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最近、昔使っていた「スキャナー式デジカメ」の再利用を思いつき、パワーフェイズFXや知人が造ったマミヤ645用のスキャナーデジカメを使えるように、Macの整備や、マミヤ645のボディの調達をはじめ、四苦八苦していたのだが・・・
能生白山神社の撮影に来ており、その間夜はネットでいろいろと調べていたり、ネットオークションを検索したりしていた。
すると・・・・
私はα7RⅢの赤外線撮影用のカメラを使っているが、画素数が3100万画素しかない。
小さい復元物ならこれでもよいが、細部を調べるとなると「分割撮影」となる。
4×5のビューカメラを使うが、結構大掛かりな撮影となる。
一方「α7RⅣ」もあり、こちらは6200万画素であり、またソフト的に4倍の画素数にも増やせる。
これを使えば、仕事は楽なのだが・・・
あいにく、このカメラを「赤外線撮影用」に改造してくれる業者がなかった・・・
ところが検索しているとヤフオフで「改造」を受け付けている人がいた。
確認すると「改造可能」だといわれ、出張から帰ったら頼もうと思う。
つまり6200万画素の4倍の画素数となると・・・・
2億画素を超えるわけだ・・・
これが「赤外線撮影」で使えるようになると・・・・
つまり苦労して「スキャナー式デジカメ」を使う必要もなくなった!!
それと、つなぎ撮影用に4×5のビューカメラを使っているが、かなり大掛かりなのと、もう一つ「画角」の関係で35ミリ版の標準レンズ系が使えない・・・・
で・・・
前から35ミリ版のデジカメで「あおり撮影」のできるてがるなサイズのビューカメラがあることは知っていたが、極めて高く、もうからない仕事をしている者にとって、手の出る品物じゃない・・・・

それをヤフオフで見かけ、狙っていたのだが・・・・
今晩「予算内」の価格で落札できた!!
α7RⅣをこの小型のビューカメラに取り付ければ、今までのような4×5の重いビューカメラでの撮影もなくなる・・・
やっと運が向いてきたようだ!!
くまさん

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