あり)

深田萌絵を易占してみた。

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先ほども書いたが、彼女の「正義感」は半端じゃない・・・・

ただ、私も正義感の塊のような男で、絶対に曲げないところがある。

しかし「正義感」とは、時として判断を間違えることもあるのだが・・・・・

今朝の著作権侵害の話、「彼女側の言い分」を聞いていて、まったく違和感を感じない。

よく離婚の問題などは片方の言い分だけではなく、相手側の言い分も聞かないと「中庸」に判断できないものだが・・・・

今回の著作権侵害の話も、萩生田の話も、そしてその裏を操っている「浙江財閥」の話にしても、逆に彼らの立場で言い分を考えてみても、とてもじゃないが奴らに「正義」は全く感じられない。

で、「共時性」が感じられる「易占」で、占ってみた。


問い「深田萌絵は”GESARA”後の日本の指導者である・・・・」と書いて占った。

出た卦は「小畜(しょうちく)・風天小畜(ふうてんしょ うちく) 剛を制する道」とでた。

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畜とは、とどめる、たくわえる、やしなうこと。 小なる者(一つの陰)が大なる者(五つの陽)をとどめようとする。 したがって少ししかとどめることができない。 「小畜」とは、しょうがとどめる、少しとどめることである。 常軌を逸した夫、君主を、妻、臣下がとどめようとするのである。 小が大をとどめるには、それなりの方法がなければならない。 いたずらに張り合っては破たんする。 陰の力はまだ弱い。 運気は充満しているが、それが形を成さぬ時の陰鬱でイライラした気分、「密雲雨ふらず」である。 くれぐれも短気を起こしてはいけない。

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卦辞・大象

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「小畜」の卦は、その志が大いに行われることを示す。 ただし今は密雲が湧き起こりながら、まだ雨となり万物を潤すに至っていない。 たいしが妨げられ、なお努力が大切である。風が天上を吹く、これが「小畜」の卦象である。 風だけでは万物を潤すことはできない。 君子はこの卦を見て、いよいよわが身の文徳を磨くのである。

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つまりずばりと「小なる者(一つの陰)が大なる者(五つの陽)をとどめようとする。」と書かれているように、易占はちゃんと彼女の置かれている立場を理解している。

まさに「ピンポ~~ン!!!」

で「爻辞・大象」は

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努力を積み重ねて、ついに目的は達せられた。 垂れこめた密雲も雨となって万物を潤し、はやりたつ夫もとどめられた。 しかし、婦女の常道は従順にある。 いかに正しくとも出過ぎては危うい。 月も満月になれば、太陽と見まごうばかりになる。 これは区兆である。 君子はこれ以上進んではならない。

●ようやく危機を切り抜けたが、欲を出すと元も子もなくす。

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彼女の大義は守られるであろうが、後は「引き際」を間違うなければ・・・・

くまさん

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