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< オトコのシゴト >
ヒトはこの世に生を受け、己の生きた証を残せたらと想う
オトコにとってシゴトとはその際たるもの。
一流企業でいい給料を貰って・・・
確かにそれもシゴト。
だけど、そのシゴトは、果たして自分しか出来ないものだろうか?
歯車の一つとして生き、そしてリストラで捨てられる。
確かに今日は裕福かもしれない、でも明日は?
この世に絶対的な価値観はありません。
果たして「裕福な暮らし」だけが幸せなのだろうか?
僕は「文化財復元」と言う特殊な仕事を独りで始めた。
Googleで検索すれば出ます。
これは、神が僕のために用意してくれた仕事のようである。
だけど、そのために随分試練も与えられた・・・
でも・・これは間違いなく僕だからできるシゴト。
オトコはやはり、自分のシゴトを後世に残したい。
それを僕は天職だと想う。
間違いなく、将来世界は僕を必要とする。
でも、僕はそれを金儲けの手段としては、使いたくない・・・
食えればいい
僕は自分のシゴトに誇りを持つ
そしてその評価は、いずれ社会が下す。
でも・・・
「人生のパートナー」が居れば、もっといい仕事ができる。
おんぶでは無く、自分の足で立てて、共に歩めるヒト。
シゴトの意義が判り、オトコの価値が解るヒト。
僕がそのヒトに残してあげられるものは、
「そんなオトコの連れ合いだった」と言う名誉と、誇りだけかもしれない。
くまさん
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