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この違い・・・・
分かる人はとても少ないと思う。
で、私も確かに現在の「外国人優遇問題」は、とてもおかしいと思う。
だけど・・・・
もっともっと問題なのは「中国人=悪人」という図式そのものに問題があるということを、理解できている人がどれだけいるか??
よく言う話だが、「常識」というものは決して「万人共通」ではない。
だけど・・・・
と、いうか・・・
ある程度「似通った常識」を持つ人はいる。
それは、例えば「同じ職業」とか「同じ性」だとか、「同じ環境」だとか、あるいは「同じ民族」とかいう「くくり」においては、持ち合わせている「常識」は結構似ている。
だけど・・・・
人には「個性」があるし、「思想」や「性格」も違ったりする。
それらがそれぞれの持っている「常識」には多大な影響を与える。
なのに・・・
「同じくくり」のものをすべて同じと見て「十把一絡げ」にするのは、明らかに間違っている
何度も言うことだが、常識は「千差万別」であっても、それぞれが持っている「良心」や「誠意」や「善意」というものは、常識と違い、結構どんな環境で育とうと「似通っている」と私は信じている。
「やっていいこと」と「やってはいけないこと」の違いは、仮に「持ち合わせている常識」において、多少違ったとしても、「持ち合わせている良心」においては、大差ないと私は思う。
つまり、「中國人=悪人」ではなく「中国共産党=悪人」だという根本的な違いが問題なのである。
それに照らし合わせて、例えば日本国内の外国人すべてを悪人扱いすることは慎むべきことである。
「神の遺伝子」を持つ日本人の中にも、「悪人」は大勢いるし、中国人や半島人の中にも「善人」は少なからずいる。
この違いをちゃんと理解できていないと、「平野雨龍」と「深田萌絵」の違いは理解できないと思う。
平野雨龍の「排他的思想」を普通の若い「常識ある」女性が唱えるのはありえない!!
この手の話は明らかに、日本人を1つの方向に誘導しようと企む「大きな組織」が、後ろについていて、彼女を利用していると私は思う。
一方「深田萌絵」の場合、彼女はあのアイドル顔に似ず、ナカミはオトコの中のオトコ・・・・
普通に考えれば、日本政府の権力者相手に、正々堂々と「反旗」を掲げるか?
そんな勇気は女に限らず、男だってほとんどいない。
実際に奴らに挑んだ政治家や芸能人など、何人も殺されているではないか??
で、彼女の言っていることは、今の日本の国会は「どの政党」がいいか??
「どの人」がいいか・・・・・
なんてなことを言える状態ではなく、だれに入れようとも「結果は同じ」にしかならない・・・・
なぜなら「党首」の意見に従わなければならない現状を打破できるのは「無所属連合」しかない!!
と言って、応援にかけ釣り回っている。
まず「国会に民主主義」を実現したい。
無所属連合は「烏合の衆」であり、党利党略を持たないから、各議員は「支持者」との約束を果たせると言っているわけで、右でも左でもお互いに意見を戦わせることができる・・・
党の代表であるウツミンも、シバキ隊を「も」巻き込んで記念写真を撮っている。
どちらが本当の「民主主義」なのか?
それが判らないようなら・・・
ニンゲンやめた方がいいな・・・・
くまさん
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