枚方・七夕サミットと歴史探訪

本日7/7日はちょっと忙しかった。
毎年七夕の日に枚方では七夕フェスタ?が催されている様だが、一度も見に行ったことがなかった。
枚方には「百済寺跡」と言うのがあるのだが、前を車で通ることは有っても、降りて中を見学したことがなかった。
もう一つ「王仁墓」と言うのもあり、韓国と深いつながりがあることは知っていたが、さほど詳しくは知らない。
で、枚方に「天の川」と言う川があり、全国にいくつかある七夕伝説の一つらしい・・・・
今年は「枚方市制60周年」の行事として、全国の七夕伝説の地が集まりサミットを開くと言う。


そのサミットの会場前の広場で、イベントが行われているのだが、そこに「ひらかたNPOセンター」がテントを張っている。
PR活動のお手伝いに声が掛かったので、7/7と7/8の二日間助っ人に行くことになった。
NPOとしての活動は、わたしよりもう一人のスタッフの方がメインで動いてくれているので、彼女に助っ人の声が掛かった。
まぁ、わたしもちょっと位はお手伝いしようと思い、参加することにしたのだが、急にその会場近くの「百済寺跡」で本日「歴史探訪?枚方・百済寺跡」と言うイベントがあり、こちらからもお声が掛かった。
どうもその探訪に、猪熊先生と言う考古学で有名な先生がおられ、またこのイベントは「四天王寺ワッソ」の関連らしく、その関係者を紹介すると言う話になった。
四天王寺ワッソとは、四天王寺周辺で、在日韓国人の人を中心に行われる祭りなのだが、今日のイベントにも30人を超える人が参加していた。
中には先生の話を熱心にメモしている人もいたり、韓国までわざわざツァーを組んで出かけたりするくらい、熱心な人が多い。
まぁ、七夕サミットの会場と、百済寺は比較的近いから、途中でフェスタを抜けて、百済寺まで歩き、また帰ってきた。
たった1.5キロくらいの距離だけど、坂道も多いし、普段は車で移動しているものだから、まったく歩くことがない。
そんな人間だから、たった片道20分ほど距離を歩くだけでへとへとに疲れた。
結局、百済寺跡まで往復したものの、猪熊先生とはほとんど話をすることが出来ず、名刺を渡しただけで終わった。
まぁそれでも、「四天王寺ワッソ」の実行委員長などと、名刺交換をしたから、まぁ少しは目的が達成できたかな・・・・
来週は京都の「霊山歴史館」の関係者を紹介してもらうことになっている。
霊山歴史館は幕末の新撰組や、明治維新のころの展示品が多くあるところ。

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①-徒然なるままに
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